[ネタバレ注意]『地上100階〈脱出確率0.0001%〉』最新第6巻|祝!ピッコマでの連載再開!トレジャーハンターの間でチャレンジャーたちが交錯する!
今回は、「LINEマンガ」での配信停止を乗り越え「ピッコマ」での連載再開を果たした極限サバイバルマンガ『地上100階<脱出確率0.0001%>』、その第6巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
黒海樹を押さえ込んでいるのは、この第6巻で新しく登場する宮本吉那という女性で、樹の探している桐谷岬の情報を持つキーパーソンでもあります。
さて、冒頭でも書きましたが、この『地上100階』の連載が無事再開されてよかったですね。
配信停止の理由はどうやらアプリストアから表現の指摘を受けたことが原因だったそうなのですが、そう聞くと確かに納得のいく理由ではある気がします(笑)
僕はこのマンガに関しては単行本派なので「LINEマンガ」では読んでいなかったですが、この第6巻もかなり過激な描写がありましたからね…。
普通にストーリーを楽しんでいる身としては、これからも配信停止にならないようほどほどに、クライマックスまでしっかりと描き切って欲しいものです。
〜追記〜
2021年10月4日より「ピッコマ」での移籍連載が始まりました!
詳しくは公式Twitterをご確認ください。
※現在はまた休載中のようです。
というわけで、今回の記事ではそんな『地上100階<脱出確率0.0001%>』第6巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『地上100階<脱出確率0.0001%>』5巻の振り返り
以下の記事に『地上100階<脱出確率0.0001%>』第5巻の見どころをまとめています。
[ネタバレ注意]『地上100階〈脱出確率0.0001%〉』第5巻|国営ギャンブル「バベルダンジョン」は新ステージへ!
新ミッション「トレジャーハントの間」がスタートした第5巻。
樹はさっそくここにくる前に一緒にバベルダンジョンの攻略法を調べていた2人と約束した『憩いの湖』のど真ん中へとやってきたのですが、そこに2人の姿はありませんでした。
そしてそこで出会ったのがこのバベルダンジョンで生まれたと言う謎の少女・サラ。
どうやら彼女は「みさき」たちのことも何か知っているようなのですが、この時点ではまだ多くのことは明らかになりませんでした。
また、アスマと絹代は『迷いの大森林』というエリアに着いたのですが、そこで他のチームのチャレンジャー3人のスキルやアイテムを使った攻撃を受けてしまい、その後彼らのアジトへと連れ去られてしまいました。
他チームのボスの元へと連れ去られてしまった2人。
一体この後彼らに何が待ち受けているのでしょうか?
では、さっそく第6巻の内容の方に入っていきましょう。
『地上100階<脱出確率0.0001%>』6巻の見どころ&感想[ネタバレ]
“ハズレ”の『狩人の巣』で海老沼さんは助かるのか!?
海老沼さんは『休息の間』で“ハズレ”を引き、チャレンジャーを襲う『狩人』の巣穴である『狩人の巣』エリアで開幕早々ヤツらに捕らえられていました。
そこでなす術もなく口のついた不気味な球体に取り込まれもはや絶体絶命か、と思ったその時、彼女を救い出してくれたのは彼女がずっと探していた彼氏の遊哉でした。
彼の姿を確認するや否や、名前を呼び泣きながら彼に抱きつく海老沼さん。
そして後から彼の仲間も駆けつけてくれ、なんとか彼女はあの絶望的な状況から脱することができました。
しかし、ここでまた新たな問題が。
なんと彼氏の遊哉はもうすでに海老沼さんが死んでいると思い、このダンジョン内で新たな彼女を作っていたと言うのです。
ただ、「ごめん」と謝る彼もまだ彼女に未練がある様子。
海老沼さんと遊哉、そして彼のチーム内にいる今の彼女、この三角関係がストーリーに影響してくるのはもう少し先のようです。
樹が桐谷岬からの伝言を受け取る!
なぜかサラに気絶させられた樹が次に目を覚ますと目の前には表紙の宮本吉那がいて、彼女は彼をボートで運びながら『狩人』から守ってくれていました。
そしてやっとの思いで『憩いの湖』を抜けたあと、彼女の口から「『桐谷岬』から伝言があるぞ」と告げられます。
その内容は「いあるき」という、暗号のような一言だけ。
どうやらこれだけで樹にはわかるそうなのですが、記憶を失っている彼には全くピンときていませんでした。
そしてその後、樹は宮本吉那に規制がかかっても仕方ないと思われることをされるのですが、そのシーンはこのブログでは割愛させていただきます(笑)
気になる方はぜひ自分の目でご確認ください。
アスマのバベルダンジョンに関する秘密が明らかに!
前巻第5巻で他のチャレンジャーたちのグループに捕われたアスマは、体を拘束され身動きが取れない状況にありました。
そしてここから、そのグループのボスであるサイモンと名乗る男との会話を通して、アスマが抱えるバベルダンジョンに関する衝撃の真実が次々と明らかになっていきます。
なんとアスマはバベルダンジョンの「全てを知るもの」、つまりバベルダンジョンのゴール経験者で、今回は「リピーター」としての参加だったのです。
しかしアスマ本人にはその記憶がなく、その事実を聞かされても彼は「自分はここに来たばかりだ」と一切の心当たりがないようでした。
その後、アスマとサイモンは「負けを認めさせられたら相手の知りたいことを素直に教える」と言う条件で1対1のタイマンをするのですが、現時点ではアスマの圧勝でした。
バベルダンジョンの運営側(「BDC」会員)であるサイモンが持つ、アスマが探している人物「シオザキミキ」とは一体何者なのでしょうか?
物語の謎がさらに深まっていったところで、この第6巻はおしまいとなります。
まとめ
この「トレジャーハントの間」では多くのチャレンジャーが登場する分、それぞれの人物の秘密がいろんな視点から明らかになっていきますね。
上で書いた以外にも、樹やアスマと同じように絹代にも何か秘密があるようで、それらの謎がここから先でどう結びついていくのかが非常に楽しみです。
また、この第6巻の最後に描かれていた番外編では、おそらく“最初”にアスマがバベルダンジョンにチャレンジするきっかけとなったエピソードが収録されていました。
その中でも「シオザキミキ」という人物の名前が登場していたので、彼女とアスマの間にどういった関係があるのかも気になりますね。
今から次巻の発売が待ち遠しいです。
『地上100階<脱出確率0.0001%>』7巻の発売日は?
『地上100階<脱出確率0.0001%>』第7巻はまだ未定のようです。
詳細が分かり次第、このブログでもお伝えいたしますね。
以上、『地上100階<脱出確率0.0001%>』第6巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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