[ネタバレ注意]『Dr.STONE』第11巻|ついにTVアニメ放送開始!人類石化の黒幕にも迫る!

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今回は、2019年7月5日からTVアニメの放送が開始された、人類石化の謎を解く化学アドベンチャーマンガ『Dr.STONE』、その第11巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

Dr.STONE 11 (ジャンプコミックス)

この巻から登場する龍水の執事兼シェフであるフランソワと千空が、現代食である美味しそうなパンをほおばっています。

 

〜追記〜
第12巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『Dr.STONE』の最新記事

 

さて、冒頭でも書きましたが、いよいよ『Dr.STONE』のTVアニメがスタートしますね。

この膨大な自然のストーンワールドでカラーで動いて喋る千空たちを見るのが楽しみです。

そしてマンガの方も、この第11巻では科学の発展と文明の進歩がこれまで以上のスピードで進んでいきます。

ここから物語が一気に加速していきますよ。

 

今回の記事では、そんな『Dr.STONE』第11巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『Dr.STONE』10巻の振り返り

以下の記事に『Dr.STONE』第10巻の見どころをまとめています。

[ネタバレ注意]『Dr.STONE』第10巻|“STONE WARS”編完結。そして新章では大航海時代へ突入!

千空と司、“科学”と“力”のタッグ VS 氷月の“STONE WARS”最終決戦から始まった第10巻。

この戦いは千空と司のチームワーク、そして科学の力でみごと2人の勝利で幕を閉じました。

そして肺に穴を開けられた司を救うために千空が出した案は、もう一度司を石化させ石化復活時の周辺修復能力を逆利用して肺を治療するというとんでもないものでした。

ここから物語は第3章『Dr.STONE』へと進みます。

新たな仲間である「船長」の龍水とともに、“船作り”編がスタートです。

 

では、さっそく第10巻の内容の方に入っていきましょう。

 

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『Dr.STONE』11巻の見どころ&感想[ネタバレ]

気球に乗って新世界のワールドマップ作り!

前巻で完成した気球に乗って、相良油田を探し当て石油をゲットするついでに新世界のワールドマップ作りが始まりました。

建築材として使える杉林や魚以外の食料となるヤギの群れ、パンの材料となる小麦が自生した地帯など、地図にお宝ポイントが次々と入っていきます。

そして小麦が見つかったことをきっかけに、石神村では大航海で必須となる保存食のパンを作るための農耕が始まりました。

体力無限で地道王の大樹を筆頭にどんどん畑が耕されていき、彼らは大規模な小麦畑を手に入れたのです。

しかし、その小麦で作り上げたストーンワールド初の石窯のパンはまるで炭のような仕上がりとなってしまい、千空と龍水は美味しいパンを作るためプロのシェフを叩き起こしに向かいます。

 

まるでゲームのマップを作るように様々な未知のポイントを発見していくのはみんな楽しそうでしたね。

また、炭のように焦げたパンでもストーンワールドの住民であるコハクたちにとっては「ザリザリの食感で美味しいもの」だったのが衝撃的でした(笑)

 

龍水の執事兼シェフのフランソワが復活!

龍水の提案で復活させた執事兼シェフのフランソワは、料理だけでなくもてなしの美学を持つプロフェッショナルでした。

そんなフランソワの復活をきっかけに、石神村の食文化は桁違いのスピードで進化をしていきます。

まず「長期航海のために10ヶ月腐らないパン」という要望にはシュレートンと呼ばれる菓子パンを作り、味も保存期間もオーダー以上に完璧に応えてみせました。

次に「タンパク質で保存のきく高級グルメ」という要望には、なんとイノシシの肉と掘り当てたトリュフで「黒トリュフの牡丹肉リエット」を作って見せたのです。

現代の料理など食べたことがないコハクやクロムたちはもちろん、千空や羽京も3700年ぶりのまともな現代食に満面の笑みで舌つづみを打っていましたよ。

 

表紙に描かれているフランソワは中性的な顔をしていますが、なんと長年一緒にいた龍水でさえも性別がわからないそうです。

「彼」なのか「彼女」なのか…。
いつかアニメでフランソワが登場した時にはその声で判別がつくかもしれませんね。

 

ついに人類石化の黒幕と接触か!?

フランソワがトリュフを見つけるのに使ったイノシシが、なんと相良油田のありかも教えてくれました。

さっそく千空たちはその手に入れた石油の品質を確かめるために、作っておいたモーターボートにその石油を流し込み大海原へと出港していきます。

そして陸も見えなくなってきたくらいで、正確な位置情報を得るためにGPSを作るという千空。

地上にある灯台から強力電波を垂れ流し、ソナーマンの羽京の技術をもって陸までの距離を概算、さらに電波通信で陸にいるルリの声も聞こえてきました。

しかしそのスピーカーから突然ノイズが。
灯台からではない方向から、膨大な電波が流れてきたのです。

そしてそのノイズはモールス信号となり、「WHY(何故)」という単語だけをずっと彼らの船に繰り返し送りつけてきたのです。

待ちに待った人類石化の黒幕との接触。
今回はこれ以上の通信はありませんでしたが、どうやら少しずつ物語の核となる謎に迫りつつあるようです。

気になるところではありますが、第11巻はここでおしまいです。

 

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まとめ

この第11巻では最終的に鉱山の発見、そしてトロッコによる物流ネットワークの完成までが描かれました。

前巻の最後が気球だったことと比較すると、石油や鉱山などとんでもないくらい文明が発展しましたね。

次巻はいよいよ手に入った鉄を使って本格的に船作りに差し掛かります。

このストーンワールドの海を渡った先には一体何が待ち受けているのか?
そして人類石化の手がかりはつかめるのか?

新たな広がりをみせる展開に期待が膨らみます。

 

〜追記〜

『Dr.STONE』12巻の感想記事

以下の記事に『Dr.STONE』第12巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

[ネタバレ注意]『Dr.STONE』第12巻|千空たちは“宝島”を目指し科学の船で大海原へ!

 

以上、『Dr.STONE』第11巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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