[ネタバレ注意]『ワンパンマン』第26巻|戦慄のタツマキが怪人協会の真の支配者に迫る!
今回は、S級ヒーローと災害レベル“竜”の怪人の激戦が白熱する中、謎に包まれた怪人協会の深部に迫る『ワンパンマン』第26巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
強力な超能力を駆使して戦うS級ヒーロー2位の“戦慄のタツマキ”と、この巻で初登場となる未知の怪人・サイコスが表紙を飾っています。
〜追記〜
第27巻以降の最新記事一覧はこちらから↓
『ワンパンマン』の記事一覧
さて、この第26巻は前巻第25巻が発売してから約1ヶ月での発売となりました。
前々巻から前巻が発売されるまでの期間が約5ヶ月あったので、それと比べると今回はかなり短い期間での発売となっています。
S級ヒーローと災害レベル“竜”の戦いも白熱してきているので、前巻の熱が冷めないうちに続きを読めるのは嬉しいですよね。
特に今回繰り広げられる「タツマキVSサイコス」、「超合金クロビカリVSガロウ」の戦いは必見です。
今回の記事では、そんな『ワンパンマン』の第26巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『ワンパンマン』25巻の振り返り
以下の記事に『ワンパンマン』第25巻の見どころをまとめています。
では、さっそく第26巻の内容の方に入っていきましょう。
『ワンパンマン』26巻の見どころ&感想[ネタバレ]
“戦慄のタツマキ”VS怪人協会の真の支配者“サイコス”!
第24巻で怪人協会幹部のギョロギョロを圧倒的な力の差でねじ伏せたタツマキ。
しかし彼の正体はただの肉の塊であり、それを操っていたのは怪人協会の地下1500mで戦況を観察していた災害レベル“竜”のサイコスという怪人でした。
しかしそんな彼女をタツマキはあっさりと見つけ出し、超遠距離から金縛り攻撃を仕掛けます。
ただサイコスもその攻撃を受けながらタツマキと戦う覚悟を決め、謎の液体を飲んで力を増幅させると、そこからは2人は超能力による引っ張り合いを始めました。
それによって両者は急接近したのですが、サイコスの強力な攻撃も易々と防いで見せるタツマキはいとも簡単に彼女を拘束してしまいます。
これで決着か、と思ったその時、なんとサイタマが倒したはずのオロチがまだ生きており、多方に散らばった残骸からタツマキを攻撃してきたのです。
そんな状況を目の当たりにし、タツマキの拘束が解けた隙にオロチの莫大なエネルギーで自身の超能力を増幅させることを狙うサイコス。
はたして超能力使い同士の激闘は一体どんな決着を迎えるのでしょうか?
彼女たちの戦いは次巻へと続きます。
ギョロギョロを上回る力を持つ超能力者が出てきても、やっぱりタツマキの優位は揺るぎませんでしたね。
ただサイコスはオロチのエネルギーを得られればタツマキにも勝てると考えているようで、もしそうなってしまった場合には流石のタツマキも苦戦を強いられてしまうかもしれません。
サイタマのようなパワー系も超能力相手だと分が悪い印象があるので、ここはなんとしてもタツマキにサイコスを倒し切ってほしいものです。
覚醒したガロウが超合金クロビカリを追い込んでいく!
前巻で新たな力を手にし“ぷりぷりプリズナー”を倒したガロウの前に、今度はS級ヒーロー11位の超合金クロビカリが立ちはだかりました。
戦闘開始早々ガロウはクロビカリに超スピードのラッシュを入れていくのですが、彼の鍛え抜かれた筋肉を前にダメージを与えることができず、顔面に重い返り討ちを食らってしまいます。
しかしそれによってこれまでの無意識下から意識を取り戻し、そこから武術を持ってクロビカリに立ち向かおうとするガロウ。
ただ、それでもクロビカリには有効打とならず、その後繰り出されたブチカマシによって彼はアバラ全体にヒビが入る致命傷を負ってしまいました。
ですが、彼はそれでも立ち上がり、それどころかさらにスピードを上げて怒涛の連撃を相手に喰らわせ始めたのです。
その勢いに気圧され未だ有効打は受けていないものの、脳裏には「敗北」の2文字がよぎるクロビカリ。
はたして、肉弾戦最強と歌われる彼をガロウは打ち倒すことができるのでしょうか?
この第26巻では、クロビカリがフルパワーのパンチを繰り出し、ガロウがそれに対して真っ向から拳を合わせにいったところまででおしまいとなります。
最後の拳の撃ち合いのシーンの後、ガロウの体にはまるで怪人のような模様が浮かび上がっていたんですよね。
もともとただでさえ強かったガロウが意識を保ったまま怪人としての力を引き出せるようになれば、きっと師であるバング(シルバーファング)でさえも止めることは難しいと思います。
また、上記の戦いのシーンの途中では「彼がヒーローを毛嫌いする理由」も語られており、敵ではあるものの自分の信念を貫き通そうとするガロウを応援せずにはいられなくなってしまいました。
この先いつか描かれるであろうガロウとサイタマの一騎討ちが見れる時が今から楽しみです。
まとめ
上記では割愛しましたが、この第26巻では災害レベル“竜”の怪人たちに窮地に追い込まれるS級ヒーローたちや、フブキが“育ちすぎたポチ”の攻撃からバングとボンブを守るシーンも描かれていました。
「VS怪人協会戦」も戦況が佳境に入り、ここ数巻は1冊丸々見どころと言っても過言ではないくらい盛り上がりを見せているんですよね。
そしてそれに合わせて大迫力の戦闘シーンもまだまだ増えてきているので、それらのシーンはぜひ文字だけで満足せず絵と一緒に、ご自身の目で読んでみてほしいです。
「今すぐそのシーンを読みたい!」という方は以下の記事にこの『ワンパンマン』第26巻を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。
ちなみに、この巻ではサイタマと閃光のフラッシュが怪人協会の深部へと突き進んでいく様子も絵が描かれていたので、次巻当たりにはまたサイタマの活躍も見れるのではと期待しています。
さまざまなところで予測不能の戦いが繰り広げられているこの状況で、次巻はどのヒーローとどの怪人の戦いが見られるのか楽しみです。
〜追記〜
『ワンパンマン』27巻の感想記事
以下の記事に『ワンパンマン』第27巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
以上、『ワンパンマン』第26巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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