[ネタバレ注意]『血の轍』第13巻|“序章”を終えた物語は約20年後の“本章”へと進んでいく

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今回は、少年審判から絶望と孤独の20年を経て36歳となった静一を描く“本章”が幕を開ける『血の轍』、その第13巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

血の轍(13) (ビッグコミックス)

青白い表紙にぼんやりと描かれているのは、2017年になり36歳となった静一です。

少年時代の静一の面影は残しつつも口元には年相応に髭が生えていますね。

 

さて、前巻の次巻予告からこの第13巻から新章に突入することはわかっていたのですが、まさかここから“本章”へと入っていくことになるとは予想外でした。

つまり、これまでの少年時代の静一と毒親である母・静子の関係を描いた物語は、全て“序章”に過ぎなかったのです。

“本章”ということは、ここからタイトルの「血の轍」の意味がより色濃く物語に現れてくるのでしょうか?

血の繋がりを持つ静子の作った轍を、静一がどう歩んでいくのか気になります。

 

今回の記事では、そんな『血の轍』の第13巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『血の轍』12巻の振り返り

以下の記事に『血の轍』第12巻の見どころをまとめています。

 

では、さっそく第13巻の内容の方に入っていきましょう。

 

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『血の轍』13巻の見どころ&感想[ネタバレ]

約20年を経て36歳になった静一の“現在”が描かれる

この第13巻から舞台は前巻から23年後の2017年に移り、冒頭では36歳となった静一の現在の生活の様子が描かれていきます。

彼は高校卒業後から父親の元を離れて東京で一人暮らしをしており、仕事は深夜のパン工場で働いているようですね。

そして朝に帰宅し、掃除もままならないワンルームの部屋でコンビニ飯を食べてお酒を飲み、そこから夕方まで睡眠をとってまた出勤する、という日々を過ごしているみたいです。

また、友人や恋人もいないようで、それに関しては「こんな人間、誰かといられるわけないだろ」と口にしていました。

そんな23年前の少年審判の日から「ただただ生きてしまっている」という年月の過ごし方をしてきた静一の人生が、ここから“あること”をきっかけにまた少しずつ動き出していくことになります。

 

36歳の静一の生活はある意味安定してそうに見えましたが、彼からは生きる活力というものが全く感じられませんでしたね…。

表情にほとんど変化はなく、本当にただ生きているだけという印象を受けました。

また、精神的にはまだ揺らぎがあるようで、夢の中や単純作業中などにかつての町や自分自身がぐにゃっと歪んで描かれているシーンもありました。

こんな状況の静一に、ここから先の“本章”で何が待ち受けどんな変化が起こっていくのか注目です。

 

静一の父・一郎が病に倒れてしまう

静一の父親である一郎は今でも彼のことを気にかけてたまに連絡をくれているようで、この巻では出張で東京に来た際に静一にも会いに行って一緒に外食する様子が描かれていました。

そんな彼がある日、腸壁に穴が開く「腸穿孔」という病気で倒れ、緊急手術を受けることになってしまいます。

連絡をもらって急いで病院へと駆けつけた静一。

そこでは「無事に手術が終わったものの意識が混濁しており、また合併症を引き起こす可能性もあるため万が一の覚悟もしておいてほしい」という話を聞かされます。

そしてその後、一郎は意識が戻り一般病棟へと移ったものの、見舞いに来た静一が帰った後で容体が急変し、そのまま息を引き取ってしまいました

 

事件があった後も優しくしてくれていた父親の死に目に遭えなかった静一のことを思うと、いたたまれない気持ちになりますね…。

ですがそれと同時に、静一の中にまだ父親のことを本気で心配する気持ちが残っていたのを見て少し安心もしました。

静一が病院から帰る際に、わざわざ彼の手を取って「申し訳なかった」と呟いた姿がとても印象に残っています。

 

父親の“死”を通して静一は何を想うのか…?

父親が亡くなった後、父親と一緒に彼の自宅へと向かった静一は、そこで彼が残してくれた手紙を見つけます。

そこには「葬儀は最低限でいい」「しげるのことで8000万の賠償金を支払った」「静一は静一の人生を生きていってほしい」「静子と静一を追い詰めたのは自分だと後悔してきた」「骨は故郷の墓に入れてほしい」といった内容が書かれていました。

そして最後に母親である静子の連絡先が記されていたのですが、静一はそれが目に入る前にその部分を破り取って火を着け、線香と一緒に燃やしてしまいました。

その後、父親の葬式を終えた静一は「やっとひとりになったからこの世界からいなくなっていいんじゃないか」と考え、父の遺骨を抱えて生まれ育った町へと帰ります。

そうして、法事を終えてお墓への納骨まで済ませた彼はいよいよ「どうやっていなくなろうか」と考えるのですが、そのタイミングで彼が想像もしていなかった人物と偶然の再会を果たすことになります。

一体彼は誰と再会したのか、次巻へと続くその重要なシーンは、ぜひ絵と一緒にご自身の目でご覧ください。

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まとめ

この第13巻はまるまる1冊をかけて本章のプロローグとなっているような内容でした。

読んでいる途中は「本章では静一が死に方を探していくのかな」などと考えていたのですが、最後のワンシーンで一気にその想像が覆されましたね。

ここから先、どんな展開が繰り広げられていくのか全く想像がつきません。

個人的には事件以降ずっと自分を人生のどん底に押し込んでいる静一に、少しでも生きる希望となる何かを見つけてほしいですね。

静一に一体どんな運命が待ち受けているのか、次巻以降の展開に期待が膨らみます。

 

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以上、『血の轍』第13巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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