[ネタバレ注意] 『ブルーピリオド』1巻|DQNが美大を目指す「伝染性青春マンガ」

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今回は、絵を描く悦び・楽しさに目覚めたDQN(ドキュン)が美大を目指して青春を燃やすスポ根受験マンガのご紹介です。

そのマンガがこちら。

ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス)

ブループラネット』です。

表紙で絵を描いているのが主人公の矢口矢虎、いわゆる“DQN”です。

 

以下、『ブループラネット』1巻のあらすじです。

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。
その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。

美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポコン受験物語、八虎と仲間たちの戦いが始まる!

ブルーピリオド/山口つばさ – アフタヌーン公式サイト

上記リンクから第1話の試し読みができます。

 

この『ブルーピリオド』は「美術」「美大受験」がテーマのマンガなんですが、全く知識のない僕でもめちゃくちゃおもしろく読むことができました。

主人公の矢虎と一緒に美術について学んでいるような気分になれます。

 

今回の記事では、そんな『ブループピリオド』1巻の見どころを感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『ブルーピリオド』1巻の見どころ

早朝の渋谷、青い世界

第1話目で矢虎が魅せられた早朝の渋谷に対する感覚、とても共感できるんですよね。

僕はこのシーンで早朝の神戸・三宮辺りの景色を思い浮かべました。

眠い空気の中の 少し眩しいような でも静かで渋谷じゃないみたいな 1日の始まりのような これから眠りにつくような 青い世界

僕も感じていた「なんか良い」という気持ちを見事に言葉にしてくれました。

普段は賑やかな場所が静かな薄明かりに照らされて、まるでこれから目覚めるようなあの景色、大好きです。

このシーンで僕は一気にこの『ブルーピリオド』に引き込まれていきました。

 

矢虎、美術部へ

上の早朝の渋谷の景色を描いた絵が褒められ、少しずつ絵の世界に興味を持つ矢虎。

なんでも合理的にそつなくこなしてきた矢虎ですが、その分趣味や打ち込める“何か”がありませんでした。

その分「絵を描くこと」から受けた衝撃は凄まじかったようで、揺らぎ、確信が持てないまま「自分でも美大に入れるか」と美術部顧問に尋ねます。

そこで言われたのは「好きなことをする努力家は最強だ」という言葉。

この言葉を受けて、矢虎は美術部への入部を決めます。

先生の言葉、本当にいい言葉ですよね。

僕も好きなマンガでブログを書き続けることで最強を目指します。

 

作中に登場する芸術作品のヒミツ

美大への受験を決めた矢虎は、いよいよ美術予備校の冬期講習に申し込みます。

ここで1つ発見が。

僕はこの予備校のシーンで初めて気がついたのですが、この『ブルーピリオド』に登場する美術作品はなんと、実在する芸術家さんたちの絵が使われていたのです。

作者の山口つばさ先生が美大出身だということもあり、先生の後輩の方の作品もマンガ中に登場していました。

マンガとは違うタッチで描かれた芸術作品の数々、白黒で小さく掲載されているものもありますが、どの作品もれっきとした「芸術作品」です。

「マンガ」という形で、気軽に芸術家の方々の作品い触れられるのもこの『ブルーピリオド』の魅力だと感じました。

 

まとめ

 

読んでいると自分も絵を描きたくなってくるマンガですね。

近年「マンガ家マンガ」が増えてきたように思えますが、『ブルーピリオド』のような硬派の美術マンガもまた違った見方ができておもしろいです。

作中の美術や絵の世界についての説明もくどくなく、誰でも気軽に楽しめる「美術マンガ」だと感じました。

 

2018年5月現在で2巻まで発売中なのですが、まだ1巻しか変えていないのではやく続きを買って読みたいです。

 

では、ありがとうございました。

 

〜追記〜

『ブルーピリオド』第2巻の感想記事

『ブルーピリオド』第2巻の記事は以下からどうぞ。

 

 

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