[ネタバレ注意]『日本三國』最新第5巻|「平家追討」編、開幕!平殿器が王となった世で三角青輝が再び動き出す!

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今回は、聖夷西征から4年後、平殿器による武力統一が迫る中で三角青輝と阿佐間芳経による「平家追討」編が幕を開ける『日本三國』第5巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

日本三國(5) (裏少年サンデーコミックス)

2巻〜4巻までの「聖夷西征」編は表紙が黄土色でしたが、この巻から始まる「平家追討」編では鮮やかな紫に変わっていますね。

「平家追討」編ではどれだけの規模の戦が繰り広げられ、この紫の表紙が何巻分続くことになるのか楽しみです。

 

今回の記事では、そんな『日本三國』の第5巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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日本三國』4巻の振り返り

前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『日本三國』第4巻の見どころをまとめているので、こちらから先にご覧ください。

 

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『日本三國』5巻(22話〜)の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく『日本三國』第5巻の内容に入っていきましょう。

大和歴64年、内務卿・平殿器が“王位”に即位する!?

この第5巻は冒頭から、内務卿・平殿器が王位に即位する様子が描かれていきます。

大和帝である藤3世に、聖夷西征時の成果やその後の聖夷を「奥和」と改め大和国の傀儡国としたことなどの功績から、平殿器に“王位”を賜るようお願いする平の臣下の軍師。

それを聞いて流されるだけの藤3世はともかく、国民からの反対意見も飛び交う中で、平は「国や陛下に尽くした私を野心ありと疑うのならお撃ちください」と言って懐から拳銃を取り出したのです。

平を恐れ平穏な暮らしを望んで銃を構える藤3世。

しかし平の臣下の衛尉が刀に手をかけたことと、平の容姿を批判した女性が目の前で即斬首されたのを見て完全にビビってしまった彼は、最終的に平に「平殿器を王位に封じる」という勅命を出してしまいました。

前巻の聖夷西征で、藤3世が平の圧力に屈さず三角と龍門を信じて撤退の勅書を渡したときには少し見直していたのですが、一番肝心なところで命惜しさに屈してしまいましたね…。

こうして武力統一を目指す平は王という立場から、東国・武凰を滅ぼすために大和国を動かし始めます。

 

東国・武凰への東征に向けて三角青輝が禁を解かれる!

実は前巻の最後に聖夷の総帥である輪島桜虎が帰路で暗殺されており、これがきっかけで龍門と青輝は逮捕され投獄されていました。

しかし大和の総力を持って武王を滅ぼすとした平によって、彼らは4年越しに禁を解かれることになったのです。

その後、青輝は平殿器の配下につくことになったのですが、彼はそこから妻との太平の誓いを果たすために、目先の復讐にとらわれずに彼の下から世を変えることを心に決めていました。

このタイミングで青輝と平の会話に第1話の話があったので読み返してみたのですが、改めて青輝はよく妻を理不尽に殺した仇を目の前にして怒りを露わにすることなく平静を保てているなと感心してしまいましたね。

この第5巻からのサブタイトル「平家追討」が成されるとき、青輝がどのような追い詰め方をして、平がどんな表情をすることになるのか今から楽しみで仕方がありません。

 

元皇太子の謀反を青輝と阿佐間芳経で阻止せよ!

上記の青輝と平の会話の直後、平の元に元皇太子であったが失脚され流刑されている澄仁王が、「反平結社」と手を組んで謀反を企てているとの急報が寄せられます。

これを受けて澄仁王に対して追討令を出した平は、追討軍の参謀に青輝を、軍の長官に青輝の同期である阿佐間芳経を任命しました。

聖夷西征後4年半ぶりとなる再開を笑顔で喜ぶ2人。

この2人のタッグは互いが互いをとても信頼していることが見て取れるので、読者からしても非常に頼もしいですよね。

そしてここから澄仁王の追討は澄仁王が軍を率いて迎え撃ってきたために、追討軍VS反乱軍の「笠置山の戦い」と銘打たれる戦へと発展していきました。

もちろんこの戦いは青輝と阿佐間の活躍により追討軍の勝利となり、その中でも青輝の策とそれを信頼した阿佐間の活躍が光る一戦となっていました。

成長した2人がどんな策を持って反乱軍を討ち取ったのか、読み応え抜群の「笠置山の戦い」のシーンは、ぜひ絵とともにご自身の目で確かめてください。

「今すぐそのシーンを読みたい!」という方は以下の記事にこの『日本三國』第4巻を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。

 

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まとめ

「平家追討」編のプロローグ的な巻でしたが、王となった平殿器の脅威を見せつけられると同時に、青輝と阿佐間の成長が見られる満足度の高い1冊でした。

やはり個人的には地位も名誉もある阿佐間が青輝の実力を信頼しきっている、という2人の関係性がかなり好きですね。

今回は反乱軍鎮圧という小規模なものでしたが、この2人が武凰との大戦でどんな活躍を見せてくれるのかが非常に楽しみです。

はたして彼らは武凰に勝利し、その先で平家を追討することができるのでしょうか?

今後の展開からも目が離せません。

 

『日本三國』6巻(32話〜)の感想記事

続く第32話以降が収録された『日本三國』第6巻は2024年11月ごろに発売のようです。

詳細が分かり次第、またこのブログでもお知らせいたしますね。

 

以上、『日本三國』第5巻の見どころ&感想記事でした。

ありがとうございました。

 

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