[ネタバレ注意]『終末のワルキューレ』第14巻|王同士の激闘、第7回戦「始皇帝VSハデス」開幕!

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今回は、「釈迦VS零福」の第6回戦が終わり、続く第7回戦「始皇帝VSハデス」の激闘が幕を開ける『終末のワルキューレ』第14巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

終末のワルキューレ 14巻 (ゼノンコミックス)

左側の“中華始まりの王”始皇帝と右側の“冥界を統べし絶対王”ハデスが、互いに余裕のある笑みを浮かべてスタイリッシュに表紙を飾っています。

 

〜追記〜
第15巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『終末のワルキューレ』の記事一覧

 

さて、この第14巻でいよいよ第7回戦が開幕となり、人類存亡を賭けた「神VS人類13番勝負ラグナロク」も折り返しに入りましたね。

そんな中盤戦を飾ってくれるのは“始まりの王”である始皇帝と、神側を裏切った釈迦の穴埋めとして出場することになった“冥界の王”ハデスです。

“人類の王”VS“神側の王”という“王”同士のマッチングとなったこの第7回戦、勝敗はもちろんですがそれぞれがどのような戦い方で手に汗握る激闘を繰り広げてくれるのか、期待が高まります。

 

今回の記事では、そんな『終末のワルキューレ』の第14巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『終末のワルキューレ』13巻の振り返り

以下の記事に『終末のワルキューレ』第13巻の見どころをまとめています。

[ネタバレ注意]『終末のワルキューレ』第13巻|零福から現れた第六天魔王・波旬の猛攻が釈迦を襲う!

 

では、さっそく第14巻の内容の方に入っていきましょう。

 

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『終末のワルキューレ』14巻の見どころ&感想[ネタバレ]

始皇帝とハデスが武器を携えて闘技場へ!

登場時から神側のVIP席でアレスとヘルメスに対して好き放題した挙句、そこから入場口を使わずに中華の歴代皇帝たちに作らせた道を闊歩して道闘技場へと降り立った始皇帝。

そんな彼の神器錬成ヴェルンド神羅鎧袖しんらがいしょうという、肩から手にかけてのみの鎧のようなものでした。

対するハデスは、持ち前の槍状の武器であるバイデントを持って闘技場へと歩を進めていくのですが、そんな彼に弟・ポセイドンの従者のプロテウスが声をかけます。

彼はハデスにポセイドンの三叉槍トライデントを差し出し、ポセイドンの仇をとってほしいと泣きながら訴えてきたのです。

そして、その想いを受け取ったハデスはプロテウスから三叉槍を受け取り、バイデントと合体させてから闘技場に姿を現しました。

ここから、王VS王の頂上決戦が始まります。

 

事前の予想では始皇帝は目隠しをしておりハデスは冥界の王であるということから、互いに念や超能力を使った戦法を取るのでは、と思っていました。

しかし蓋を開けてみると「鎧VS槍」といった、比較的シンプルな攻防になりそうな武器でしたね。

前回の釈迦VS零福がイレギュラーでトリッキーな戦いだった反面、第7回戦はこの2人による純粋な攻めと守りの激突が繰り広げられていきますよ。

 

第7回戦「始皇帝VSハデス」の激闘開幕!

第7回戦の試合開始の合図が告げられ、最初に攻撃を仕掛けたのはハデスでした。

その剛力から繰り出される鋭い突きの連続攻撃を間一髪のところで交わし続ける始皇帝。

ですがハデスが地を蹴って飛び上がり繰り出した“冥府の鉄槌ペルセポネ・カリコロン”によって発生した風が、その攻撃自体は避けていた始皇帝の脇腹を切り裂きました。

そしてダメージを受けてふらつく始皇帝にハデスは、間髪入れずにより強力な嵐を破壊せし者ペルセポネ・ロアを繰り出します。

しかし次の瞬間、なんと始皇帝は蚩尤しゆう 鎧式がいしき 承力天鳳しょうりきてんほうによってその攻撃を受け流し、ハデスにそのまま返して見せたのです。

それによって自分自身の剛力を喰らったハデスは後ろに吹っ飛ばされ頭から血を流していました。

互いにその力を見せ合ったところで、戦局は次の攻防へと移っていきます。

 

ハデスの攻撃に防戦一方かと思いきや、合気道のように相手の力を利用して返す始皇帝はとてもスマートでカッコよかったですね。

実はこの第14巻の帯にはハデスの横に「超絶剛槍」、始皇帝の横に「絶対防御」と書かれている箇所があるのですが、この攻防でその意味がわかりました。

ちなみに始皇帝がハデスの一撃を返した後のシーンで、彼が中華の魔神・蚩尤と戦って技を会得し“始まりの王”となるまでのエピソードが描かれていたので、そちらもぜひ読んでみてください。

 

始皇帝の絶対防御にハデスが超強力な一撃を叩き込む!

始皇帝によって吹っ飛ばされた後、ハデスは再び攻撃の構えをとり、今度は突きではなく振り下ろしの一撃である大地を砕きし者ペルセポネ・ティターンを繰り出しました。

当然始皇帝はそれを“蚩尤 鎧式 承力天鳳”で迎え撃つのですが、対してハデスはその一撃に下へ叩き潰す力と後ろに引く力を加えて、容易な受け流しを許さなかったのです。

受ける始皇帝の立っている地面が割れ、足がめり込むほどの力で押し潰そうとするハデス。

そしてそこから彼が自らが浮き上がるほどの力を加えた瞬間に、闘技場の地面は砕かれ瓦礫が飛び散り大量の砂埃が立ち上がりました。

はたして始皇帝はそのハデスの強烈な一撃を受け切ることができたのでしょうか?

緊張感と絶望感が漂うそのシーンはぜひご自身の目でご覧ください。

「今すぐそのシーンを読みたい!」という方は以下の記事にこの『終末のワルキューレ』第14巻を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。

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まとめ

『終末のワルキューレ』も第14巻となりラグナロクも第7回戦まで描かれてきましたが、神と人類の新しい戦いが始まる瞬間は1回戦の時から変わらず何度でもワクワクさせられますね。

神側にも人類側にもまだまだどんな戦いを見せてくれるのか楽しみな代表闘士もいますし、ぜひとも決着がつかないままで13回戦までもつれ込んで全ての試合を見せてほしいものです。

ちなみに、現時点でまだ出場していない闘士は、人類側がレオニダス王、ニコラ・テスラ、沖田総司、グレゴリー・ラスプーチン、ミシェル・ノストラダムス、シモ・ヘイへ、坂田金時の7名、神側がロキ、アポロン、スサノヲノミコト、アヌビス、オーディン、ベルゼブブの6神です。
(釈迦の裏切りによって1名分ズレが生じています。)

この第14巻でノストラダムスが初登場したりと、もうすでに登場している闘士も何人かいますが、まだ姿を見せていない闘士に関しては能力や戦い方、そしてキャラデザも含めて様々な要素に注目ですね。

今回の始皇帝VSハデスが次巻で決着になるかはわかりませんが、折り返しに入ったラグナロクを今後も1戦1戦すみずみまで楽しみ尽くしていきたいと思います。

 

〜追記〜

『終末のワルキューレ』15巻の感想記事

以下の記事に『終末のワルキューレ』第15巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

 

以上、『終末のワルキューレ』第14巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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