[ネタバレ注意]『生贄家族』最新第3巻|ついに“お父さん”登場!?謎に包まれた“阿久津家”の秘密に迫る!

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今回は、主人公・純平が婿入りした猟奇的な家族のそれぞれの思惑が見え隠れする“義実家”潜入サスペンスマンガ『生贄家族』、その第3巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

生贄家族 3

第3巻にしてもはや表紙の定番となった、謎の覆面男が凶器を持ち猟奇的な行為をしている不気味なワンシーン。

“カゾク様”と呼ばれるこの男は、まだ阿久津家の子供達でもわからないことの多い謎めいた存在のようですね。

ただ「あの方」と呼ばれていたり「阿久津家の家長」であったりすることから、彼が阿久津家を牛耳っているのは間違いなさそうです。

はたしてこの男が“一家連続失踪事件の黒幕”にも繋がっているのでしょうか?

この巻も気になる要素や衝撃的な内容が散りばめられている1冊となっていましたよ。

 

今回の記事では、そんな『生贄家族』の第3巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『生贄家族』2巻の振り返り

前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『生贄家族』第2巻の見どころをまとめているので、まずはこちらからご覧ください。

 

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『生贄家族』3巻(19話〜)の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく『生贄家族』第3巻の内容に入っていきましょう。

兄夫婦の子供・貴理とマンが純平の協力者に!

前巻で行われた儀式の最後に純平が打たれていた“精神が壊れてしまう危険性”を孕んだ薬。

しかし実はこれ、“ある人”のおかげで彼には効果がないダミーの薬が打たれていたようなのです。

正直この人物に関しては完全に阿久津家側の人だと思っていたので、彼の口からその名前が出てきたのはかなり予想外でしたね。

そしてこの第3巻は、公園で純平がこの自身の状況を貴理とマンに説明しているところからの幕開けとなります。

そこで純平は貴理から、連続一家神隠し事件の被害者たちと小さい頃に会ったことがあるという衝撃的な事実を聞かされました。

ただ、彼の弟・晴翔については見たことないと言われてしまったものの、神隠し事件の手がかりが阿久津家にあると確信した純平。

ここから彼は家族に不満を持つ2人の協力を得て、阿久津家の秘密と事件の真相を探っていくことになります。

 

ついに阿久津家の父親が純平の前に姿を現す!?

純平が家に帰ると、玄関で彼の帰りを妻の美波と義兄の里志が待っていました。

そして美波から、「お父さんが今リビングに来てるよ」という予想外の一言が告げられます。

これまでひた隠しにしてきた父親にあっさり合わせてくれるというこの状況に、動揺を隠せない純平。

そんな状態で彼がリビングに入ると、そこにはなんと服装は整っているものの明らかに“違う”と言い切れる初老の痩せ細った男性が立っていたのです。

髪は薄く歯はボロボロ、おまけに目はうつろでかなり異様な存在感を放っているのですが、美波をはじめ阿久津家の大人たちはそれが当たり前かのように受け入れているのがまたさらに不気味なんですよね…。

しかし、このマトモとは思えない挙動を見せ続ける“父親”の登場によって、事態はまた新たな展開へと動き出すことになります。

 

純平が忍び込んだ義兄夫婦の部屋で見たものとは?!

“父親”として紹介された男に疑念を抱きつつも、事件のヒントを掴むために積極的に関わっていくことに決めた純平。

そして“父親”の風呂上がりに荷物を寝室まで持って行くと言ってついて行こうとしたのですが、なぜか彼はいきなりすごい速さで走り出してしまったのです。

わけがわからないまま純平が後を追って行くと、彼は純平がまだ立ち入ったことのない義兄家族が暮らす3階へと行ってしまいました。

これをチャンスと捉えた純平は、もし見つかっても「“父親”を探すため」という口実を用意して、恐る恐る3階へと足を踏み入れていきます。

するとその廊下で“父親”を見つけ、彼に誘導されるがまま純平はある部屋に入ったのですが、なんとそこは義兄夫婦の書斎だったのです。

そこにタイミング悪く義兄夫婦が向かってきており、純平はとっさにクローゼットの中へと身を隠しました。

はたして彼はそこで何を見聞きしたのでしょうか?

そして無事見つかることなくこの部屋から脱出することができるのでしょうか?

見つかったら即殺されかねないこの危険な状況の続きは、ぜひ絵と一緒にご自身の目でご覧ください。

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まとめ

“父親”の登場すると聞いた時は「表紙のカゾク様の正体が分かるかも」と思ったのですが、あのみすぼらしい姿を見た瞬間「絶対に違う」と確信しましたね。

しかしそれだと、この“父親”は本当は一体何者なのでしょうか?

囚われた普通の一般人にしては残虐さを見せつけるようなシーンも描かれており、今はまだ得体の知れない存在としか言いようがありません。

阿久津家に関しては現状謎が解明されるペースよりも新たな謎が生まれるペースの方が早いので、これらがバーッと紐解かれて行く時が楽しみで仕方がありませんね。

ただ状況は悪くなり続けているわけではなく、貴理とマンをはじめ純平に味方をしてくれる人物も増えてきており、純平のターンが回ってくる時もそう遠くはなさそうです。

はたして次巻ではどんな予想外の展開が描かれて行くのでしょうか?

今から続きが待ち遠しいです。

 

『生贄家族』4巻(28話〜)の発売日は?

続く28話以降が収録された『生贄家族』第4巻は2025年3月頃に発売予定のようです。

詳細が分かり次第、このブログでもお知らせしますね。

 

以上、『生贄家族』第3巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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