[ネタバレ注意]『DYS CASCADE』第3巻|約30年前の“内腿切り”事件の犯人が明かされる…!

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今回は、“バケツ男”の起こした事件と約30年前の大量殺人犯“内腿切り”の事件が徐々に繋がりを見せていく『DYS CASCADE』第3巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

DYS CASCADE(3) (月刊少年マガジンコミックス)

宇賀田怜悧警部補のご近所さんである山久早苗さんが、バルコニーでコーヒーを片手に読書をしている様子が描かれています。

こちらに向けられた笑顔からも察せるように、宇賀田さんも信頼を置いている優しくて親切な女性のようですね。

 

〜追記〜
第4巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『DYS CASCADE』の記事一覧

 

さて、この第3巻では“バケツ男”馬場淳の起こした事件を追う中で、先に約30年前に行われていた“内腿切り”事件の犯人が明らかになります。

そしてそれと同時に現在の“バケツ男”事件につながる要素もいくつか見えてきて、物語の大筋の周りが少しずつ固められていくような、そんな重要さを感じる1冊となっていました。

 

今回の記事では、そんな『DYS CASCADE』の第3巻の見どころを、感想も含めてまとめています。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『DYS CASCADE』2巻の振り返り

以下の記事に『DYS CASCADE』第2巻の見どころをまとめています。

 

では、さっそく第3巻の内容の方に入っていきましょう。

 

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『DYS CASCADE』3巻の見どころ&感想[ネタバレ]

三坂さんと宇賀田さんは吉野コウを尋ねて四国へ

前巻で週刊誌記者の富浦から「28年前の“内腿切り類似事件の犯人とされている吉野コウは冤罪だ」という話を聞いて、当時その事件を担当した捜査一課のOBに話を聞きにいった三坂さんと宇賀田さん。

しかし彼の話によると吉野コウによる犯行の自白があったものの控訴されていたことや、当時の精度の低いDNA鑑定が証拠として挙げられていたことがわかり、正直彼が犯人だという確信を得難い内容でした。

その後、2人は吉野コウがこの物語で最初に描かれた“内腿切り”の被害者である古田美輪子を殺害可能だったのかを含めて、今は四国の工場で働いている彼に話を聞きにいくことにします。

ただ、彼には古田美輪子の事件が起きた日はアリバイがあり、彼女とも馬場淳とも面識は無かったようで、直接足を運んだにも関わらず大した成果には繋がりませんでした。

そして後日、富浦が公開した記事により「吉野コウの冤罪の可能性」が大きく報道され、警察署内は事件の究明に加えてその対応などで混乱に包まれていくことになります。

 

約30年前の“内腿切り”事件の犯人は予想外の人物だった!

この第3巻の後半では、30年前の12件と上記の古田美輪子の“内腿切り”事件の犯人が明らかになります。

その人物とは、宇賀田さんのご近所さんであり、第1巻で脳卒中で倒れた江土健太郎というお爺さんでした。

その事実は、2つの意外なところから明らかになりました。

1つは馬場淳と古田美輪子のトーク履歴から、2人が“先生”と呼ぶ人物が“内腿切り”で、それが“江土健太郎”のことを指していました。

そして2つ目は、入院した江土さんのために近所の宇賀田さんの旦那さんと山久早苗さんが保険関係の書類を探しに彼の家に入った時、タンスの中からこれまで彼が殺した女性たちの死体の写真が出てきたのです。

これをきっかけにして彼の家に一気に捜査の手が入り、この巻の最後には病院で目を覚ました江土さんに三坂さんが事件について問い詰めるシーンが描かれていました。

そこで彼はいったいどんな反応を見せたのか。

13人もの女性を殺しておきながら平静を装ってのうのうと暮らしてきた殺人鬼の闇に迫るそのラストシーンは、ぜひ絵と一緒にご自身の目でご覧ください。

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まとめ

ここにきて最初の“内腿切り”事件の犯人が明らかになりましたね。

またそれと同時に被害者の古田美輪子と“バケツ男”馬場淳のつながりも見えてきたので、ここから一気に物語は真相へと迫っていきそうです。

これまで1巻2巻といくつも散りばめられてきた伏線が、今後どう繋がっていくのかも楽しみですね。

次巻以降で物語は収束に向かっていくのか、それとも新たな謎が出てくるのかはわかりませんが、事件が動き出し盛り上がりを見せてきた『DYS CASCADE』の展開に注目です。

 

〜追記〜

『DYS CASCADE』4巻の感想記事

以下の記事に『DYS CASCADE』第4巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

 

以上、『DYS CASCADE』第3巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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