[ネタバレ注意]『GANTZ:E』第2巻|剣豪・佐々木小次郎&宮本武蔵星人との激闘が開幕!
今回は、いよいよ強力な星人たちとの死闘が繰り広げられる江戸時代版『GANTZ』、『GANTZ:E』の第2巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
百姓の半兵衛と政吉、そしてスーツに身を包んだ姫様とGANTZ経験者である青年の4人が武器を構えて表紙を飾っています。
〜追記〜
第3巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『GANTZ:E』の記事一覧
さて、前巻第1巻の記事では「『GANTZ』の醍醐味とも言える星人との戦闘シーンは少し物足りなかった」と書いたのですが、この第2巻では打って変わって激闘に次ぐ激闘が繰り広げられていくことになります。
今回の最終的なターゲットが「宮本武蔵」ということもあり、次々と出てきてどんどん手強くなっていく剣豪の姿をした星人との戦いはまさに手に汗握る展開でしたね。
今回の記事では、そんな『GANTZ:E』の第2巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『GANTZ:E』1巻の振り返り
以下の記事に『GANTZ:E』第1巻の見どころをまとめています。
[ネタバレ注意]『GANTZ:E』第1巻|死んだ人間と星人の死闘が江戸時代で繰り広げられる!
では、さっそく第2巻の内容の方に入っていきましょう。
『GANTZ:E』2巻の見どころ&感想[ネタバレ]
巨大僧を倒した彼らの前に2人組の巨大剣豪出現!
この第2巻は前巻の最後に現れた大入道の化物との戦いから幕を開けます。
最初は三叉槍という巨大な三つ叉の槍を怪力に任せて振るい、さらには口から酸まで吐いてくる大入道に苦戦を強いられていた政吉たち。
ですが銃で足元を崩して剣で斬りかかり、掴まれてもスーツのパワーでそれを振り解いて頭を真っ二つにすることでなんとか倒すことができました。
しかし安心したのも束の間、今度は2体の巨大な剣豪のような姿をした星人が彼らの前に現れたのです。
皆が怖気付く中で政吉はその2体に対しても果敢に切り掛かっていくのですが、足元から崩そうにも剣での攻撃はジャンプで避けられ、ましてや2対1の状況に手も足も出ません。
そんな状況に半兵衛が助太刀に入り、1体は半兵衛が足を切って倒れたところに急所の一撃を、もう1体は政吉がスーツの力で首をへし折ることで2体とも撃破することができました。
しかし今回の戦いはまだ終わらず、ここっから更なる強敵が彼らの前に姿を現すことになります。
前巻では急な異星人との戦いにパニックになっている感じが強かったですが、この戦闘ぐらいから相手の異質さや武器の使い方に慣れてきた感がありましたね。
ゲームでいうところの“チュートリアル”が終わった彼らがこの先見せてくれる強敵との戦いは、さらに緊張感も臨場感も、そして危機感も増していましたよ。
秘剣・つばめ返しを放つ佐々木小次郎が出現!
2体の化け物を倒した彼らの前に現れたのは、先ほどまでとは明らかに異なる雰囲気を纏った「佐々木小次郎」の星人でした。
彼は実在した佐々木小次郎と同様に高速の剣技・つばめ返しを放ち、それによってGANTZ経験者の青年が背中に致命傷を負ってしまいます。
それを見ていた政吉と半兵衛は2人同時に佐々木小次郎に斬りかかり、彼の周りを素早く動き回りながら「つばめ返しを繰り出させない」ことを意識した立ち回りで足の切断を狙っていきます。
そして半兵衛が背後から首に刀を突き刺し、政吉が足の切断に成功したことで、彼らは見事な連携によって佐々木小次郎の首を断ち切ることに成功したのです。
残すは「宮本武蔵」星人ただ1体。
すでに満身創痍の中、ラスボスとの戦いが始まります。
最初は「宮本武蔵がいるなら佐々木小次郎もいつか戦うかも」と思っていたのですが、まさか同じミッションの中でどちらも出てくるとは想定外でしたね。
ただ政吉も半兵衛もかなり武器やスーツを使いこなしてきた上に連携も取れ出してきたので、彼らがこの先の戦いを通してどこまで成長していくのかが楽しみです。
ついに宮本武蔵見参!圧倒的な力で全てをねじ伏せる!
「佐々木小次郎」星人を倒した彼らの前に、いよいよ今回のメインターゲットである「宮本武蔵」星人が姿を現します。
その形相はまさしく鬼のようで、その雰囲気に押された政吉は足がすくんでしまっていました。
しかしそんな彼をよそ目に1人で宮本武蔵に切り掛かっていく半兵衛。
佐々木小次郎を倒した時のように相手の足の周りを動き回って攻撃を仕掛けていくのですが、敵の剣だけではなく電気のようなものを操る敵の攻撃を受けて吹っ飛ばされ、さらにはスーツまで壊されてしまいます。
そんな圧倒的な力の差を見せつけられた政吉はもはや「強ええ」と笑うしかなく、それでもなんとか勝ち筋を探ろうと戦略を考えていました。
すると突然、彼の背後の林から複数体の黒鋼の人型ロボットが現れ、宮本武蔵の元へと進んでいくのです。
はたしてこの黒鋼の集団は一体何者なのでしょうか?
そして政吉たちは宮本武蔵を倒し現代へと帰ることができるのでしょうか?
気になる続きは、次巻へと持ち越しです。
まとめ
前巻から烏頭の武士の集団、大入道、2体の剣豪、佐々木小次郎、そして宮本武蔵と、最初のミッションからかなりボリューミーな戦闘が次々と繰り広げられていますよね。
とはいえ敵はほとんどが剣士なので同じような戦いになるのかなと思っていたのですが、そこは武器や戦い方、敵の技などでしっかりと違いが描かれており、どの戦いも面白く読むことができました。
そしてやっぱりこの第2巻で1番気になるのが最後のロボット軍団の出現ですよね。
GANTZの差金なのか、そもそも敵か味方なのかもわかりませんが、次巻は冒頭からこちらの想像の遥か上をいく戦闘シーンが見れそうな気がしています。
宮本武蔵戦の決着や次なるターゲットの登場も含め、ここから先の展開からも目が離せません。
〜追記〜
『GANTZ:E』3巻の感想記事
以下の記事に『GANTZ:E』第3巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
[ネタバレ注意]『GANTZ:E』第3巻|宮本武蔵編、完結!次の戦場で新たな星人に挑む!
以上、『GANTZ:E』第2巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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