[ネタバレ注意]『ブルーピリオド』最新第3巻|「好きなこと」=「楽しい」だけじゃない!

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今回は、「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018 ネクストブレイク部門」でみごと大賞を受賞した『ブルーピリオド』、その第3巻の見どころ&感想記事です。

その表紙がこちら。

ブルーピリオド(3) (アフタヌーンコミックス)

緑を基調とした表紙に、世田介くんがハケで鮮やかなオレンジ色を加えています。

 

上にも書きましたが、この『ブルーピリオド』が「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018 ネクストブレイク部門」でみごと大賞を受賞したそうです。

おめでとうございます!

おそらくこの作品は、これからもっといろんな賞を総ナメ状態にしていくと予想しています。

まだ読んでいない方は、今のうちに要チェックですよ。

 

では、今回の記事ではそんな『ブルーピリオド』第1巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『ブルーピリオド』2巻の振り返り

『ブルーピリオド』第2巻の見どころについては、以下の記事にまとめています。

親や仲間、そしてライバル、いろんな人と出会い、衝突を繰り返しながら八虎はどんどん成長していきます。

美大受験があと120日と迫る緊迫した状況の中、第3巻ではどんな作品が生み出されていくのでしょうか。

では、さっそくその内容に入っていきましょう。

 

『ブルーピリオド』3巻の見どころ&感想

イメージ課題に大苦戦の八虎

藝大受験を目前に控えた予備校で「対応力を身につけるために八虎に出された課題は「イメージ課題」でした。

そのテーマは“私の大事なもの”。

しかしここで、彼の思わぬ弱点が発覚します。

それは「見ないと描けない」こと。

彼は“大事なもの”を「縁」とし、それを「糸」の形でキャンバスに落とし込みますが、どうもパッとしない様子。

 

作中にいくつか八虎の描いた作品が登場するのですが、素人目にはどれもいい作品に見えるんですけどね。(笑)

しかし、ここからの彼の快進撃は見ものですよ。

 

「縁」の形は糸?それとも…

「矢口にとって縁は糸の形してた?」

予備校の担当から言われたこの一言がずっと引っかかり、少しスランプ気味な八虎。

彼はそんな状態を脱却するために、「F100号」という超大作を描いてみることに。

そしてその過程で「縁」は「糸」ではなく、刃物のような、打たれるたびに強くなるような、「金属みたいな形」であることに気付きました。

 

そこから彼が生み出した絵は、まさに圧巻の一言に尽きますね。

「縁」=「金属」を溶鉱炉を真ん中に大きく描くことで表した名作、ぜひカラーで見たかった…!

 

八虎、世田介くんと初詣へ

3巻の最後には、なんと“犬猿の仲”のはずの八虎と世田介くんが一緒に初詣に行くシーンが描かれています。

それも、世田介くんの方から電話でお誘いして。

でも結局あまり会話が弾まず、最後にはお互いに「嫌だ」「イライラする」と言い合う展開に。

しかしそれでも八虎は、他人に興味がない世田介くんから「特別な人」と認識されていたことが嬉しかったようです。

 

お互いが認め合っているからこそ、どちらの言葉もいちいち胸に刺さるし、素直になれないのかもしれませんね。

なんだかんだいいライバルなんじゃないかと思います。

 

まとめ

 

藝大受験も大詰めになってきて、読んでいるこっちにまで八虎たちの焦りや緊張感が伝わってきます。

入試まであと1ヶ月半、にも関わらず八虎はまだまだどんどん成長していきます。

これまでの頑張りを見てきてるからこそ、想いを知っているからこそ、彼にはぜひとも合格を掴み取って欲しいですね。

4巻ではどんな絵を描いてくれるのか、楽しみです。

 

『ブルーピリオド』第4巻の発売日は?

『ブルーピリオド』第4巻の発売日はまだ未定のようです。

情報がわかり次第、このブログでもお伝えいたしますね。

 

では、ありがとうございました。

 

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