[ネタバレ注意]『ほぼほぼほろびまして』第1巻|滅亡した世界からの脱出を目指すサバイバルホラーマンガをご紹介!
今回は、滅亡し化物がさまよう世界から、1組の父と娘の親子が安寧の島への脱出を目指すサバイバルホラーマンガのご紹介です。
(※ネタバレを含みます。)
そのマンガがこちら。
『ほぼほぼほろびまして』です。
真ん中に描かれているのがパパと娘のノア、そしてその隣で刀が刺さって死んでいるのがこのマンガに登場する化物です。
このマンガは本屋でたまたま見かけたのですが、ひと目ではスラスラ読めないタイトルで目が留まり、表紙の世界観と笑顔の親子のギャップに惹かれ購入を決めました。
異様な世界なのにもかかわらずストーリーが淡々と進んでいくため、読み進めていく中で気がつくとその世界観を受け入れており、物語に没頭していましたね。
今回の記事では、そんな『ほぼほぼほろびまして』第1巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『ほぼほぼほろびまして』のあらすじ
以下に『ほぼほぼほろびまして』のあらすじを載せておきます。
人類は敗北した。
人間を襲う異形の化物へと変異した人々は街をさまよい、文明は崩壊寸前、逆転は望み薄。
人類は、ほぼほぼ滅んだ。
それでも、人として生きる意味とは……。
奇才、吉沢緑時が描く、新たなディストピアの世界へようこそ!
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このマンガは人類が“ほぼほぼ”滅んだ後の世界からスタートします。
最初はいきなりぶっ飛んだ設定だらけで混乱することもあるかもしれませんが、繰り返し読むと「なるほど」となる部分が多いので、1話ごとではなくぜひ単行本である程度まとめて読んでほしい作品ですね。
では、さっそく第2巻の内容の方に入っていきましょう。
『ほぼほぼほろびまして』1巻の見どころ&感想[ネタバレ]
ほぼほぼ滅んだ世界の現状は一体…?
この物語の舞台であるほぼほぼ滅んだ世界では、あらすじにもあるように人間を襲う異形の化物へと変異した人々が街をさまよっています。
そしてその化物たちについて現時点でわかっていることは、
・どこかに化物たちの巣(コロニー)がある
・化物たちにも階級があり、巣に近いほど若くて強い個体が防衛している
・ほとんどの化物がメス
ということぐらいです。
なぜ世界がほぼほぼ滅ぶようなことになり、人間が化物へと変異したのか、などの謎についてはまだ一切明らかになっていません。
物語が進んでいくにつれてどんな衝撃的な事実が明らかになっていくのか、今から期待が膨らみます。
パパとノア、親子2人の目的
パパと娘のノアの2人の親子は、このほぼほぼ滅んだ世界の数少ない生存者です。
彼らは一瞬でも日常を取り戻すため、CDなどの生活感のあるものを他人の家から集めながらある目的のために行動を続けています。
その目的とは、はこぶね島と呼ばれる全方位断崖絶壁に囲まれた孤島に行くために、使える船、燃料、操縦士、仲間を集めること。
その島に行くことが彼らの、そしてこのマンガの第1の目的となっています。
先はまだまだ長そうですが、愛娘の安全のためにもぜひともパパ様には頑張ってほしいものですね。
また、娘のノアは“近くにいる化物の数や様子を感じ取れる”という特別な力を持っています。
その能力のおかげで2人は積極的な行動を繰り返せているのですが、いつか彼女の能力についても何か秘密が明かされる時が来るのでしょうか?
他の生存者たちは味方か?それとも…
この世界にはパパとノアの2人以外にもまだ生存者がいます。
強いオカッパの化物に追われ逃げた先でこの親子2人と出会った玲という女の子。
まだ姿を見せていませんが、パパと化物の情報を共有しあっている二重人格の吉良という男。
今のところ主要なキャラはこの4人くらいです。
ただ、この吉良が待機していた内藤邸というヤクザの家のサウナ室には死体を解剖した残骸が残されており、それが吉良の仕業だった場合にはこの男の異常性が疑われますね…。
果たして彼は味方なのか?
この事実が明らかになるのは、次巻第2巻となりそうです。
まとめ
物語の始まりである第1巻なだけあって、風呂敷が広げられるだけ広げられたというところでしょうか。
1つの謎が順々に明かされる間も無く、次々と新しい謎が描かれていました。
パパとノア以外の他の生存者も、それぞれまだ目的があまりはっきりしていない状況です。
ここから次第に謎が明らかになっていくのか、それともまたさらに謎が謎を生む展開が続くのか、次巻以降も楽しみです。
〜追記〜
『ほぼほぼほろびまして』最終第2巻の感想記事
以下の記事に『ほぼほぼほろびまして』最終第2巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
[ネタバレ注意]『ほぼほぼほろびまして』最終第2巻|生存を懸けた脱出系サバイバルホラー、完結!
以上、『ほぼほぼほろびまして』第1巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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