[ネタバレ注意]『鬼滅の刃』第18巻|「無限城編」白熱!柱と上弦の鬼たちの激闘連戦が繰り広げられる!
今回は、初版が100万部を突破し、怒涛の勢いでシリーズ累計2500万部を達成した「週刊少年ジャンプ」の看板マンガ『鬼滅の刃』、その第18巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
蟲柱である胡蝶しのぶの“継子”であり、花の呼吸の使い手である栗花落カナヲが表紙を飾っています。
〜追記〜
第19巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『鬼滅の刃』の記事一覧
冒頭にも書きましたが、この第18巻が初版100万部突破とはものすごい人気ですよね。
また、第17巻の帯には1200万部突破と書かれていたのですが、たった1巻出るまでの2ヶ月の間に倍以上である2500万部に到達するなんて、本屋で帯を初めて見た時は驚きを隠せませんでした…。
アニメも大好評だったようで、これから映画化、舞台化とますます人気に火がついていくことでしょう。
今回の記事では、そんな『鬼滅の刃』第18巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『鬼滅の刃』17巻の振り返り
以下の記事に『鬼滅の刃』第17巻の見どころをまとめています。
[ネタバレ注意]『鬼滅の刃』第17巻|祝!映画化!上弦の鬼との戦いもさらに激しさを増していく!
カナヲの目の前でしのぶが童磨に殺され吸収されてしまうという衝撃的な幕開けとなった第17巻。
その後、善逸と雷の呼吸における兄弟子である獪岳との戦いが始まり、善逸は自分で編み出した自分だけの雷の呼吸・漆の型“火雷神”によって獪岳の首を切り落とし、みごと勝利を収めることができました。
そして、義勇さんと炭治郎の前にも上弦の参である猗窩座が現れ、いきなり戦闘が始まります。
猗窩座は炭治郎の実力を認め術式展開をもって2人を迎え撃ち、連携を取りながらでも押されつつある戦局で、義勇さんは“痣”を発現させ、炭治郎は必要な動きだけに集中できる“透き通る世界”に入りかけました。
それを自在に使いこなすことに勝機を見出した炭治郎
はたして彼は義勇さんが猗窩座の相手をしているうちに“透き通る世界”への手がかりはつかめるのでしょうか。
『鬼滅の刃』18巻の見どころ&感想[ネタバレ]
それでは、さっそく第18巻の内容に入っていきましょう。
ついに炭治郎が猗窩座の首を切り落とす!
義勇さんが猗窩座を引き受けてくれている間に“透き通る世界”への手がかりを掴んだ炭治郎。
髪も目も呼吸の音もこれまでとは違う様子となり、義勇さんに降りかかる猗窩座の拳を腕ごと切り落とします。
それを受けて彼を「危険だ」と判断した猗窩座はすぐさま術式展開をしほぼ同時に100発の乱れ打ちを放つのですが、“透き通る世界”で自分以外の動きがゆっくり見えている炭治郎はそれを防ぎ切ってしまったのです。
そして、猗窩座は闘気が無い炭治郎の攻撃を感知することができず、そのまま“ヒノカミ神楽斜陽転身”によって首を切られてしまいました。
はたして、強敵・猗窩座を相手にこのまま決着となるのでしょうか?
炭治郎が“透き通る世界”に入ってからはかなり一方的な展開となりましたね。
上弦の参相手にこの強さなのですから、これが使いこなせるようになれば上弦の壱にも鬼舞辻無残にも刀が届きそうな気がするのですが…。
まだまだ成長を続ける炭治郎にどんどん期待が膨らんでいきます。
炭治郎&義勇 VS 猗窩座、ついに決着!
炭治郎が猗窩座の首を切り勝利したと思ったその直後、猗窩座はその切られた頭を首に押さえつけ、再び首をくっつけようとし始めました。
それはなんとか義勇さんが刀を投げつけて阻止したのですが、それでも猗窩座は死なず、首のない状態で炭治郎に襲いかかってきたのです。
その一撃を受け、とうとう失神してしまった炭治郎。
絶体絶命かと思ったその時、“何か”が猗窩座の手を引き彼の動きを止めました。
それは、猗窩座が人間だった頃にいた妻でした。
そして彼女に「なぜ強くなりたいのか」「なぜ殺さなければならないのか」を問われた猗窩座は、過去の記憶を思い出し、その記憶の中で答えを見つけたと同時に、彼は自分自身に技を放ちました。
炭治郎との戦いの中で“かつての自分”を思い出した彼は、感謝の笑みを炭治郎に向け、再生を拒絶し潔く地獄へと落ちていったのです。
息つく暇もないほどの激闘だった猗窩座との戦いは、こうして幕を閉じました。
猗窩座が人間だった頃の過去回想が2話にわたって描かれていたのですが、とても悲しいエピソードでしたね…。
ただ、彼の最期は“鬼”としてではなく“人”として死ねたように思えます。
カナヲ & 伊之助 VS 上弦の弐・童磨!
前巻で師であるしのぶの死に直面したカナヲは、姉の仇を打つために1人で童磨に立ち向かいます。
どうやら彼女は特別な目を持っているようで、童磨の体のわずかな動きから次の行動を予測し戦うことができるようなのです。
ですがその目をもってしても怒涛の広範囲技の連続に近づくことすらままならないまま、彼女は童磨に刀を奪われてしまいました。
そんな絶体絶命のピンチに、今度は伊之助が天井から駆けつけます。
カナヲからしのぶの死を聞かされて殺意剥き出しで童磨に斬りかかり、ついでに彼女の刀を奪い返した伊之助。
しかし、その仕返しにと伊之助の猪の被り物を奪った童磨は、彼の顔を見て思い出したかのように衝撃的な事実を彼らに伝えます。
なんと、童磨は15年ほど前に伊之助の母親と出会っており、彼女を喰ったことを明らかにしたのです。
カナヲに取っては師であり姉でもあるしのぶの、そして伊之助にとっては母親と仲間の仇の鬼である童磨との戦いはここから激化していきます。
まとめ
第16巻で無限城の中に入ってからというもの、息も詰まるような戦いの連続でほっと一息つく瞬間なんてありもしませんね…。
第17巻もそうだったのですが、この第18巻も読み始めたら一瞬で引き込まれ、一気に読み進めてしまいました。
ただ、しのぶの時もそうだったのですが、魅力的なキャラが死ぬ時はあっさりと死んでしまうのがこの『鬼滅の刃』です。
若干の怖さもありますが、とにかく今は次巻の童磨戦の結末が楽しみですね。
今から発売が待ち遠しいです。
追記:『鬼滅の刃』19巻の感想記事
以下の記事に『鬼滅の刃』第19巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
[ネタバレ注意]『鬼滅の刃』第19巻|ついに鬼殺隊と上弦の壱との死闘が幕を開ける…
以上、『鬼滅の刃』第18巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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