[ネタバレ注意]『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』第3巻|狂気の殺人鬼との決着が描かれ物語は新たな“過去の事件”へ!
今回は、50人もの死者を出した病院内連続変死事件の犯人との直接対決、そして“洗脳の傀儡師”が相手となる3つ目の事件へと挑む『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』第3巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
下着姿の学生たちの中に1人だけ制服を着て笑みを浮かべている青年。
彼こそが五代が挑む3つ目の“過去の事件”「練馬区監禁連続殺人事件」の犯人である「幸坂潤之介」です。
〜追記〜
第4巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』の記事一覧
この巻から始まる彼の事件に関するエピソードは、これまでの2つとは少し違ったスタートから話が進んでいくので、より一層先の読めない展開が描かれていました。
真犯人が明らかになった前巻から続く「病院内連続変死事件」の決着も合わせて、今回もかなり緊張感と読み応えのある1冊となっていましたよ。
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今回の記事では、そんな『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』の第3巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』2巻の振り返り
前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』第2巻の見どころをまとめているので、まずはこちらからご覧ください。
『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』3巻(8話〜)の見どころ&感想[ネタバレ]
それでは、さっそく第3巻の内容に入っていきましょう。
病院内連続変死事件の“真犯人”と直接対決!
この第3巻は前巻の最後、「病院内連続変死事件」を起こしていた犯人が看護師の舞城静香ではなく、患者として入院していた赤江はるというお婆さんだったことが明らかになったところから幕を開けます。
どうやら彼女は製薬会社の研究員として働いていた経験をもとに作った自作の毒薬を納得のいくものに仕上げるために、まさに“人体実験”として院内の患者を次々と殺し回っていたようですね。
そして最後には「子どもたちとの時間を邪魔してきてムカつくから」という理由で、自殺の末に未来で犯人とされている舞城に罪を被せる計画を立てていたようです。
そんな彼女の犯行を目の前で暴いて見せ、ペラペラと語り出した彼女の自供をゲーム機で録音することに成功した五代。
しかしそんな彼を前に「強力な筋肉増強剤を毎日飲んでいる」と言う赤江は、お婆さんとは思えない気迫と力でどんどん小学生の姿をした五代を追い込んできます。
はたして五代はやっとの思いで突き止めた真犯人を捕らえ、無事に現代へと戻ることができるのでしょうか?
予想外のラストを迎えるこのエピソードの結末は、ぜひご自身で読んでみてください。
五代が次に挑む鬼畜殺人鬼は“洗脳の魔術師”!
現代に戻ってきた五代が次に挑む過去の事件は、2011年に発覚した「練馬区監禁連続殺人事件」です。
これは犯人の幸坂潤之介という男が、幼い子供も含めた2家族を監禁し計9名を無惨に殺したという事件のようですね。
ただこの事件の“胸糞悪さ”は、その幸坂の殺し方にありました。
なんと彼は言葉巧みに被害者家族に付け入って1人ずつ懐柔していき、暴力で彼らの生活の全てを管理し“洗脳”した後に、被害者に自分の家族を家族を殺させるよう命令し実行させたのです。
そんな事件を起こした幸坂につけられた殺人鬼名は“洗脳の傀儡師”。
まさに鬼畜でサイコパスな彼の犯行を止めるため、五代はまた覚悟を決めて飛高警視正の超能力で過去へと送られていきます。
五代が送られた過去はまさかの殺人鬼の高校時代!?
五代が過去に送られることになり、今回も僕は今まで通り上記の監禁殺人事件の被害者のうちの誰かと意識だけ入れ替わって事件を防いでいくものだと思っていました。
しかし過去に送られた五代が目を開けると、どういうわけか彼は教師として教壇に立っていたのです。
ちなみに事件の被害者の中に教師はいなかったため、困惑しながらも日高が間違って別の事件の過去に送ったのだと考える五代。
そんな彼の耳に聞こえてきたのは、なんと学生時代の幸坂潤之介の声でした。
ただ、幸坂が逮捕されたのは彼が40代の頃のことで、起こした事件も彼が学生時代から継続して実行していたようなものではないはずです。
つまり五代は自分が未来で把握していない事件で幸坂に殺される“この教師”の立場から、これから彼が起こすなんらかの犯行を阻止しなければならないというわけです。
この第3巻では「ある1人の女子生徒の事故死」を手がかりに、幸坂のいる学校の状況を把握していくところまででおしまいとなります。
ただその過程で幸坂の怪しい一面もいくつか出てきていたので、今後の展開に備えてその内容が気になる方はぜひご自身の目でチェックしてみてください。
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まとめ
今回から始まった3つ目の事件のエピソードは、これまでとは違い成人男性の体なので捜査はしやすそうですが、犯人の情報がない時代に飛ばされるのは予想外でしたね。
相手の幸坂も“洗脳”を得意とし他人を操って自分の手を汚さずに犯行を行うだけに、一筋縄ではいかなそうです。
ただ、この時代で五代が彼が起こす何かしらの事件を防ぐことができれば、そもそもこの先の未来で監禁事件自体が起こらず被害者も生まれないということですよね?
学生時代の幸坂によって世間に知られることなく殺されていた被害者たちを救うためにも、彼には一刻も早く幸坂の化けの皮を剥がしてほしいものです。
次巻以降の彼の活躍に期待が高まります。
追記:『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』4巻(12話〜)の感想記事
以下の記事に続く12話以降が収録された『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』第4巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
以上、『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』第3巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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