[ネタバレ注意]『豚の復讐』第7巻|エルフとオークを狩りまくる非道な同級生2人にラドガが立ち向かう!
今回は、非道な同級生たちへの復讐を進めながら、謎めいた異世界のことわりにも迫っていく『豚の復讐』第7巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
彼女は塔本伊佐美、『天地飛光闇貫断弓矢』という厨二くさい名前の「広範囲を圧縮消滅させる矢を射ることができる」スキルを持つタケシの同級生です。
ちなみにセクシーな感じで表紙を飾っていますが本編の彼女はこのようなことをする性格ではなく、そんなシーンも一切ありませんでした。
さて、これまでにタケシたちは20人もの同級生に復讐を行なってきており、元々は34人いた彼らも残すところあと14人となりました。
そしてこの第7巻ではさらに2人、上記の塔本と第2巻で討ち漏らした内田という男に復讐を行なっていきます。
この2人も例に漏れずエルフやオークといった異世界の住人たちに非道な行いをしていたのですが、今回はこれまででもトップクラスにキツい復讐内容となっていたのでかなりスッキリはしますね。
また、今回はタケシの仲間のエルフ・ラドガもたくさん活躍しているので、そのシーンにも注目してみてください。
今回の記事では、そんな『豚の復讐』の第7巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『豚の復讐』6巻の振り返り
前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『豚の復讐』第6巻の見どころをまとめているので、こちらから先にご覧ください。
『豚の復讐』7巻(26話〜)の見どころ&感想[ネタバレ]
それでは、さっそく『豚の復讐』第7巻の内容に入っていきましょう。
元同級生・塔本と内田の非道すぎる行いとは?
この巻でターゲットとなる塔本と内田はタケシと彼の仲間を誘き寄せるために、安田の指示でエルフとオークを狩りまくって彼らの村を焼き払っていました。
しかもそれだけではなく、塔本は彼らを弓の練習と称して頭を射抜いて殺したり、内田はエルフを性欲の捌け口にしたりと、指示にはない必要以上の非道な行いをしていたんですよね…。
そんな2人の様子を目撃したラドガは同族のエルフを助けようと1人で彼らに挑むのですが、塔本の弓のスキルと内田の馬鹿力を発揮するスキルによって気絶させられてしまいます。
この後に描かれた内田が拘束されたラドガに迫るシーンはかなり胸糞悪かったです。
ただ、2人がいなくなった隙に先ほどラドガが助けたエルフの1人が拘束を解いてくれたおかげでなんとか彼女は解放され、ここからタケシと合流して2人への反撃を開始します。
ラドガVS塔本、タケシ&オークVS内田の戦いが勃発!
ラドガと逃げたエルフたちがタケシたちと合流した後、彼らは2手に分かれて弓のスキルを持つ塔本には弓で、パワー系スキルを持つ内田には力で迎え打つことにします。
まず塔本に対してはラドガが怪我を負っていることもあり、策を仕掛けた場所へと誘導してから罠によって遠隔で身動きを封じ、彼女の手に矢を串刺しにしてスキルを封じました。
次に内田に対しては森の中を走ることに慣れたタケシが囮となって誘導し、エルフに教えてもらった森の中で一番危険な場所である人喰いアリの巣穴へと落としてアリの餌食にしていました。
そしてその後ラドガが同じ巣穴に塔本も放り込み、最終的には2人とも巣穴の中でアリに全身を喰われて骨だけの状態になって並んでいました。
内田に関してはオークが同族を殺された恨みを晴らすために、死ぬ前に頭を潰されていたのも「ザマアミロ」といった感じでしたね。
森に住む亜人たちを弄んだ2人にふさわしい復讐だったと思います。
まとめ
この第7巻は上記の2人への復讐がメインだったのですが、最後には安田率いる生き残った同級生たちによる緊急会議の様子が描かれていました。
その場には残りの12人のうち安田を含めて6人しかいなかったので、ある程度の実力が認められた精鋭たちなのでしょう。
ただ実力以上にクセが強そうな人たちばかりで、彼らがどのような形でタケシたちの前に立ちはだかるのかが楽しみです。
そしてこの巻の最後には、「なぜ同級生を勇者とし能力を授けた女神が彼らのことを放置し続けているのか」という根本的な疑問に対する1つの答えが描かれていました。
女神の身に一体何が起きているのか、その“答え”が気になる方は、ぜひそのラストシーンをご自身の目でご覧ください。
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追記:『豚の復讐』8巻(30話〜)の感想記事
以下の記事に続く第30話以降が収録された『豚の復讐』第8巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
以上、『豚の復讐』第7巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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