[ネタバレ注意]『聖母の断罪』最新第5巻|文化祭で岡谷が真里亞に爆弾を仕掛ける!阿直の意外な正体も明らかに!

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今回は、息子を死に追いやった5人のイジメ加害者たちも残すところ後2人となったタイミングで新たな勢力が動き出す『聖母の断罪』第5巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

聖母の断罪 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

真里亞の元夫であり現役の警察官の流諦一郎が表紙を飾っています。

後ろの幸せだったころの彼と真里亞の様子を見ていると、息子を失い離婚した現状とのギャップに心が締め付けられそうになりますね…。

 

さて、仲間が3人姿を消したことを受けて、前巻から本格的に犯人特定へと動き出した岡谷と阿直。

そんな彼らは前巻で、桐崇の前にイジメていた湯田が犯人ではないかと目星を付け、彼の家に直接探りを入れにいくという大胆な行動をとっていました。

そして今回、その犯人の目星が桐崇の母親であり、彼らの学校の養護教諭をしている真里亞に移り、彼らは文化祭を利用して彼女の“とある策を仕掛けていきます。

はたして真里亞はその策を回避できるのか、それとも犯人だとバレた上で復讐を無理やり決行していくのか…。

今巻も緊張感が張り詰める一進一退の攻防が描かれていましたよ。

 

今回の記事では、そんな『聖母の断罪』の第5巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『聖母の断罪』4巻の振り返り

前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『聖母の断罪』第4巻の見どころをまとめているので、こちらから先にご覧ください。

 

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『聖母の断罪』5巻(36話〜)の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく『聖母の断罪』第5巻の内容に入っていきましょう。

文化祭を利用して岡谷が真里亞に積極的な探りを入れ始める!

2学期に入り、学校では文化祭の準備が進められていました。

そんな中、仲間3人を殺した犯人として真里亞に疑いの目を向ける岡谷が、彼女に積極的に絡んでくるようになります。

そして自分のクラスの出し物「コスプレお茶会」の予行演習として、真里亞を生徒会室に誘ってきた岡谷。

そこで彼は何気ない質問に見せかけて、「(鬼怒川が消えた)夏休みに何をしてたのか」を尋問してきたのです。

しかし真里亞はこの岡谷の誘導尋問を自然にかわし続け、何の情報も与えないまま制限時間の10分をやり過ごしていました。

ただこれは岡谷にとって牽制のようなもので、後日彼は学校の生徒たちも巻き込む、マリアを追い詰めるための策を仕掛けていきます。

 

文化祭当日に岡谷親子が学校に爆弾を仕掛ける!

文化祭当日、校長室での爆竹の爆発を手始めに、岡谷の爆弾を使った計画が始動します。

彼は母親とともに学校の6箇所に爆弾を仕掛けて時間を稼ごうとしていたのですが、真里亞はそれをメタ推理し、岡谷がいる体育館に仕掛けられた爆弾のもとへと直行しました。

するとその爆弾には7色のコードとタイマーがセットされており、「流桐崇が13歳の誕生日に貰ったゲーム機本体の色を切れ」という文章が書かれていたのです。

つまりこれは、真里亞が正しいコードを切れれば「真里亞が桐崇の母親であり、復讐を行っている」ということが岡谷にバレ、切らなければ体育館に集まっている生徒に危害が及ぶ、という2択を迫られているということになります。

そしてこの状況を前に真里亞は、「私の個人的な復讐のために無関係な人を巻き込むわけにはいかない」と、爆弾を止めて今岡谷と阿直を殺すという決心しました。

はたして彼女は、岡谷の策に乗る形で無理やり断罪を終わらせてしまうのでしょうか?

ここからさらに予想外の展開へと発展するこの文化祭の結末は、ぜひご自身の目でご覧ください。

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阿直の正体はヤクザの一家の若頭だった!?

この第5巻では、今まで岡谷にくっついているだけで特に目立った活躍をしていなかった阿直の正体が明かされます。

なんと彼は、阿直組というヤクザ組織の若頭だったのです。

初登場時は大した圧もなく「1番最初にやられそうだな」なんて思っていたのですが、まさか本物の悪の道を生きる人物だったとは思いもしませんでしたね…。

そしてこの巻の後半では、岡谷のやり方に嫌気がさした阿直が真里亞だけでなく岡谷にもヤクザを差し向けて命を奪おうとするシーンが描かれていました。

はたしてこの第3勢力の登場が真里亞の復讐にどんな影響を与えていくのでしょうか?

 

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まとめ

この巻から岡谷と真里亞の一騎打ちのような展開になるのかと思いきや、まさか阿直が別勢力になるとは完全に予想外でしたね。

こうなってくると岡谷の母親は警察ですし、阿直はヤクザを抱えているので、どちらから断罪するにしてもかなり動きにくそうだと思いました。

ただおそらく話の流れ的にはリーダー格の岡谷の断罪が最後になりそうなのですが、するとここから真里亞がどう阿直を追い詰めていくのかが気になります。

また、この巻の最後には、彼らの学年が鏡獄島という島への修学旅行に向かう様子が描かれていました。

しかしこの島というのが、阿直の組の息がかかったホテルのある島なんですよね…。

はたして未知の島で一体どんな駆け引きが描かれていくのでしょうか?

次巻からの新展開にも注目です。

 

『聖母の断罪』6巻(46話〜)の発売日は?

続く46話以降が収録された『聖母の断罪』第6巻の発売日はまだ未定のようです。

今から続きが待ち遠しいですね。

 

以上、『聖母の断罪』第5巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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