マンガ好きで有名なホリエモンがオススメするこの秋読むべきマンガ11選をご紹介!
今回は、マンガを1000作以上読んできた生粋のマンガ好き、ホリエモンこと堀江貴文さんがこの秋にオススメするマンガをご紹介します。
たまたまふらっと行った本屋さんで、こんなものを見つけました。
『ホリエモンが選んだ今一番読むべきマンガ11選』のリーフレットです。
意外に思われるかも知れませんが、堀江さん、めちゃくちゃマンガ読むんですよね。
こんな本も出してらっしゃるんですよ。
↓
堀江貴文氏がオススメするマンガベスト60|『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた』
そんな堀江さんがオススメする「今一番読むべきマンガ」、ぜったいおもしろい気しかしませんよね。
今回の記事では、そんな堀江さんが紹介していた11作品をここでもご紹介します。
僕が読んだことのあるものはその感想記事も合わせて載せておくので、ぜひそちらもご覧ください。
もくじ
ホリエモンが選んだ今読むべきマンガ11選
※タイトル・画像をクリックするとAmazonの商品ページへと進めます。
このブログでも紹介しているマンガ
ハピネス
“吸血鬼”がテーマのこのマンガ。
主人公は吸血鬼に血を吸われ、自らも吸血鬼となってしまった冴えない少年です。
このマンガについては、以下の記事でも紹介しています。
[ネタバレ注意]『ハピネス』第8巻|五所さん救出なるか!?桜根の過去と秘密も明らかに!
1日外出録ハンチョウ
『賭博黙示録カイジ』の公式スピンオフであるこのマンガ。
ですが、ジャンルは本編と違って「グルメマンガ」となります。
主人公は地下の強制労働施設にいるハンチョウ、1日24時間だけ外出できる権利を得た彼の自由を描いたマンガです。
このマンガについては、以下の記事でも紹介しています。
[ネタバレ注意]『1日外出録ハンチョウ』|『カイジ』スピンオフの飯テロマンガが美味しそうでおもしろい
ゴールデンゴールド
ジャンルは“マネースリラー”という、少し変わった雰囲気のこのマンガ。
冴えない小さな島が、フクノカミの手によって人々を狂わせるほどの福に見舞われていく、という作品です。
堀江さんも鉄板のオススメ作品なので、ぜひご一読を。
このマンガについては、以下の記事でも紹介しています。
[ネタバレ注意]『ゴールデンゴールド』第4巻|このまま「フクノカミ」によって“日常”は終わってしまうのか…?
山賊ダイアリーSS
かつて話題となった山賊ダイアリーの新シリーズです。
今度の舞台は“海”、作者でありこのマンガの主人公でもある岡本先生が単身で海い潜り、魚突きに奮闘する様子が描かれています。
とれたての魚で作られた料理を見ていると、本当に美味しそうでお腹が空いてきます。
東京卍リベンジャーズ
タイムリープ×暴走族チームというこのマンガ特有の設定を持つ作品。
僕も無料マンガアプリで読んだことがあるのですが、確かに堀江さんが推すように、絵も綺麗でストーリーのテンポもよかったです。
もう一度初めからしっかり読みたいですね…。
新装版 柔道部物語
柔道を題材とした王道スポ根青春マンガ。
堀江さんが柔道経験者ということもあり、絵柄が好みでなくとも楽しめる作品だったそうです。
僕もスポ根マンガはほとんど読まないのですが、これはちょっと気になりますね。
MFゴースト
『頭文字D』の作者・しげの秀一先生の最新レースマンガ。
舞台は『頭文字D』から20年ほど経過した世界で、プロジェクトDのリーダーだった高橋涼介をはじめとする前作のキャラたちも登場します。
1巻発売当初はファンの間でかなり話題となったこの作品。
前作を読んでいなくても楽しめるのなら読んで見たいですね。
匿名の彼女たち
あんまりおおっぴらには紹介できない作品です(笑)
(もろもろの規約的な意味でも。)
舞台は夜の歓楽街、そこで働く女性たちのリアルが溢れているマンガだそうです。
気になった方は上のリンクからAmazonの商品紹介をご覧ください。
刻刻
上で紹介した『ゴールデンゴールド』の作者・堀尾省太先生の話題作。
2018年1月にアニメ化もされました。
堀江さんが「どうやってこんなストーリーを思いついたのかわからない」と評するほどオリジナリティに溢れた作品のようです。
『ゴールデンゴールド』にはどっぷりハマっているので、ぜひこの『刻刻』も読んで見たいですね。
まんが 新白河原人 ウーパ!
作者の守村先生が実際に行なっているDIY生活をマンガ化したこの作品。
そのDIYの規模はかなりのもので、ログハウスを自作してしまうほど本格的なようですね。
ちなみに、タイトルにある「ウーパ!」はログハウスの屋根を作り終えた時の感無量さから溢れでた“声にならない声”だそうですよ。
羊の木
2018年2月に映画化もされた作品です。
舞台は元凶悪犯受刑者11人を秘密裏に受け入れた名もなき街、終始不気味な雰囲気がつきまとうマンガのようですね。
作中に「のろろ祭り」という祭りが描かれているのですが、この祭りを堀江さんは「不気味すぎる!怖い!やばい!」と書いています。
映画も観ていない僕にとってはとても木になるマンガです…。
まとめ
今回堀江さんが紹介していたマンガ11作品は全て「知る人ぞ知る」といった感じのマンガで、まだ一般的な知名度はそこまで高くないように思えます。
しかしそのどれもが、一度読めばきっとハマってしまうものばかりなのでしょう。
“読書の秋”のお供に、堀江さんがオススメするマンガはいかがでしょうか?
とりあえず僕は『刻刻』『羊の木』を読みたいです。
では、ありがとうございました。