[ネタバレ注意]『降り積もれ孤独な死よ』第4巻|灰川邸の13人の子供たちを殺した真犯人が明らかに!?
今回は、灰川十三の生まれ故郷である北海道・蔵土で得た手がかりをもとに灰川邸事件の真相へと迫る『降り積もれ孤独な死よ』、その第4巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
ダウンコートに身を包んだ“顔に瑕を持つ男”が、暗がりで不気味に銃を構えています。
〜追記〜
第5巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『降り積もれ孤独な死よ』の記事一覧
さて、この第4巻では前巻で冴木と蓮水さんを襲った表紙の男の正体やその過去が明らかになります。
そしてそれと同時に、灰川邸で起こった少年少女監禁死体遺棄事件の真相にも迫っていくので、物語上かなり重要な1冊となっていましたよ。
今回の記事では、そんな『降り積もれ孤独な死よ』の第4巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『降り積もれ孤独な死よ』3巻の振り返り
前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『降り積もれ孤独な死よ』第3巻の見どころをまとめているので、こちらから先にご覧ください。
『降り積もれ孤独な死よ』4巻(18話〜)の見どころ&感想[ネタバレ]
それでは、さっそく第4巻の内容に入っていきましょう。
灰川十三と“顔に瑕を持つ男”との関係性を探る
前巻の最後で“顔に瑕を持つ男”に銃で撃たれたものの、そこから銃を奪って逆に相手を追い詰めることに成功した冴木。
しかし突風が吹いた隙にその男には逃げられてしまい、深手を負っている冴木と蓮水さんは追うことができずにその後入院することになってしまいます。
そこから数日後、無事に目覚めた2人は、その“顔に瑕を持つ男”が何者なのかについて“ある仮説”を立てました。
それが、彼が“蔵土33人殺し”の犯人・犬山秀二から先天性の顔の瑕を遺伝した息子であり、灰川十三は親友だった犬山秀二の息子の彼を守ろうとして全ての罪を被ったのではないか、というものでした。
ただそれでも灰川十三がそんなことをする動機がまだ弱いと感じた彼らは、ここからさらにより深い灰川と犬山の“繋がり”がないか探っていくことにします。
神代タケルが明かす“顔に瑕を持つ男”の正体とは!?
退院した冴木と蓮水さんはそれぞれ別のルートから、灰川十三に養育されていて今は刑務所にいる神代タケルに話を聞きにいきます。
そこで彼は事件前後で灰川邸にあった『真珠の耳飾りの少女』の絵が『我が子を喰らうサトゥルヌス』の絵に入れ替わっていることを知らされると、何かに気がついたようでいきなり大声で笑い始めました。
そして彼は続けて『サトゥルヌス』の贋作を描いたのは“顔に瑕のある男”だと言い、その男こそが灰川十三の本当の息子だと明かしたのです。
彼が言うには、どうやらその男は自分を捨てた灰川のことを憎んでおり、その復讐として彼が養育していた子供たちを皆殺しにしようとしているみたいですね。
ただこの後、タケルの話と食い違うように“顔に瑕を持つ男”ではない人物によって生き残った6人のうちの1人である冴木の弟・蒼佑が襲われることになります。
はたして、その人物とは一体誰なのでしょうか?
その衝撃の正体が明かされるこの第4巻のラストは、ぜひ絵と一緒に、ご自身の目でご覧ください。
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まとめ
これまでの調査パートを経てこの第4巻で一気に事件が真相へと近づき、また犯人の動きも大きくなってきましたね。
ただその分「“顔に瑕を持つ男”は結局何者なのか」などより深まっていく謎も出てきて、サスペンスマンガとしてかなり面白くなってきたように思います。
ちなみに、“灰川十三の本当の息子”については巻中で過去回想があり、そんな彼の憎しみが子供たちの皆殺しを決意させるまでに膨れ上がった“きっかけとなる出来事”も描かれていました。
はたして、襲われ捕まってしまった蒼佑はその男の殺意から逃れることができるのでしょうか?
次巻は緊張感が張り詰めたシーンからの幕開けとなりそうです。
追記:『降り積もれ孤独な死よ』5巻(26話〜)の感想記事
以下の記事に続く第26話以降が収録された『降り積もれ孤独な死よ』第5巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
以上、『降り積もれ孤独な死よ』第4巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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