[ネタバレ注意]『ブルーロック』第18巻|“青い監獄”計画第二段階『新英雄大戦』始動!

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今回は、“U-20日本代表”VS“青い監獄ブルーロック”戦に勝敗が着き、世界一のストライカーを創るための新章が幕を開ける『ブルーロック』第18巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

ブルーロック(18) (週刊少年マガジンコミックス)

日本フットボール連合の新入職員であり、青い監獄メンバーたちのマネージャー的存在でもある帝襟アンリがスタイリッシュに表紙を飾っています。

 

〜追記〜
第19巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『ブルーロック』の記事一覧

 

さて、前巻で超激アツ展開の連続だった「VS.U-20日本代表戦」が決着となり、この第18巻では小休止&新章「“青い監獄”計画第二段階」が幕を開けます。

その新章ではこれまでよりもはるかに大きい規模で“世界一のストライカーを創る戦いサバイバル”が繰り広げられていき、まだ始まったばかりですがすでに先の展開に大きな期待を持たせてくれる内容となっていましたよ。

また、新しい強力な選手たちも続々と登場してくるので、そのキャラの濃さも含めて注目です。

 

今回の記事では、そんな『ブルーロック』の第18巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『ブルーロック』17巻の振り返り

以下の記事に『ブルーロック』第17巻の見どころをまとめています。

[ネタバレ注意]『ブルーロック』第17巻|vs.U-20日本代表戦ついに決着!はたして勝者は!?

 

では、さっそく第18巻の内容の方に入っていきましょう。

 

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『ブルーロック』18巻の見どころ&感想[ネタバレ]

“青い監獄”メンバーが外の世界で束の間の休暇を満喫!

前巻でU-20日本代表との試合を終えた“青い監獄”メンバーは後日2週間の休暇をもらえたようで、この第18巻の冒頭ではそんな彼らのオフの様子が描かれていました。

UFOキャッチャー、ダーツ、ビリヤード、卓球を楽しむ潔たち、そして偶然出会ったU-20日本代表のメンバーとのボウリング対決などなど。

これまでの“青い監獄”内では見ることのなかった純粋に楽しそうにしている彼らの様子を見ていると、改めて「まだ彼らは普通の高校生なんだ」ということを思い出しましたね。

また、その後で潔は“青い監獄”に入る前に高校のサッカー部で2トップを組んでいた多田とも会っていたのですが、彼との会話の中で自分が想像以上に“青い監獄”に染まっていることも実感したようでした。

そうして、その“戦場”に焦がれる潔たちの元に「再始動のお知らせ」が届き、彼らは世界一のストライカーを目指すために再び“青い監獄”へと戻ってきました。

 

彼らがオフでわいわい遊んでいるシーンは2話にわたって描かれていたのですが、ボウリング以外の遊びは1コマずつぐらいしか見られなかったんですよね…。

1冊丸々かけてスピンオフで出してほしいくらい、ドタバタしていて楽しそうな休暇の様子でした。

また少しだけではありますが、我牙丸が熊の毛皮を纏って山籠りしている様子やイガグリが実家の寺の手伝いをしている様子も描かれていたので、気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。

 

計画第二段階:新世代世界生存競争『新英雄大戦』始動!

潔たちが“青い監獄”のエントランスに入ると、そこにはこれまで一緒に戦ってきたメンバーに加えて絵心が招集したU-20日本代表のレギュラーメンバーの姿もありました。

そんな彼らを“青い監獄”第二段階フェーズ・ツーで更なる過酷な『環境』に追い込むべく絵心が用意した舞台は、イングランド、スペイン、イタリア、フランス、ドイツからなる世界最高峰の「欧州5大リーグ」です。

つまり、それら5大リーグのどれかに身を置き、その世界基準の『環境』のなかで“自己独創性オリジナリティ”を証明すること、それが潔たちに課せられた新たなミッションです。

ちなみに、彼らはこれから選択した国に行くのではなく、U-20戦でスポンサーがついて莫大なお金を動かせるようになった絵心が招いた、各国のスーパースターが率いるチームに入ることになります。

そして潔は以前から憧れていた世界一のストライカーであるノエル・ノアがいる『ドイツ』を選択し、U-20W杯ワールドカップに挑む日本代表を決定する5大チームによるリーグ戦『新英雄大戦ネオエゴイストリーグが幕開けとなりました。

 

敵だったU-20日本代表が仲間になるだけでもアツいのに、そこから世界最高峰レベルのプレイヤーまで登場して潔たちと一緒にプレーするなんて、絵心が説明している間僕はずっと少年心がくすぐられっぱなしでした。

それに潔はドイツを志望しましたが蜂楽はスペイン、千切はイングランドと、当然ですがみんなバラバラの選択をしており、今後の試合で仲間同士の対決が見られる可能性があるのも楽しみですね。

ちなみに、このタイミングで過去に2ndステージで脱落したものの、敗者復活戦を勝ち上がってきた國神も潔と同じドイツチームに加わっており、彼の存在もまた先の展開に波乱を巻き起こしてくれそうです。

 

指導者ノエル・ノアによる新しいトレーニングが始まる!

絵心から『新英雄大戦』の開幕が告げられ、ドイツの指導者ストライカーであるノエル・ノアが提示した最初のトレーニングは、すべての基礎能力を測るためのサイバーアスレチック競争です。

ただ、“青い監獄”メンバーはドイツメンバーにほとんどついていけておらず、唯一彼らに食らいつき上位3位にまで食い込んだのは敗者復活から上がってきた國神だけでした。

その後も数値を重視し、それを元にしたランキング上位11位をメンバーに入れると明言したノアに試合に出してもらえるよう日々トレーニングを重ねる潔たち。

そして潔は自身のランキングを上げるためにノアに直接アドバイスをもらいに行ったりもしたのですが、最終的に10日後のVSスペイン戦にドイツメンバーを押し退けてメンバー入りしたのは國神1人でした。

この第18巻では「ドイツVSスペイン」の試合直前までしか描かれず、キックオフは次巻ということになります。

潔がノアからどんなアドバイスをもらったのか、スペインには“青い監獄”メンバーはレギュラー入りしているのかなど、次巻につながる重要な要素はぜひ絵と一緒にご自身の目でご覧ください。

「今すぐそのシーンを読みたい!」という方は以下の記事にこの『ブルーロック』第18巻を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。

 

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まとめ

この第18巻は新章開幕ということもあり先の展開への土台固めのようなエピソードがメインでしたが、試合のような手に汗握るシーンはなかったものの、今後へのワクワク感はかなりのものでした。

これまで壁にぶち当たるたびに大きく成長してきた潔がこの第二段階でどこまで成長し、またどんなプレイヤーになっていくのかに注目が高まりますね。

それから、2ndステージで姿を消し敗者復活戦へと進んだ國神に何があってここまで能力を伸ばしてきたのかも気になります。

絵心は「裏ルートで強制的に違う哲学をブチ込んだ」と言っていましたが、その内容もいつか明らかにされるのでしょうか?

とにかく、これまでの“青い監獄”とははるかに規模が膨らんだ第二段階でどんな想像を超える“サッカー”が描かれていくのか楽しみです。

 

〜追記〜

『ブルーロック』19巻の感想記事

以下の記事に『ブルーロック』第19巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

 

以上、『ブルーロック』第18巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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