[ネタバレ注意]『ギフト±』第23巻|環と英琢磨が再開!愛怜との臓器全交換手術は衝撃の展開に!
今回は、環救出を試みるも愛怜の策略によって劣勢に追い込まれた琢磨先生たちの“逆転劇”が描かれる『ギフト±』第23巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
自分自身によく似た人形を大事そうに抱える環の後ろには、彼女がずっと探し求めている琢磨先生の後ろ姿が描かれています。
〜追記〜
第24巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『ギフト±』の記事一覧
2人はこの巻でついに再開を果たすのですが、それは考えられる展開で最も最悪な形での再開でしたね…。
ただ、それと同時に愛怜との因縁にも決着がつけられるので、盛り上がり&読み応えが十分な1冊となっていました。
今回の記事では、そんな『ギフト±』の第23巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
『ギフト±』を無料で読む方法!
文字だけでなく『ギフト±』をマンガとして読みたい方には、以下のコミック.jpの「30日間無料お試し」をオススメしています。
以下のリンクから「30日間無料お試し」に申し込むとマンガの購入に使えるポイントが1200ポイント分もらえるので、この『ギフト±』第23巻を今すぐ無料で読むことができるんです。
気に入らなければ無料期間中でも解約ができるので、まずはお気軽に無料会員登録をしてみてくださいね。
(無料期間中の解約で料金は発生しません。)
気になる方はこちらからアクセスできます↓
また、『ギフト±』を電子書籍で読むならセールや割引が充実のebookjapanがオススメです!
PayPayを使って簡単に決済ができますし、初回ログインの方は最大6回使える【70%OFFクーポン】がもらえるので、ぜひこちらもチェックしてみてください!
↓
下記記事には上記以外にも以下の記事にマンガを無料、もしくはお得に読むことができる電子書籍サービスやマンガアプリをまとめています。
気になる方はぜひ一度のぞいてみてください!
『ギフト±』22巻の振り返り
以下の記事に『ギフト±』第22巻の見どころをまとめています。
[ネタバレ注意]『ギフト±』第22巻|環救出作戦開始!愛怜の非人道的な目的も明らかに!
では、さっそく第23巻の内容の方に入っていきましょう。
『ギフト±』23巻の見どころ&感想[ネタバレ]
琢磨先生による環と愛怜の臓器全交換手術が始まってしまう
前巻で愛怜に強要され「環と彼女の臓器全交換手術」に挑むことになった琢磨先生は、長年探し求めていた環と手術台の上で再開することになってしまいます。
そして彼女の顔を見た琢磨先生は幼少期の環に加え環の母親の姿も思い出し、それによって様々な葛藤が渦巻いて一瞬立ち尽くしてしまうのですが、その後「彼女を救う」と覚悟を決めてメスを受け取りました。
しかし、なんとその裏で梨世がかつて環をさらった天廻功を手引きして秋光家へと侵入しており、琢磨先生をスタンガンで気絶させ愛怜の部下をピストルで殺すことによって、その手術を間一髪のところで止めることに成功したのです。
それによって、次に愛怜が目を覚ました時、彼女は“クジラ”としてあの“解体台”の上で拘束されていました。
ここから環の“最後の仕事”が始まります。
琢磨先生が環の手術をすると覚悟を決めた際に「君を見届けたあと僕も逝くよ」と考えていたので、彼にも何かしらの策があったのかもしれませんが、ひとまず無茶な行動を取る前に梨世に止められて安心しました。
また上記では割愛しましたが、この手術までの描写の裏では前巻の最後から続く「廣瀬による曹への“取材”」の様子が描かれており、曹の目的や愛怜の身体に隠された秘密等が明かされていました。
まだ全てが明かされたわけではありませんが、なかなかに衝撃的な内容も含まれていたので、気になる方は是非そちらもチェックしてみてください。
“クジラ”は愛怜、環の“最後の解体”が行われる
“解体台”に拘束された状態で目を覚ました愛怜が目にしたのは、手術用具を用意する梨世と、自身が毒を盛って殺したはずのタカシでした。
どうやら彼は昏睡状態に陥っている間に梨世からアトロピンという薬を投与されたことによって、喋ることはできず車椅子ではありますが、なんとか意識を取り戻すことができたみたいですね。
そんな状況下で愛怜は歯に仕込んだ発信機を起動させ曹の助けを待つことにしたのですが、タカシが「お前と話したい人がいる」と言って繋いだのはなんとその曹本人でした。
そして愛怜はそのタイミングで曹から「愛怜に生殖能力が備わっていないこと」「愛怜の体がガンに侵されているのは、粗悪品だからではなく曹によってそうデザインされたから」という絶望的な事実を聞かされます。
その後、彼女は準備を整えて部屋に入ってきた環の“最後の解体”によって臓器を取り出され、移植には使えないものの大陸の研究用に曹の部下によって運ばれていきました。
捕食者・非捕食者の関係で描かれた愛怜の解体シーン、そしてなぜ今回の解体が環にとって“最後の解体”なのかは、それはぜひ絵と一緒にご自身の目で読んでみてください。
「今すぐそのシーンを読みたい!」という方は以下の記事にこの『ギフト±』第23巻を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。
まとめ
じわじわと秋光家を侵食していく愛怜の様子にここ数巻は「この先どうなっていくんだろう」という不安感を抱きながら読んでいたのですが、最後はメインキャラ集合からの愛怜解体という展開でなんだか清々しましたね。
久々に環の解体も見ることができて、全体を通しても満足感の高い1冊だったと思います。
ただ、この巻の最後には解体室での目を覚ました状態の環と琢磨先生の再会が描かれ、次巻予告によるとそのまま彼女は意識を消失してしまったようです。
そして予告には続けて「彼女の惨状を目にした琢磨先生の“怒り”がタカシを直撃」とあったので、再開を手放しで喜ぶような展開にはならなさそうですね。
はたして次巻では、いったいどんな展開が繰り広げられていくのでしょうか?
物語の核に迫りつつあるエピソードの連続に目が離せません。
〜追記〜
『ギフト±』24巻の感想記事
以下の記事に『ギフト±』第24巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
以上、『ギフト±』第23巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
『ギフト±』の購入はこちらから!
コミックスの購入はコチラ↓
『ギフト±』を電子書籍で読むならセールや割引が充実のebookjapanがオススメです!
↓
『ギフト±』を全巻まとめて買うなら以下の漫画全巻ドットコムがオススメです!
↓
コミック.jpの30日間無料お試しで『ギフト±』第23巻を無料で読む場合はこちら
↓
コミック.jp 1000コース