[ネタバレ注意]『鬼滅の刃』第16巻|鬼舞辻無惨によって物語が大きく動き始める!

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今回は、TVアニメの影響で話題騒然の血風剣戟冒険マンガ『鬼滅の刃』、その第16巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

鬼滅の刃 16 (ジャンプコミックス)

鬼殺隊の当主である産屋敷耀哉とその妻であるあまねが優しい表情で表紙を飾っています。

 

〜追記〜
第17巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『鬼滅の刃』の記事一覧

 

タイトルにも書きましたが、この巻からまた大きく物語が動き始めるんです。

前巻でやっと半天狗との激闘が終結したところですが、ここから始まる戦いはそれを超える作品史上最大の盛り上がりと激しさを見せてくれましたよ。

 

今回の記事では、そんな『鬼滅の刃』第16巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『鬼滅の刃』15巻の振り返り

以下の記事に『鬼滅の刃』第15巻の見どころをまとめています。

[ネタバレ注意]『鬼滅の刃』第15巻|TVアニメ放送開始!そして「刀鍛冶の里」編も終幕へ…

炭治郎が首を斬ってもまだ決着とはならなかった半天狗との戦いですが、体の中のさらに小さい本体を斬ったことでようやく倒すことができました。

そしてその戦いの決着と同時に、なんと禰豆子が鬼の身でありながら太陽を克服したことが明らかになったのです。

それを感じ取り「太陽を克服した鬼が現れた」と言って動き始める鬼舞辻無惨。

そんな彼の襲撃に備えるため、柱たちによる合同強化訓練、その名も“柱稽古”が始まりました。

蛇柱・伊黒小芭内による太刀筋強制、風柱・不死川実弥による無限打ち込み稽古などを経て、第16巻からは岩柱の悲鳴嶼さんの筋肉強化訓練から始まります。

 

では、さっそく第16巻の内容の方に入っていきましょう。

 

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『鬼滅の刃』16巻の見どころ&感想

超過酷な岩柱・悲鳴嶼の柱稽古!

悲鳴嶼さんの柱稽古の訓練は主に足腰強化に特化したもので、その内容は滝に打たれ、丸太3本を担ぎ、巨岩を1町(約110m)先まで押して運ぶ、というものでした。

滝修行と丸太担ぎの修行のはなんとかクリアできたものの、身長以上の巨岩をなかなか押し運ぶことができない炭治郎。

そんな彼に玄弥がくれたアドバイスが“反復動作”、つまり“あらかじめ決めておいた動作をして集中を極限まで高める”というルーティーンのようなものでした。

そのアドバイスを受けた炭治郎は、“大切な人の顔を思い出し、煉獄さんの「心を燃やせ」という言葉を思い出す”という独自の反復動作のおかげでみごと岩を押すことに成功します。

そして彼は悲鳴嶼さんからも認めてもらい、無事岩柱の柱稽古を終えました。

 

スポーツの世界でよく聞くルーティーンのような動作がこのマンガで出てきたのは驚きましたね。

ちなみに伊之助の反復動作は「天ぷら 天ぷら 猪突猛進‼︎」と大声で言うことです(笑)

悲鳴嶼さんの鬼殺隊に入る前の過去も明らかになり、よりキャラへの理解が深まるエピソードでした。

 

ついに鬼舞辻無惨が産屋敷家を襲撃する!

鬼殺隊員たちが柱稽古をしている最中、ついに鬼舞辻無惨が産屋敷家に足を踏み入れます。

しかし耀哉さんは特に彼を迎え撃つ訳でもなく、弱々しさはありますが普段と同じような口調で「君と私は同じ血筋なんだよ」などといった会話をし始めました。

そして「君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?」「私が死ねば今まで以上に鬼殺隊の士気が上がる」という言葉を最期に覚悟を決めた耀哉さん。

そして次の瞬間、彼は妻と子供もろとも屋敷を爆破したのです。

大ダメージを受ける無惨、そして立て続けに珠世さんが鬼を人間に戻す薬を彼の体内に入れ、駆けつけた悲鳴嶼さんも鉄球で彼の頭を破壊します。

しかし、再生を繰り返す無惨。
どうやら彼は首を斬っても死なず、彼を殺せるのは日の光のみのようなのです。

日の出までの長期戦を覚悟した柱たちと炭治郎でしたが、彼らが無惨への一撃を繰り出そうとしたタイミングで突然足元に扉が出現し、みんなバラバラに落ちていってしまいました。

そして彼らはここから、半天狗の後に上弦の肆となった鳴女が作り出した異空間・無限城の中で鬼たちと戦っていくことになります。

 

耀哉さんがただ殺されるわけがないとは思っていましたが、まさか妻子ともども道連れにして無惨に一矢報いるとは、衝撃的でした…。

そしてここから上弦の鬼たちと鬼殺隊の総力戦が幕を開けます。

 

上弦の弐・童磨 VS 蟲柱・胡蝶しのぶ

無限城の中で一番最初に上弦の鬼と出会ったのは蟲柱の胡蝶しのぶでした。

相手は上弦の弐である童磨(どうま)、彼女の姉の敵の鬼です。

童磨の使う武器は対の鉄扇で、血鬼術で凍てついた血を霧状にして扇で散布するという、呼吸すること自体に危険が伴う強力な技を使ってきます。

それに対してしのぶは毒刃での超高速の突きを主体に、首を斬るのではなく毒によって童磨を殺そうとするのですが、その毒を次から次へと分解されてしまい有効打とはなりませんでした。

そしてとうとう肺やあばらを斬られる致命傷を受けてしまいます。

しかしそれでも姉の存在のおかげで再び立ち上がったしのぶ。
最後の力を振り絞って、超高速かつ低い姿勢からのひと突きを童磨の首に決めたのです。

はたしてこの一撃で童磨を倒すことはできたのか?
気になるところではありますが、第16巻はここでおしまいです。

 

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まとめ

ついに鬼殺隊最大の敵である鬼舞辻無惨との戦いが描かれましたね。

今回は鳴女のせいで仕留めることはできませんでしたが、彼女を倒した後であれば隊員全員の協力で無惨を倒せそうな気はします。

そして、この巻で無限城に閉じ込められたことによって、ここから上弦の鬼たちと柱や炭治郎たちの激闘が次々と描かれていくことになりそうです。

きっと息つく暇もないくらい緊張感のある戦いが続くんでしょうね。

次巻以降の展開が楽しみでなりません。

 

〜追記〜

『鬼滅の刃』17巻の感想記事

以下の記事に『鬼滅の刃』第17巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

[ネタバレ注意]『鬼滅の刃』第17巻|祝!映画化!上弦の鬼との戦いもさらに激しさを増していく!

 

以上、『鬼滅の刃』第16巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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