[ネタバレ注意]『約束のネバーランド』第14巻|TVアニメ第2期放送決定!そしてついに“あの男”が登場!
今回は、世界累計1200万部突破で勢いの止まるところを知らない大人気脱獄ファンタジーマンガ『約束のネバーランド』、その第14巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
ある人物の顔を隠すようにフクロウが大きく描かれています。
この巻で、ついにあの“W・ミネルヴァ”の正体が明らかになりますよ。
〜追記〜
第15巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『約束のネバーランド』の記事一覧
これまでエマたちにとっては謎の人物として描かれてきたミネルヴァさんですが、ここまで物語を読み進めてきた人であればなんとなく予想は付いているんじゃないしょうか?
それも原作の白井カイウ先生の魅せ方のうまさによるものですよね。
やっぱり!という気持ちはありながらも、それでもこの展開には感動と衝撃を十分すぎるほど味わうことができました。
今回の記事では、そんな『約束のネバーランド』第14巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『約束のネバーランド』13巻の振り返り
以下の記事に『約束のネバーランド』第13巻の見どころをまとめています。
[ネタバレ注意]『約束のネバーランド』第13巻|祝!コミックス世界累計1000万部突破!
ユウゴとルーカスの死という悲しすぎる展開から始まった第13巻。
2人の命をかけた足止めも虚しく、エマたちの前に再びラートリー家のアンドリューが姿を現しましたが、オリバーのおかげでなんとかその危機を脱することができました。
そして彼らは、ミネルヴァさんから来るように言われた「ライオンのあご」に向かう途中で、ミネルヴァさんの仲間であるハヤトとジンと出会います。
アジトに着く前に容態が急変してしまったクリスの薬のために、彼らは計画を変更して近くの農園に潜入することにしました…。
第13巻はここまでです。
では、さっそく第14巻の内容の方に入っていきましょう。
『約束のネバーランド』14巻の見どころ&感想[ネタバレ]
農園に潜入してクリスの薬を入手せよ!
クリスの薬を手に入れるために、エマ、レイ、ハヤト、そして子どもたちの中で一番薬に詳しアンナの4人で鬼たちのいる量産農園へと潜入します。
以前も潜入したことがあるハヤトの手引きのおかげで、農園への潜入自体はスムーズに行うことができました。
しかしその後、彼らは最近のミネルヴァさんたちの活動の影響で農園の見張りを増やしていた鬼たちに見つかってしまいます。
薬を探すエマとアンナ、鬼を引きつけるレイとハヤトの2手に分かれて行動を再開したのですが、薬を入手した後でエマが待ち伏せしていた鬼たちに捕まってしまいました。
絶体絶命か、と思ったその時、戻りの遅いハヤトとジンを探しにきたミネルヴァさんの腹心であるザジが鬼を殺して彼女を救ってくれたのです。
結果、4人は無事みんなの元に戻ることができ、薬のおかげでクリスの容態も落ち着いてきたようでした。
圧倒的な強さと2mを超える巨体を持つザジですが、なんと彼はまだ5歳だそうです。
おまけの番外編ではザジが年下であることと農園に残してきたフィルと同い年であることに驚く子どもたちの様子が描かれていました。
ザジとフィルが一緒に本を読んでいるワンカットはなんだかほっこりしましたね。
いつか実現してほしいものです。
ついにエマとレイがW・ミネルヴァと出会う!
ハヤトとジンに案内されてたどり着いた彼らのアジトは、巨大な木の中にありました。
そこはまるで街のようで、子どもたちもみんな笑顔です。
そしていよいよ、W・ミネルヴァとの対面の時がやってきました。
ハヤテに案内され、扉を開けた先にいた人物。
それはなんと、GFで一緒に育ったあのノーマンだったのです。
彼の顔を見た瞬間、涙を流しながら飛びつくエマ。
そしてレイはノーマンに一発ビンタを食らわせた後、「もう二度と死のうとすんじゃねぇぞ」と言ってエマごと彼を抱きしめました。
その夜、3人はまたGFにいた頃のように一緒にご飯を食べ、いっぱいお話をして、たくさん笑ってから眠りにつきました。
3人が一緒に楽しそうに笑っていると、まだ何も知らなかった第1巻の頃を思い出しますね。
最近は緊張感のあるシーンが続いていたので、この3人の再会のシーンは読んでいるこっちまで自然と笑顔にしてくれました。
ノーマンの計画を聞いたエマの反応は?
ノーマンの口から語られた“W・ミネルヴァ”としての計画、それは「農園を潰して鬼を絶滅させる」というものでした。
彼が言うには、鬼はヒトを食べ続けないとヒト型やその知能を保っていられず、半年もすれば野良鬼として野に返っていくらしいのです。
そのために鬼の食糧の供給源となる農園を潰して、“食用児”なんていない世界を作るのが彼の計画の最終目標です。
しかし、本来であれば喜ばしいはずのこの話を聞いたエマの表情は、どこかスッキリとしないものでした。
なんと彼女は「鬼を殺したくない」「争わない選択肢を探したい」と言って、その計画に完全には賛成できなかったようなのです。
そのことをレイに話したエマはノーマンにも相談しようとしたのですが、彼はもうすでに計画を進めてしまっていました。
果たして彼らはノーマンでり全食用児のボスである“W・ミネルヴァ”を説得することができるのでしょうか?
気になるところではありますが、第14巻はここでおしまいです。
まとめ
エマとレイとノーマンの再会、このシーンは本当に鳥肌が立つほど感動してしまいました。
「“ミネルヴァ”として以前のノーマンとは変わってしまったのではないか」という心配もありましたが、ノーマンはあの優しくて頼りになるノーマンのままでしたね。
そしてエマの無謀とも思える新たな望みも明かされ、ここから先の展開はより予想もつかないものになってきました。
果たしてノーマンは彼女の味方となってくれるのか?
それとも全食用児を救うという使命を優先するのか?
目の離せない展開はまだまだ続いていきそうです。
〜追記〜
『約束のネバーランド』15巻の感想記事
以下の記事に『約束のネバーランド』第15巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
[ネタバレ注意]『約束のネバーランド』第15巻|祝!連載3周年突破!世界で人気の脱獄ファンタジーマンガ!
以上、『約束のネバーランド』第14巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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