[ネタバレ注意]『DYS CASCADE』第2巻|“バケツ男”馬場淳の魔の手が警察関係者に迫る…!

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
Pocket

今回は、警察署の駐車場に致死量12分の血液と腕が入ったバケツが置かれる事件から始まったマーダーミステリー『DYS CASCADE』、その第2巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

DYS CASCADE(2) (月刊少年マガジンコミックス)

オレンジと青のグラデーションの中、自宅の椅子に手をかけてこちらを見つめているのは、主人公の三坂刑事とともに“バケツ男”を追う宇賀田怜悧警部補です。

 

〜追記〜
第3巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『DYS CASCADE』の記事一覧

 

さて、前巻ではサスペンスマンガの第1巻としてはこれ以上ないくらいの衝撃的な出来事を次々と描き、みごとに多くの読者を惹きつけたこの『DYS CASCADE』。

続くこの第2巻では、この物語のキーマンである“バケツ男”こと馬場淳に大きな動きが見られ、事件に進展がありつつもさらに謎が謎を呼ぶ展開が繰り広げられていました。

特にこの巻の後半の展開は予想外すぎて、今は散りばめられている1つ1つの要素が今後どう事件の真相へと繋がっていくのか今から気になって仕方がありません。

 

今回の記事では、そんな『DYS CASCADE』の第2巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

『DYS CASCADE』を無料やおトクに読む方法

文字だけでなく『DYS CASCADE』をマンガとして読みたい方には、以下のコミック.jp「30日間無料お試し」をオススメしています。

以下のリンクから「30日間無料お試し」に申し込むとマンガの購入に使えるポイントが1200ポイント分もらえるので、この『DYS CASCADE』第2巻を今すぐ無料で読むことができるんです。

気に入らなければ無料期間中でも解約ができるので、まずはお気軽に無料会員登録をしてみてくださいね。
無料期間中の解約で料金は発生しません。

コミック.jpの「30日間無料お試し」が気になる方はこちらから↓

コミック.jp 1000コース

※本ページの情報は2024年11月時点のものです。
最新の配信状況はコミック.jpのサイトにてご確認ください。

また、『DYS CASCADE』を電子書籍でお得に読むならセールや割引が充実コミックシーモアがオススメです!

PayPayを使って簡単に決済ができますし、無料会員登録で必ず【70%OFFクーポン】がもらえるので、ぜひこちらもチェックしてみてください!

コミックシーモア で『DYS CASCADE』第2巻をお得に読む

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

下記記事にはマンガを無料、もしくはお得に読むことができる電子書籍サービスをまとめています。

気になる方はぜひ一度のぞいてみてください!

 

『DYS CASCADE』1巻の振り返り

以下の記事に『DYS CASCADE』第1巻の見どころをまとめています。

 

スポンサーリンク

『DYS CASCADE』2巻の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく第2巻の内容に入っていきましょう。

宇賀田さんの娘のスマホで“バケツ男”からの着信が…!

この巻は前巻の最後、宇賀田さんの娘が脳卒中で倒れた近所のおじさんの付き添いで、“バケツ男”こと馬場淳と一緒に救急車に乗って病院に着いたところから幕を開けます。

当然彼女は彼が危険人物ということなど知らずにその後も普通に会話をしていたのですが、「昔君の母親に容疑者扱いされた」という話を聞いて少し気まずそうにしていました。

そこから場面は変わって、馬場の行方を追っている最中に娘の現在の状況を夫から伝えられた宇賀田さんが彼女に電話をかけます。

すると、なんとその電話の向こうから馬場の声が聞こえてきたのです。

その状況に動揺はしつつも「娘をどうしたのか」と冷静に会話を進めようとする宇賀田さんに対し、馬場は「もう恨んでない、復讐したから」「娘の死体の写真でも送ろうか?」と言葉を続けます。

しかし、三坂さんが病院に電話をしたところ彼女は無事であり、どうやら落としたスマホを馬場に拾われていただけのようでした。

自分の腕を切るような何をしでかすかわからない人物と彼女の娘が接触する、というのは正直最悪の展開を想像しましたが、ひとまず何事もなくてよかったですね。

その後宇賀田さんから電話を代わった三坂さんに対し馬場は今の捜査状況にどこか不満を抱いているようでしたが、彼の真意は明かされないまま電話は切られてしまいました。

 

“バケツ男”馬場淳が死体となって発見される

この巻の後半で、事件の鍵を握る男である“バケツ男”こと馬場淳が死体となった状態で発見されることになります。

彼の死体を発見したのは、宇賀田さんを記事に書いた週刊誌の記者である富浦靖という男でした。

彼は過去の事件の被害者女性の番号で電話をかけてきた馬場から直接電話で呼び出され、彼が指定された場所に着くと、そこには内腿を何度もカッターで切って死んでいる馬場の姿があったそうです。

正直この物語は「馬場を追いながら事件の真相に近づいていく」というストーリーだと思っていただけに、彼がここで死ぬ展開は予想外すぎましたね…。

そこから警察は第一発見者である富浦から話を事情聴取をし、「30年近く前から人の内腿を切って殺人を繰り返している“内腿切り”を馬場は追っていて、彼はそいつに殺された」という説を聞く事ができました。

その後、彼との会話の中で名前が上がった16年前に逮捕され現在は出所している「内腿切り類似事件」の犯人である吉野コウに会いに、三坂さんと宇賀田さんが四国へ向かう事が決まったところでこの巻はおしまいとなります。

 

スポンサーリンク

まとめ

上記では大きな見どころを2つに絞って紹介しましたが、中盤では三坂さんが馬場の母親から彼に関する話を聞いたりと、後々重要になってきそうなシーンがいくつかありました。

また、「50年前に弟を殺した犯人を捕まえるために警察に入った」という三坂さんの当時の過去回想も描かれ、こちらについても現在の事件とどう結びついていくのかが気になりますね。

上記のような内容まで含めてこのマンガを細かく読み込んでみたいという方は、ぜひ絵と一緒にご自身で『DYS CASCADE』を読んでみてください。

「1巻から今すぐ読んでみたい!」という方は以下の記事にこの『DYS CASCADE』を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。

 

追記:『DYS CASCADE』3巻の感想記事

以下の記事に『DYS CASCADE』第3巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

 

以上、『DYS CASCADE』第2巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

『DYS CASCADE』の購入はこちらから!

コミックスの購入はコチラ↓

 

『DYS CASCADE』を電子書籍で読むならセールや割引が充実コミックシーモアがオススメです!

コミックシーモア で『DYS CASCADE』第2巻をお得に読む

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

『DYS CASCADE』を全巻まとめて買うなら以下の漫画全巻ドットコムがオススメです!

 

コミック.jpの30日間無料お試しで『DYS CASCADE』第2巻を無料で読む場合はこちら

コミック.jp 1000コース