[ネタバレ注意]『ダーウィンズゲーム』第19巻|TVアニメで話題沸騰のダークサスペンスバトルマンガ!
今回は、2020年の1月からTVアニメの放送が開始された今話題の本格能力バトルマンガ『ダーウィンズゲーム』、その第19巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
このマンガのメインキャラクターであるカナメとシュカがスタイリッシュに表紙を飾っています。
〜追記〜
第20巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『ダーウィンズゲーム』の記事一覧
さて、冒頭にも書きましたが、この『ダーウィンズゲーム』のTVアニメが2020年1月3日より放送されています。
僕もアニメの放送開始に合わせてこのマンガの第1巻をもう一度読み返してみたのですが、やっぱり冒頭のゲーム開始時点から相当おもしろかったですね。
Twitterでアニメの感想を検索してみると「おもしろそう」「こういう系が好き」と書かれたツイートをたくさん目にしました。
アニメでこの作品を好きになった人にはぜひ原作のマンガも読んでもらいたいですね。
今回の記事では、そんな『ダーウィンズゲーム』第19巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『ダーウィンズゲーム』18巻の振り返り
以下の記事に『ダーウィンズゲーム』第18巻の見どころをまとめています。
[ネタバレ注意]『ダーウィンズゲーム』第18巻|新イベントは予想もつかない展開へと進んでいく!
新イベント「海賊王との決闘」でカナメたちの「海兵側」と敵である「海賊側」の戦闘が激しさをました第18巻。
怪力のサイハとイヌカイの一騎打ちでは、イヌカイがマイナー武器である三節棍を武器にサイハに立ち向かい、宝物庫の「鍵」を奪うことに成功するという活躍が見られました。
しかし、戦局が進むに連れてカナメたちは徐々に追い込まれていき、その状況で彼は新しい作戦を打って出ることにします。
それは“船を壊して浸水させ宝物庫ごと船を沈没させてしまうという”もので、カナメは敵の勝ち目を潰してから「俺たち全員の生命と名誉を保証してくれるなら抵抗を止めて降伏する」と、敵のボスであるコウウに提案したのです。
彼の言葉を聞いて、驚きを隠せないコウウ。
続く第19巻は、それに対する彼の返答から幕を開けます。
では、さっそく第19巻の内容の方に入っていきましょう。
『ダーウィンズゲーム』19巻の見どころ&感想[ネタバレ]
カナメの降伏宣言によって「海賊王との決闘」決着!
カナメたち海兵側の降伏宣言から幕を開けた第19巻。
海賊側のボスであるコウウは当然何か企みがあるのではないかと疑い「なぜ船に水を入れたのか」と問うのですが、それに対してカナメは「こうしてアンタと話をするためだ」と答えます。
相手の勝ち目を潰し、両者共倒れの可能性をあえて作ったことで交渉の余地を生み出したんですね。
そしてカナメたちは「全員の生命と名誉の保証」、つまり行動の自由を要求し「受け入れなければ犠牲覚悟で6割くらいの勝ち目を掴みに行く」と戦う意志を見せました。
それを見て冷静に状況を判断したコウウは、彼らに武装の解除を命じ要求された条件での降伏を認めたのです。
これによってカナメたちはゲームには負けはしたものの、自分たちの要求を通した上で捕虜になることができました。
これにてイベント「海賊王との決闘」は終了です。
ゲームの決着がついた後、歓声を上げて喜び合うカナメたち海兵側を見ているとゲームに負けた感は一切ありませんでしたね。
ここから彼らは日本を離れコウウたち海賊側の国の捕虜とあります。
はたして彼らの国では一体何が待ち受けているのでしょうか?
「世界線O」の世界でカナメはゲームを抜けられたのか?
「海賊王との決闘」が終わり、コウウたちのいた「世界線O」の国の捕虜となったカナメたち。
しかし降伏宣言の際に要求した「全員の生命と名誉の保証」を敵国側が飲んでくれたおかげで、城の中だけではありますが拘束等はされることなく手厚い高待遇を受けていました。
そんな中で、なんとサクジとイノリの2人が日本への帰還を目指さずに「世界線O」の世界に残ると言い出したのです。
というのも、世界が丸ごと圏外のためゲーム開始のアラートも鳴ることがなく、実質Dゲームから足抜けできたと考えた2人。
その話を聞いて初めてカナメは、ようやくゲームマスターに直訴してもゲームに勝っても辞めることができなかったDゲームから解放されたという実感が湧いてきていました。
はたしてカナメはDゲームから抜けこの世界で過ごすことを選ぶのか、それとも元の世界へと帰還し再び戦いの舞台へと戻ることを選ぶのか…。
先の展開が気になるところですが、ひとまず彼らにはこの国でまた別のトラブルが襲いかかってくるようです。
カナメとシュカが謎の少女・ククリを救う!
カナメが開放感に浸っていると、そこに謎の少女をこっそり追いかけている途中のシュカが目の前に現れます。
2人で後を付け、すぐにバレてしまったので拘束し警備の人に引き渡そうとすると、焦ったそのククリという少女から「外に出たくはないか?」という提案を受けました。
そして1週間後、凱旋パレードに合わせて抜け道から外に連れ出してもらえたカナメとシュカは、そのまま彼女に町を案内してもらうことにします。
どこに行っても賓客扱いされるククリを不思議に思いながら、それと同時に3人ほどに後を付けられていることを察した2人。
それを受けて彼らは逆に尾行している人たちを裏路地に誘導し、シギルを使った強襲であっさりと返り討ちにしてしまいました。
後日、その成果を受けてコウウたちの皇と会うことになった2人でしたが、なんと彼らの前に皇として姿を現したのは先日危機を救ったククリだったのです。
つまり、こちらの世界のDゲームのゲームマスターがククリだったということになりますね。
はたして彼女は自らの危機を救ってくれた2人に対してどんな処遇を与えるのでしょうか?
気になるところではありますが、第19巻はここでおしまいです。
まとめ
「海賊王との決闘」が終わり、舞台が日本から離れたことによってここから先はこれまでとは大きく違った展開となっていきそうですね。
ただこの巻の最後には、圏外世界なのにも関わらずカナメのスマホに日本のゲームマスターから助けを求めるメールが届いたことを受けて「やり残したことを思い出した」と言うカナメの姿が描かれていました。
はたしてカナメたちはこちらの世界のGMであるククリを説得し、日本へと帰ることができるのでしょうか?
まあ当然あっさりと返してくれるわけはないと思うのですが、この異国の地で一体どんな展開が繰り広げられていくのかも楽しみです。
〜追記〜
『ダーウィンズゲーム』20巻の感想記事
以下の記事に『ダーウィンズゲーム』第20巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
[ネタバレ注意]『ダーウィンズゲーム』第20巻|異世界編白熱!カナメたちは元の世界線に帰れるのか!?
以上、『ダーウィンズゲーム』第19巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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