[ネタバレ注意]『園田の歌』第1巻|「練馬区の殺人鬼」園田が主人公の『外道の歌』公式スピンオフ!

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今回は、本編『外道の歌』では「練馬区の殺人鬼」として登場する園田の大学時代を描いた公式スピンオフ『園田の歌』、その第1巻の見どころ&感想記事です。

その表紙がこちら。

園田の歌 1 (ヤングキングコミックス)

スケッチブックを片手にこちらに冷たい視線を送る大学生時代の園田が表紙を飾っています。

 

〜追記〜
第2巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『園田の歌』の記事一覧

 

僕は本編『外道の歌』を『善悪の屑』の頃から読んでいるのですが、この園田という男は初登場時から謎が多い存在で、それでいて妙に惹きつけられるような不思議な魅力を持ったキャラでした。

このスピンオフではそんな彼が主人公ということもあり、本屋で見つけた時はすぐに手にとってレジへ持っていきましたね。

本編は“復讐代行”がストーリーのメインですが、この『園田の歌』は園田が取材と称していろんなことに首を突っ込み、そこで巻き込まれる事件の真相を暴いていくというような“謎解き”がメインのストーリーとなっています。

本編ほど過激な描写も少なめなので、苦手な方はひとまずこっちだけ読むのもアリかもしれませんよ。

 

今回の記事では、そんな『園田の歌』第1巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『園田の歌』のあらすじ

以下に『園田の歌』のあらすじを載せておきます。

様々な依頼に応え次々と報復を代行するカモとトラだが、彼らが唯一逃し、そして奈々子 の家族を殺した殺人鬼「園田」。
彼の視点での過去が俊英作家によって描かれる大ヒットコミック「外道の歌」のスピンオフ!

園田の歌|少年画報社

この作品の舞台は『外道の歌』の6年前で、彼は大学の漫画研究会に所属しています。

そして、その漫研にはなんと彼以外にもシリアルキラーの近野という女性が所属しているのですが、彼女と園田が関わることで一体何が起こるのか、そこも大きな見どころの1つです。

 

では、さっそく第1巻の内容の方に入っていきましょう。

 

『外道の歌』1巻の見どころ&感想

園田と近野がさっそく本性を発揮する!

このマンガの主人公である園田は、「取材」と称してあくまでもマンガに活かすために、自らトラブルに首を突っ込んだり殺人を犯したりして“貴重な経験”を日々求める続けているような男です。

そして彼と同じ漫研に所属する近野はBLが好きで自分でもマンガを描いている小柄な女性なのですが、実家が薬局であることを利用して11歳の頃から複数の薬を組み合わせて飲ませたり過量投与オーバードーズしたりして人を殺してきたシリアルキラーです。

そんな2人が第1話からさっそく人を殺します。

大学の文化祭で漫研に絡んできた2人の不良のうち、園田を殴った男は自分の家で彼に拘束され、両方の目玉をくり抜かれてしまいました。

そして近野のBL絵をキモいと侮辱したもう1人の男も、彼女に自作のドラッグカクテルを飲まされ意識朦朧の中、全体に毒を持つ毒草であるトリカブトを口に突っ込まれて殺されてしまいました。

どちらもなかなかヤバいレベルの殺人鬼である2人。
そんな彼らが交わった大学時代を舞台に、この『園田の歌』のストーリーは繰り広げられていきます。

 

『外道の歌』で見られる園田の残虐性はこの頃からすでに発揮されていたんですね。

ただ、このスピンオフでは彼は悪に制裁を与えるダークヒーローのような描かれ方をしているので、カモやトラと同じような味方で彼を見るのはなんだか不思議な感覚です。

 

漫研の合宿で訪れたお寺で殺人事件が起きる!

合宿のために人里離れたお寺を訪れ、そこでIT系会社の社長と若いカップル、女子大生3人の計6人と共に数日過ごすことになった漫研部員5人。

しかしその初日の夜に、3人の女子大生のうち1人が頭を殴られて殺される事件が起きました。
(ここでは園田も近野も殺してはいません。)

そしてこの事件を通して互いがシリアルキラーだということを認識しあった園田と近野は、どっちが先に犯人を見つけることができるか競争することにします。

勝利の報酬は、園田が勝てば「今野が今までどんな人間をどんな理由でどうやって殺してきたのかを教える」、近野が勝てば「園田が漫研部員の吉飼に後ろから抱きしめて頬にキスをする」というものに。

事件よりも近野に興味がある園田はその提案を受け入れ、2人の犯人探しが始まりました。

 

園田は“貴重な体験”を聞くために、近野は園田のBL的展開を見るために、目を輝かせてこの事件の真相に挑みます。

シリアルキラー2人が殺人犯に迫るという不思議な状況になっていますが、この後事件は予想外の方向へと進んでいきますよ。

 

園田と近野の犯人探し競争の結果は!?

次の日の朝、今度はIT系社長がトイレで殺されていました。

そして、死体発見時の若いカップルの男の取り乱し方で、彼が社長を殺した犯人だと感づいた園田。

その予想は当たり、その男は彼女がその寺で社長と浮気をしたことをきっかけに社長を殺し、その後で彼女も殺そうと首を締めていたところを園田に見られてしまったのです。

その後彼は、「人が人を殺すところを客観的に見たい」と言ってそれを止めなかったのですが、結果的にはそのカップルは“殺しかけた”“殺されかけた”の関係までで未遂に終わりました

また、園田とカップル2人がいない時に久野さんが襲われたことをきっかけに、次は近野が女子大生を殺した犯人を突き止めます。

その犯人は女子大生3人のうちの1人で、近野が林の中で彼女を見つけたときはもう1人の女子大生も彼女の手によって殺されていました。

そして近野は久野さんを傷つけられた仕返しとして彼女に薬を打ってドラッグカクテルを飲ませ、薬を飲んでの自殺に見せかけて彼女を殺し、これで全ての事件は幕を閉じました。

 

園田と近野の競争の結果は一応“引き分け”です。

ですが、女子大生を殺した犯人は今野が突き止めたということで、今野は途中まで自分の最初の殺人を語り、園田は吉飼を後ろから抱きしめるところまで、というシーンが描かれたところでこの第1巻はおしまいです。

 

まとめ

園田の“自分の興味があること以外には本当にどうでもいい感じ”が妙にクセになるんですよね。

また、終始繰り広げられていた園田と近野のシリアルキラー同士の軽い感じの会話のせいで、なかなかシリアスな場面でも少し笑ってしまうことがありました。

近野はこのスピンオフ限定のキャラですが、いつか本編でカモやトラと関わることもあるんでしょうか?

さて、次巻は園田と近野が「恐ろしい風習」のある村へ訪れるエピソードが描かれます。

原作の渡邊ダイスケ先生もお気に入りのエピソードらしいので、こちらも必見ですよ。

 

〜追記〜

『外道の歌』2巻の感想記事

以下の記事に『園田の歌』第2巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

 

では、ありがとうございました。

 

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