[ネタバレ注意]『地獄楽』第6巻|「少年ジャンプ+」で人気No.1の忍法浪漫マンガ!
今回は、みごとコミックス累計100万部を突破した「少年ジャンプ+」の看板マンガ『地獄楽』、その第6巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます)
その表紙がこちら。
蓬莱から追放された少女・めいとてんせん様の一人であるリエンが表紙を飾っています。
〜追記〜
第7巻以降の最新記事一覧はこちら
『地獄楽』の記事一覧
第4巻では複製カラー原画が、第5巻では特大A3ポスターが抽選で当たる応募券が付いていましたが、なんとこの第6巻でも帯にプレゼントの応募券が付いています。
3巻連続でのプレゼント企画なんて、このマンガの人気っぷりがうかがえますよね。
今回は画眉丸と佐切が描かれたオリジナルポストカード2枚が抽選で500名様に。
当選人数も多いので、『地獄楽』が好きな方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
僕は速攻で応募しました(笑)
〜追記〜
なんとこのポストカードにも当選させていただきました!
ありがとうございます!
これで第4巻から3連続当選、並べて見ているだけで感動します…!
今回の記事では、そんな『地獄楽』第6巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『地獄楽』5巻の振り返り
以下の記事に『地獄楽』第5巻の見どころをまとめています。
[ネタバレ注意]『地獄楽』第5巻|祝!全国書店員が選んだおすすめコミック2019第4位!
佐切、仙太、杠の3人と“不空就君”と呼ばれるてんせん様の戦いから幕を開けた第5巻。
そんな彼との戦いの中で明らかになったこと、それは“不老不死の仙薬はこの島にはない”ということと“タオにも相性がある”ということでした。
これまでの修行から画眉丸と同様にタオを扱えていた杠、佐切、士遠のおかげで、なんとか“鬼尸解”で巨大な花の化け物にまでなったてんせん様を倒すことができた一同。
一方で、タオの使いすぎで記憶を失ってしまった画眉丸の前に弔兵衛と桐馬の2人が現れます。
第6巻は画眉丸と長兵衛の戦いから幕を開けます。
では、さっそく第6巻の内容の方に入っていきましょう。
『地獄楽』6巻の見どころ&感想[ネタバレ]
記憶を失った画眉丸 VS タオを取り込んだ弔兵衛
タオの使いすぎで記憶を失った画眉丸は“現”岩隠れの忍としてタオを知る前の戦い方で弔兵衛に挑むのですが、タオを取り込んだ彼の圧倒的再生力を前に苦戦をしいられます。
そこで画眉丸が選んだ手段は、全身に火を灯し自らが死ぬこともおかまい無しに弔兵衛を焼き殺すことでした。
傷口が焼けて再生が間に合わない弔兵衛。
しかし彼が「桐馬を失うわけにはいかない」と取り込んだタオを全て解放すると、なんと彼の体から木の根のような触手が生え、まるでてんせん様のような姿になってしまったのです。
生きて帰り無罪になることが目的でありながら、自分を見失ってしまった2人の戦い。
そんな化け物じみた激しい戦いを止めたのは桐馬とめいの2人でした。
画眉丸は気を失い、弔兵衛は谷底へ落下。
とりあえずではありますが、ひとまず事態はこれでひと段落です。
この島に着いてからの画眉丸の変化を知っている分、今回の彼の戦い方は見ていてどこか苦しいものがありましたね…。
弔兵衛も力をつけるとともにどんどん人間から離れていっているようで、彼の存在がここから先の展開にどう影響してくるのか、期待と不安が入り混じります。
画眉丸の失われた記憶は戻るのか?!
画眉丸と弔兵衛の戦いのあと、気を失った画眉丸を連れた巖鉄斎、めい、付知、桐馬の4人は“ほうらい”の門の前で佐切たちと合流しました。
しばらくして画眉丸は目を覚ましたのですが、まだタオの消耗によって失われた記憶は戻っていないようで、佐切たちをも「知らぬ顔」として警戒し始めます。
しかしそんな画眉丸の異変に気付いた佐切は彼に「あなたは…誰ですか?」と問い、力ずくで彼を抑え込むことによって2人のタオを循環させ始めたのです。
徐々に体力が回復していることを感じる画眉丸。
そして、彼女の「再開すべき人がいるのでしょう?」という言葉がきっかけとなり、完全に記憶を取り戻すことができました。
もう一安心です。彼の表情は記憶を失う前の優しいものになっていました。
やっぱり画眉丸と佐切のコンビはなんだか安定感があって安心しますね。
画眉丸は杠の口から「妻の存在が幻術ではないか」と聞かされた時も、「実感があるから」と落ち着いた様子で、これまでの彼女との記憶を信じていました。
ぜひ生きて島を出て、奥さんに再開してほしいものです。
弔兵衛とてんせん様の1人・リエンが出会う
画眉丸との戦いで谷底へと落とされた弔兵衛。
そこにてんせん様の1人であるリエンが彼の前に姿を現します。
彼は人間を丹へと変質させる“外丹花”に侵食されてもなお自我を保っている弔兵衛に興味を持ち、捉えて調べようと襲いかかってきたのです。
そして迎え撃つためにまたてんせん様のように触手の生えた姿になった弔兵衛でしたが、自我を保てているうちにリエンを倒しきれず、そのまま眠らされてしまいました。
そして次に目を覚ました時には彼はベッドにくくりつけられており、女の体になっているリエンが彼と房中術をしようと迫ってきたのです。
「それでタオが使いこなせるようになるなら」とそれに応じる弔兵衛。
てんせん様との房中術を経た彼は、一体どうなってしまうのでしょうか?
気になるとことではありますが、この第6巻はここでおしまいです。
まとめ
第4巻第5巻は激闘続きでしたが、いったん画眉丸たちと佐切たちが合流できたことによって少し落ち着いた展開となってきましたね。
しかし、主に画眉丸と弔兵衛をはじめとして、この島に着いてからタオによる超人的な力を身につけてきている一同。
きっとこの落ち着きの後には、これまでをはるかに超える激闘が待っていることでしょう。
そして、この第6巻の最後にはついに佐切たちと同じ山田浅ェ門の追加組と、画眉丸を始末するために送られてきた岩隠れの忍を乗せた船がこの島に到着しました。
彼らの登場によって、次巻はさらなる急展開を迎えそうです。
〜追記〜
『地獄楽』7巻の感想記事
以下の記事に『地獄楽』第7巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
[ネタバレ注意]『地獄楽』第7巻|山田浅ェ門の追加組と岩隠れの忍が島に上陸!事態はさらなる混沌へ!
以上、『地獄楽』第6巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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