[ネタバレ注意]『終末のワルキューレ』第4巻|三鋒:佐々木小次郎 VS ポセイドン、静かなる激闘開幕!
今回は、第4巻発売時点で累計100万部を突破した神 VS 人類の13番勝負を描いたバトルマンガ『終末のワルキューレ』、今回はその第4巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
第3巻に引き続き、佐々木小次郎とポセイドンが表紙を飾っています。
ただ前巻の表紙とは違ってお互いに臨戦態勢に入っていますね。
〜追記〜
第5巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『終末のワルキューレ』の記事一覧
冒頭にも書きましたが、コミックス第3巻までで100万部突破、ものすごい勢いです。
さらに「このマンガがすごい!2019」「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」ともに第5位にという成績に続き、「第2回マンガ新聞大賞」でも第7位を獲得しました。
まさに“今、最も熱いバトル漫画”ですよね。
今回の記事では、そんな『終末のワルキューレ』第4巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『終末のワルキューレ』3巻の振り返り
以下の記事に『終末のワルキューレ』第3巻の見どころをまとめています。
[ネタバレ注意]『終末のワルキューレ』第3巻|アダム VS ゼウス決着!三鋒は佐々木小次郎 VS ポセイドン!
第2回戦の「アダム」VS「ゼウス」、この戦いはアダムの神をコピーする能力“神虚視”に対しゼウスが最終形態「阿陀魔須(アダマス)」となる両者本気の戦いまでもつれ込みます。
そして、この戦いは両者オーバーヒート寸前の殴り合いの中、その途中でアダムが立ったまま死ぬという形で決着を迎えました。
これで人類側の2連敗。人類滅亡まであと5敗です。
続く「神 VS 人類最終闘争(ラグナロク)」第3回戦。
「最強の敗者」佐々木小次郎と「大海の暴君」ポセイドンの戦いが始まります。
では、さっそく第4巻の内容の方に入っていきましょう。
『終末のワルキューレ』4巻の見どころ&感想[ネタバレ]
「佐々木小次郎」VS「ポセイドン」、開幕!!
「神 VS 人類最終闘争(ラグナロク)」第3回戦、佐々木小次郎とポセイドンの試合開始を告げるゴングが鳴り響きました。
しかし、両者ともに1歩も動き出しません。
間合いに入ってきた者をただ叩き潰そうと待ち構えているポセイドンに対し、佐々木小次郎はその間に頭の中でどう攻めればいいのかをシミュレーションしていたのです。
その数なんと18回。
ですがその18回のどの決着も、佐々木小次郎の死へとしか結びつきませんでした。
そんな状況を前にして彼は「死にたくねえなあ」と言いながらその場で腰を下ろしまた。
飄々とした様子の彼ですが当然勝負を投げ出したりなどするはずもなく、ここからようやく実際の攻撃へと移ります。
これまでの2戦とは違い、第3回戦はずいぶん静かな幕開けとなりましたね。
あの武蔵宮本に「佐々木小次郎こそ天下無双也」と言わしめた“剣士”の戦い、必見です。
「秘剣 燕返し」 「怒れる破涛」、炸裂!!
剣を握り直し構えを取り佐々木小次郎が初手に繰り出した技は、三尺余の長刀を全身全霊で振り下ろし、初太刀の軌跡をなぞるように振り上げる「燕返し」でした。
この一撃でポセイドンに傷を負わせることはできなかったものの、ここへきてようやく両者のは目の目が合いました。
そしてついにこれまで待ち構えていただけだったポセイドンが自ら動き出し、三つ又の槍で高速の突き「怒れる波濤(アムピトリテ)」を繰り出します。
その強烈な連撃を、前もってのシミュレーションで得た経験を元に先読みによって躱していく佐々木小次郎。
しかし、そのシミュレーションの速さを軽々と超えてきたポセイドンによって彼の脇腹はやすやすと槍でえぐられてしまったのです。
やはり神に抗うことは不可能なのか…。
ここからポセイドンのさらなる猛攻が繰り広げられます。
ポセイドンの猛攻にワルキューレの神器が折れてしまう…
先の一撃に続き、「怒れる波濤」を超える連撃「荒海に降る神雷」で一気に決着をつけに行こうとするポセイドン。
しかし佐々木小次郎もさらなるシミュレーションを重ね、その猛攻をまた先読みによって捌いていきます。
それでもポセイドンはさらにその予測を超える速さで彼を追い詰め、そしてとうとうワルキューレであるフリストの「神器錬成」によって作られた神器の刀が折られてしまいました。
誰もが決着がついてしまったと思ったその時、なんと佐々木小次郎はその折れた剣を両手に持ち、「神器再練」によって再び2つの刀として神器を作り直したのです。
それはさながら最期に死合った宮本武蔵から受け継いだ二刀流のようでした。
新たな神器を手にした佐々木小次郎の戦いはまだ終わりではありません。
が、この第4巻はここでおしまいです…。
まとめ
カッコよすぎますよね、佐々木小次郎…。
彼が最後に宮本武蔵の意思を継いだ二刀を手にしたシーンはトリハダが立ってしまいました。
果たして彼は人類側初の勝者となるのでしょうか?
また、次巻予告に書かれていた第4回戦の対戦カードは「ヘラクレス」VS「ジャック・ザ・リッパー」でした。
あの切り裂きジャックとして有名な殺人鬼の登場です。
いったい彼はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか?
全ては、第5巻を楽しみに待つとしましょう。
〜追記〜
『終末のワルキューレ』5巻の感想記事
以下の記事に『終末のワルキューレ』第5巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
[ネタバレ注意]『終末のワルキューレ』第5巻|佐々木小次郎 VS ポセイドン決着!4回戦はジャックザリッパー VS ヘラクレス!
以上、『終末のワルキューレ』第4巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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