[ネタバレ注意]『それでも、親を愛する子供たち』第3巻|実父から性的虐待を受けた少女が抱える苦悩とは…?

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今回は、想像もしたくないような被害を実の父親から受けた少女の苦しみが生々しく描かれる、『それでも、親を愛する子供たち』第3巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

手前で小4の国語の教科書を読んでいる女の子、彼女が実父から性的虐待を受けていた堀ちとせさんです。

何気ない日常風景のような表紙絵ですが、彼女の背景を知った上で見てみると、後ろに立つ父親がベルトに手をかけていることすら気持ち悪く見えてしまいますね…。

作中にデータが記載されていたのですが、令和5年の児童相談所の相談件数225,509件のうち、性的虐待の割合は1.1%になるそうです。

つまり、確認できているだけでも約2,550人もの児童が性的虐待の被害を受けているんですね。

まだ幼いうちに「魂の殺人」とも言われる性犯罪・性暴力を受けた児童は、その心に一体どんな苦悩を抱えることになってしまうのでしょうか?

 

今回の記事では、その堀ちとせさんのエピソードも含めた『それでも、親を愛する子供たち』の第3巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『それでも、親を愛する子供たち』2巻の振り返り

前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『それでも、親を愛する子供たち』第2巻の見どころをまとめているので、こちらから先にご覧ください。

 

『それでも、親を愛する子供たち』3巻(12話〜17話)の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく『それでも、親を愛する子供たち』第3巻の内容に入っていきましょう。

勇也を迎えに来た両親に、加門先生と園長が伝えることとは?

この第3巻は、義母から腕にホッチキスを打ち込まれた少年・勇也が、児童養護施設を出て家に帰ることが決まったところから始まります。

そこから数日後、加門さんが「勇也に4年も関わってきた身として両親に伝えたいことがあるから」と、彼の父親と義母を施設に呼びました。

そして加門さんと園長、勇也の両親2人との話し合いが始まったのですが、義母は終始敵対的な態度をとっていたんですよね。

素人意見ではありますが、正直こんな義母のもとに勇也を返して大丈夫か…と改めて心配になりました。

また、施設側は勇也を3月の小学校の卒業式が終わってから家に返す想定をしていましたが、それは「卒業まで施設にいると中途半端に金がかかる」という父親の意見により却下され、2月末で帰すことになったのです。

もちろんこれは、「勇也の意見を聞いて出した答え」というわけではなさそうなんですよね。

時間が経つにつれてどんどん不安が募っていくような話し合いでしたが、それでも勇也が帰る日、「いつでも会いに来いよ」と言う加門先生に対して見せた勇也の笑顔を見て、ほんの少しだけ大丈夫そうだとも思えました。

勇也は施設を離れ家に帰ってしまいますが、加門先生との心の繋がりが、これからもずっと彼に安心を与えてくれることを願いたいですね。

 

タイガーマスク運動をしていた「伊達直人」とは一体何者?

この巻では、1話だけタイガーマスク運動について語られるエピソードが収録されています。

タイガーマスク運動とは、漫画『タイガーマスク』の主人公・伊達直人などを名乗って、児童養護施設へ架空の名義による匿名の寄付をすることを言うようですね。

この運動が実際に話題になったのは2010年の12月のことのようですが、園長によると同様の活動はもっと前からあったそうです。

そして園長は、これを行ってくれている人物像に心当たりがあり、それを職員の皆に明かしていました。

その人物とは、児童養護施設出身のヤクザや暴力団の組員だそうです。

どうやら児童養護施設の子供たちの中には、社会に出た後、ヤクザになるしか道がないという子もいたそうですね。

ただそんな子にとっても施設が「実家」、育ててくれた職員さんが「親」と思い続けている人もいるようで、表向きには関われない立場から寄付をする時の通称として、「伊達直人」と言っていた背景があるようです。

ちなみに、作中でも説明がありましたが、現在「伊達直人」の名前で寄付活動されている方が必ずしもヤクザだと言っているわけではありません。

もちろんそのお金を汚い金だと言う人もいるそうですが、個人的には最終的に子供たちの安全や笑顔につながるのであれば、細かいところには目をつぶって良いのではないかと思いました。

 

実の父親からの性的虐待を受けた中学1年生の女の子・堀ちとせ

第14話から、表紙の堀ちとせさんのエピソードが始まります。

彼女は現在13歳の中学1年生で、深夜に福岡の「トー横」と呼ばれる場所で、オーバードーズでフラフラしていたところを補導され、救急車で運ばれたそうです。

そして児童相談所に一時保護された後に、この児童養護施設にやってきたみたいですね。

保護されたきっかけはオーバードーズですが、父子家庭で育った彼女は、小学校3年生から実の父親に胸などを触られる性的虐待を受けていたそうで、児童相談所の聞き取りでは性交渉の形跡もあったそうです。

そんな小学生時代を過ごしてきた彼女は、施設でも度々以下のような問題を起こしていました。

  • 職員が自分から離れようとすると、爪を立てて腕を握って「行かないで」と命令口調でお願いする。
  • 夜中にうめき声を上げ、歯形がつくまで自分の腕を何度も噛む。
  • おでこから出血するまで頭を机にぶつける

といったような、明らかに精神科の治療が必要そうな行動をいくつも見せていました。

そしてこの巻の最後には、彼女は本当に命を落としかねない危険な行動に出てしまったのです。

はたして彼女は一体何をしてしまったのか…。

読んでいるだけでやるせなさと虚しさを感じたそのシーンは、ぜひ絵と一緒にご自身で読んでみてください。

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まとめ

比べるものでもないのかもしれませんが、ネグレクトや暴力による虐待に比べて、性的虐待はまた違う方向で闇が深そうな問題ですよね。

ましてや、それが実の親からとなると、その親に対して異常性を感じずにはいられませんでした。

ちなみに、ちとせさんの父親は事情聴取を受けたそうなのですが性的虐待を認めず、ちとせさん自身も具体的な被害の証言を拒んだため逮捕されなかったそうです。

この話を聞いたときの徳川園長の表情が、明らかに怒りの感情を抱いていて、父親の行動を「鬼畜の所業」だと非難していました。

この先、苦しんできたちとせさんが、少しでも安心して心穏やかに過ごせる時が来てほしいですね。

 

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以上、『それでも、親を愛する子供たち』第3巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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