[ネタバレ注意]『終末のワルキューレ』第8巻|第5回戦・雷電為右衛門VSシヴァのガチンコバトル開幕!

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今回は、神VS人類13番勝負の第5回戦、無頼力士・雷電為右衛門と印度神話最強神・シヴァの激闘が幕を開ける『終末のワルキューレ』、その第8巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます)

その表紙がこちら。

終末のワルキューレ 8巻 (ゼノンコミックス)

『終末のワルキューレ』らしい、人類代表の雷電為右衛門と神代表のシヴァが互いに向き合う形で表紙を飾っています。

 

〜追記〜
第9巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『終末のワルキューレ』の記事一覧

 

さて、冒頭にも書きましたが、この第8巻ではいよいよ第5回戦となる雷電為右衛門VSシヴァの対戦カードが幕を開けます。

江戸時代に実在した大相撲史上未曾有の最強力士である雷電と、4本の腕を持つ破壊と創造の神であるシヴァ。

この2人が繰り広げる戦いは、アダムとゼウスの時とはまた違った大迫力の肉弾戦が期待できそうです。

さらに、この第8巻にはその5回戦以外にも釈迦や七福神、沖田総司が新たに登場し、人間VS神の場外戦も勃発しかけたりと、かなりの読み応えと先への期待感を募らせる1冊となっていました。

 

今回の記事では、そんな『終末のワルキューレ』第8巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『終末のワルキューレ』7巻の振り返り

以下の記事に『終末のワルキューレ』第7巻の見どころをまとめています。

[ネタバレ注意]『終末のワルキューレ』第7巻|ジャックザリッパーVSヘラクレス、はたして勝者は…!?

では、さっそく第8巻の内容の方に入っていきましょう。

 

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『終末のワルキューレ』8巻の見どころ&感想[ネタバレ]

第5回戦:雷電為右衛門 VS シヴァ、開幕!

雷電とシヴァの第5回戦は、力士である雷電の「塩をまく」行為によって幕を開けます。

そして立ち合いの姿勢から一気にシヴァの元へと駆け寄った雷電が繰り出した初撃は、なんと相撲の技ではなくドロップキックでした。

それをくらってフラつくシヴァにすかさず腹部へのパンチ、顔面へのラシアンフックからの膝蹴りを繰り出す雷電。

しかし4本の腕を持つシヴァはそれを防ぎ、4本全ての腕を使った変則巴投げで雷電を投げ飛ばしました。

その後、「すんなりとはいかんか…」と判断した雷電は、ここで初めて「神器錬成」を解放します。

 

前回第4回戦が変則バトルだったのに比べて、雷電VSシヴァはかなりシンプルな“殴り合い”が繰り広げられていますね。

個人的にはジャックザリッパーの予測不能の戦いも先が読めず面白かったのですが、やっぱりこのマンガではこの形式のガチンコバトルの方が胸を熱くさせてくれます。

2人の入場シーンも相変わらずカッコよかったので、そこも必見ですよ。

 

雷電為右衛門が神器錬成で真の力を解き放つ!

雷電為右衛門の神器錬成、それは自らを押しつぶさんとするほどの筋肉を完全制御する“超筋外骨締廻”でした。

どうやら彼は幼い頃より自らの骨を破砕してしまうほどの圧を持つ筋肉を有しており、その筋肉を押さえ込むための“百閉”という新たな筋肉を生み出していたようです。

そんな彼がこのシヴァとの戦いの中で“百閉”を解放し、暴れだす筋肉をワルキューレとの神器錬成によって無理やり押さえ込むことによって、彼は生まれて初めて全力で戦うことができるようになりました。

この第8巻では“百閉”の解放まででその状態での戦いは描かれませんでしたが、これまでの状態でシヴァと互角のように見えていたので、きっとこれをきっかけに人類側に1勝をもたらしてくれることになるでしょう。

 

“百閉”開放時は「戸愚呂兄みたいになっちゃうんじゃ…」と少し心配したりもしたのですが、最終的な体型は神器錬成のおかげで解放前とほとんど差はありませんでした。

シヴァに対して「壊れんなよ」とため息まじりに言う雷電。
はたしてそんな彼の全力が一体どれほどのものなのか、早く次巻のバトルが見たいです…。

 

釈迦は神側の裏切り者だった!?七福神との場外戦勃発!

雷電とシヴァの激闘が行われているころ、場外ではロキが釈迦を呼び出していました。

どうやら彼は釈迦がワルキューレに肩入れして神器錬成の能力を上げる手伝いをしていると考えているようで、自論を長々と喋った後に「キミって裏切り者?」と単刀直入に尋ねます。

それに対して釈迦が「だったら何?」と否定とも肯定とも取れない返事をしたところで、そこに天界処刑人である7体の七福神が彼に天誅を下すために姿を現しました。

そして8対1の状況になった釈迦のもとに、今度は人類代表の佐々木小次郎と沖田総司、近藤勇が現れ、彼の味方としてロキと七福神に対して刀を構えたのです。

ロキの「やろうか?」という問いかけに対し「いつでも?」と挑発する釈迦と佐々木小次郎と沖田総司。

はたしてこの場外戦にしては豪華すぎる『終末のワルキューレ』初のチーム戦は、一体どんな展開を見せてくれるのでしょうか?

雷電VSシヴァと合わせて、こちらの戦いからも目が離せません。

 

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まとめ

まさか公式戦以外で神VS人類の戦いが見れるとは、予想外すぎましたね…。

神代表にも選ばれている釈迦が人類側についてくれるとすれば難なく1勝を奪えるのですが、今のところ飄々としている釈迦の真意は掴めそうにありません。

次巻予告には顔面に血を流す雷電とシヴァの様子が描かれているだけで、こちらも次の巻で決着となるかはわかりませんが、2人の戦いが激化していることは間違いなさそうです。

ラグナロクだけでも楽しみだったのにそこに場外戦まで描かれるとあっては、もうワクワクが止まりませんね(笑)

ここから先の『終末のワルキューレ』の展開に、期待が膨らむ一方です。

 

〜追記〜

『終末のワルキューレ』9巻の感想記事

以下の記事に『終末のワルキューレ』第9巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

[ネタバレ注意]『終末のワルキューレ』第9巻|神器錬成“超筋外骨締廻”を解放した雷電為右衛門は止まらない!

 

以上、『終末のワルキューレ』第8巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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