[ネタバレ注意]『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』第10巻|黒幕の存在が後宮を掻き乱していく…!

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今回は、可愛らしい見た目をした薬屋の猫猫マオマオの推理が冴え渡る大人気ミステリーマンガ『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』、その第10巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(10) (サンデーGXコミックス)

猫猫とともに美しい衣装に身を包んだ美人さんが描かれています。
実は、“月の精”の姿となった宦官の壬氏ジンシなんですよ。

 

さて、上の画像には表示されていませんが、この『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』コミックス第10巻の帯には「累計420万部突破!」という一文が記載されていました。

前巻第9巻の帯には「累計350万部突破!」と記載されていたので、1巻が出る間に70万部も伸びているとなると加速度的に人気が出てきているというのが見て取れますね。

ジャンルとしては一応“ミステリー”や“推理もの”になるのですが内容はそこまで重たいものでもないので、まだ読んでいない方も1度読めばスラスラと最新話まで追えてしまうと思いますよ。

 

今回の記事では、そんな『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』の第10巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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文字だけでなく『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』をマンガとして読みたい方は、無料マンガアプリ「サンデーうぇぶり」で公開されているので、ぜひそちらでも読んでみてください。

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『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』9巻の振り返り

以下の記事に『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』第9巻の見どころをまとめています。

 

では、さっそく第10巻の内容の方に入っていきましょう。

 

『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』10巻の見どころ&感想[ネタバレ]

特使の前で壬氏が扮する“月の精”が優雅に舞う!

特使を招いての宴がいよいよ開かれることとなります。
しかし、玉葉が妊娠していることを隠すためにも宴は馬車を下りずに催されることとなりました。

その後しばらくして何事もなく宴も終盤を迎え、いよいよ壬氏が扮する“月の精”の出番となります。

姉妹の特使の前に闇世の中から突如として現れ、絶世の美人の姿で光を纏って(本当は光を放つ蛾にたかられて)舞う壬氏。

それは「この国に自分たち以上の美女はいない」と自負していたであろう2人の特使も驚くほどのものでした。

 

壬氏が扮する“月の精”が登場し踊るシーンは、思わず息を飲んでしまうほど綺麗なワンシーンでした。

このシーンはぜひ文字だけでなくご自身の目でも見ていただきたいですね。

ただ、綺麗なだけで終わりではなく、その踊りの後に月に帰ったように見せるために川に飛び込んでいた彼がそのまま忘れられていたという不憫さには笑ってしまいました。

 

後宮にうずまく謎と陰謀を猫猫が暴く!

ある日、猫猫はキャラバンが持ち込んだ香油の件について思いを巡らしていました。

彼女は、その香油について特に“1つ1つは微量でも組み合わせ次第で毒に成りえるようなものを誰が持ち込むよう仕向けたのか”、という点が気にかかっているようでした。

またその他にも、玉葉が第1子を妊娠した際に毒を盛った犯人や毒の知識を得たルート等、後宮にはまだまだ明らかになっていない謎が多く残っている状況となっています。

そんな中、侍女の愛藍アイランが少し風邪気味だということで、後宮の北側にあるという診療所へ付き添いとして一緒に出向くこととなった猫猫。

そしてその数日後、それをきっかけに猫猫が処方した薬があることを知った診療所の深緑シェンリュは、「水晶宮の下女に薬を作ってほしい」という依頼を依頼を彼女に持ちかけます。

深緑が言うには、どうやら「体調を崩していたため『1度休んで診てもらった方がいい』と言ったにも関わらず姿を消した下女がいる」ということで、猫猫はその下女の行方を探るために梨花リファの元へと向かいました。

そこで梨花の侍女頭・シンの案内で水晶宮の中に入り、とある物置き小屋に目を付けた彼女は、その中で行方知れずになっていた侍女を発見したのです。

さらに、そこで見つけたいくつかの香油で、杏が堕胎剤を作ろうとしていることを突き止めた猫猫。

これによって彼女の企みは阻止され、その後彼女の口からその“目的”が明かされることとなります。

 

今回猫猫が「物置小屋が怪しい」と勘づいたのは、その小屋の周りの花を見たことがきっかけでした。

相変わらず彼女の観察眼と行動力、そしてその観察眼から真相を突き止める頭の回転の速には感心させられますね。

このマンガのテンポの良さは彼女の頭の良さによって成り立っていると言っても過言ではないかもしれません(笑)

 

梨花と杏、それぞれの“妃”としての器の違いとは

上記の出来事の後、猫猫や壬氏たちは「杏が堕胎剤を作ろうとしていたこと」について梨花の前で問い詰めはじめます。

最初は淡々と話していた杏も尋問を繰り返していくうちに段々と焦りが見えはじめ、最終的には梨花が“自分と杏の立場”について触れたことをきっかけに完全に取り乱してしまいました。

実は杏は梨花と従妹の関係でもあり、彼女はずっと「自分が妃として召し上げられていてもおかしくないのに」という思いを胸に秘めながら、梨花の侍女をしていたみたいですね。

ただそんな胸の内を明かされても凛としている梨花の態度を見ていた猫猫は、彼女に「妃としての器」を感じていました。

そして、最終的に梨花は杏を「堕胎剤を用いて帝の子を殺そうとした罪」ではなく、「主である自分に暴言を吐いた」という“無礼”によって解雇とし、今後一切の後宮への立ち入りを禁じてほしいと壬氏に告げたのです。

そうすることで、結果的に彼女は従兄弟である杏を“死罪”から守った形になりました。

 

今回の件はこれで一件落着となりましたが、この後猫猫と壬氏は「わざわざ香油で堕胎剤を作ろうとしたことから誰かが杏にそれを教えた人物がいるのでは?」という疑問を抱くことになります。

そんな華やかな後宮の裏で暗躍する人物とはいったい誰なのでしょうか?
気になるところではありますが、この第10巻はここでおしまいです。

 

まとめ

毎回大なり小なり1つずつ事件は解決していくのに、毒を盛った黒幕の存在など最大の謎は一貫して謎のまま、となっているのがこの作品のストーリー構成の面白い部分ですよね。

ただそんなミステリー要素だけでなく、猫猫の異常なまでの薬への執着に笑わされたり、今回の“月の精”のシーンのような美しい描写に胸を打たれたりと、マンガ的な見どころが散りばめられているのもこの作品の魅力だと思います。

それから、個人的に気に入っているのが“猫猫の謙虚さ”ですね。

ミステリーマンガに登場するいわゆる「探偵役」は、どこかナルシストだったり変人だったりとキャラが立っていることが多いのですが、いつまでもでしゃばることなく与えられた役割をきっちりこなしていく猫猫の謙虚さには非常に好感が持てています。

ぜひ彼女にはこれからも難事件を独自の視点で淡々と解決に導いていって欲しいものですね。

 

『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』11巻の発売日は?

『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』第11巻は2021年6月18日に発売されています。

Amazonや楽天でも購入できますよ。

 

以上、『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』第10巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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