[ネタバレ注意]『ブルーピリオド』第1巻|DQNが美大を目指す“伝染性”青春マンガ!
今回は、絵を描く悦び・楽しさに目覚めたDQN(ドキュン)が美大を目指して青春を燃やすスポ根受験マンガのご紹介です。
(※ネタバレを含みます。)
そのマンガがこちら。
『ブルーピリオド』です。
表紙で絵を描いているのが主人公の矢口矢虎、いわゆる“DQN”です。
〜追記〜
第2巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『ブループリオド』の記事一覧
この『ブルーピリオド』は「美術」「美大受験」がテーマのマンガなんですが、全く知識のない僕でもめちゃくちゃおもしろく読むことができました。
主人公の矢虎と一緒に美術について学んでいるような気分になれます。
今回の記事では、そんな『ブループピリオド』1巻の見どころを感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
『ブルーピリオド』を無料やおトクに読む方法
文字だけでなく『ブルーピリオド』をマンガとして読みたい方には、以下のコミック.jpの「30日間無料お試し」をオススメしています。
以下のリンクから「30日間無料お試し」に申し込むとマンガの購入に使えるポイントが1200ポイント分もらえるので、この『ブルーピリオド』第6巻を今すぐ無料で読むことができるんです。
気に入らなければ無料期間中でも解約ができるので、まずはお気軽に無料会員登録をしてみてくださいね。
(無料期間中の解約で料金は発生しません。)
また、『ブルーピリオド』を電子書籍でお得に読むならセールや割引が充実のコミックシーモアがオススメです!
PayPayを使って簡単に決済ができますし、無料会員登録で必ず【70%OFFクーポン】がもらえるので、ぜひこちらもチェックしてみてください!
↓
コミックシーモア で『ブルーピリオド』第1巻をお得に読む
さらに、下記の記事には上記以外にも『ブルーピリオド』を無料、もしくはお得に読むことができる電子書籍サービスをまとめています。
気になる方はぜひ一度のぞいてみてください!
マンガを無料やお得に読むならコレ!オススメの電子書籍サイトやマンガアプリまとめ
『ブルーピリオド』のあらすじ
以下に『ブルーピリオド』のあらすじを載せておきます。
世渡り上手な努力型ヤンキーが絵を描く悦びに目覚める!
絵を描かない人にも刺さる熱くて泣ける美大受験物語!
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。
その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポコン受験物語、八虎と仲間たちの戦いが始まる!
引用:ブルーピリオド/山口つばさ – アフタヌーン公式サイト
上記リンクから冒頭部分の試し読みができますよ。
『ブルーピリオド』1巻の見どころ&感想[ネタバレ]
それでは、第1巻の内容に入っていきましょう。
八虎の目に映った早朝の渋谷、青い世界
第1話目で矢虎が魅せられた早朝の渋谷に対する感覚、とても共感できるんですよね。
僕はこのシーンで早朝の神戸の景色を思い浮かべました。
眠い空気の中の 少し眩しいような でも静かで渋谷じゃないみたいな 1日の始まりのような これから眠りにつくような 青い世界
僕も感じていた「なんか良い」という気持ちを見事に言葉にしてくれました。
普段は賑やかな場所が静かな薄明かりに照らされて、まるでこれから目覚めるようなあの景色、大好きです。
このシーンで僕は一気にこの『ブルーピリオド』に引き込まれていきました。
矢虎、思い切って美術部へ!
上の早朝の渋谷の景色を描いた絵が褒められ、少しずつ絵の世界に興味を持つ矢虎。
なんでも合理的にそつなくこなしてきた矢虎ですが、その分趣味や打ち込める“何か”がありませんでした。
その分「絵を描くこと」から受けた衝撃は凄まじかったようで、揺らぎ、確信が持てないまま「自分でも美大に入れるか」と美術部顧問に尋ねます。
そこで言われたのは「好きなことをする努力家は最強だ」という言葉。
この言葉を受けて、矢虎は美術部への入部を決めます。
先生の言葉、本当にいい言葉ですよね。
僕も好きなマンガでブログを書き続けることで最強を目指します。
作中に登場する芸術作品のヒミツとは?
美大への受験を決めた矢虎は、いよいよ美術予備校の冬期講習に申し込みます。
ここで1つ発見がありました。
僕はこの予備校のシーンで初めて気がついたのですが、この『ブルーピリオド』に登場する美術作品はなんと、実在する芸術家さんたちの絵が使われていたのです。
作者の山口つばさ先生が美大出身だということもあり、先生の後輩の方の作品もマンガ中に登場していました。
マンガとは違うタッチで描かれた芸術作品の数々、白黒で小さく掲載されているものもありますが、どの作品もれっきとした「芸術作品」です。
「マンガ」という形で、気軽に芸術家の方々の作品い触れられるのもこの『ブルーピリオド』の魅力だと感じました。
まとめ
読んでいると自分も絵を描きたくなってくるマンガですね。
近年「マンガ家マンガ」が増えてきたように思えますが、『ブルーピリオド』のような硬派の美術マンガもまた違った見方ができておもしろいです。
作中の美術や絵の世界についての説明もくどくなく、誰でも気軽に楽しめる「美術マンガ」だと感じました。
追記:『ブルーピリオド』第2巻の感想記事
以下の記事に『ブルーピリオド』第2巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
[ネタバレ注意]『ブルーピリオド』第2巻|どんどん勢いと熱量を増していくスポ根美大受験マンガ!
以上、『ブルーピリオド』第1巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
『ブルーピリオド』の購入はこちらから!
コミックスの購入はコチラ↓
『ブルーピリオド』を電子書籍で読むならセールや割引が充実のコミックシーモアがオススメです!
↓
コミックシーモア で『ブルーピリオド』第1巻をお得に読む
『ブルーピリオド』を全巻まとめて買うなら以下の漫画全巻ドットコムがオススメです!
↓
コミック.jpの30日間無料お試しで『ブルーピリオド』第1巻を無料で読む場合はこちら
↓
コミック.jp 1000コース
さらにコミック.jp以外にもマンガを無料、もしくはお得に読む方法があります!
気になる方は以下の記事をチェック!
マンガを無料やお得に読むならコレ!オススメの電子書籍サイトやマンガアプリまとめ