[ネタバレ注意]『ブルーロック』第23巻|VSイングランド戦、決着!新思考「主人公感」を得た潔がフィールドを支配する!

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
Pocket

今回は、潔のいるドイツ対千切、玲王、凪のいるイングランドの「新英雄大戦」第3戦が佳境を迎える『ブルーロック』、その第23巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

ブルーロック(23) (週刊少年マガジンコミックス)

1VS1の“デュエル”を得意とする自称・セクシーフットボーラーの雷市陣吾が、こちらを指差し憎たらしい表情で表紙を飾っています。

ただ、この巻ではまだ彼の出番はないんですよね…。

しかしそれでもその“牙”は研ぎ続けているようなので、彼の活躍がチームを勝利に導くその時が楽しみです。

 

今回の記事では、そんな『ブルーロック』の第23巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

『ブルーロック』第23巻を無料で読む方法!

文字だけでなく『ブルーロック』をマンガとして読みたい方には、以下のU-NEXTの「31日間無料トライアル」をオススメしています。

以下のリンクから「31日間無料トライアル」に申し込むとマンガの購入に使えるポイントが600ポイント分もらえるので、この『ブルーロック』第23巻を今すぐ無料で読むことができるんです。

気に入らなければ無料期間中でも解約ができるので、まずはお気軽に無料トライアルしてみてくださいね。
無料期間中の解約なら料金はかかりません。

U-NEXTの「31日間無料トライアル」が気になる方はこちらから↓

U-NEXT<ユーネクスト>(電子書籍LP)※商品リンクあり

※本ページの情報は2025年3月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTのサイトにてご確認ください。

また、『ブルーロック』を電子書籍でお得に読むならセールや割引が充実コミックシーモアがオススメです!

PayPayを使って簡単に決済ができますし、無料会員登録で必ず【70%OFFクーポン】がもらえるので、ぜひこちらもチェックしてみてください!

コミックシーモア で『ブルーロック』第23巻をお得に読む

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

さらに、下記の記事には上記以外にも『ブルーロック』を無料、もしくはお得に読むことができる電子書籍サービスをまとめています。

 

『ブルーロック』22巻の振り返り

前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『ブルーロック』第22巻の見どころをまとめているので、まずはこちらからご覧ください。

 

スポンサーリンク

『ブルーロック』23巻の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく第23巻の内容に入っていきましょう。

潔が新たなロジックピース『主人公感』を発見する!

この第23巻は前巻の最後、潔がクリスのシュートをブロックし、自身のマイボールからプレーを再開する所から始まります。

しかし、なんとそのボールは味方である雪宮によって奪われてしまったのです。

カイザー然り、どうしてこう潔は相手だけでなくチームメイトからもプレーを邪魔されるんでしょうね…。

ちなみにそのタイミングで描かれた雪宮の過去回想によると、彼は自身の目の病気に絶望しつつも「神様は乗り越えられる試練しか与えない」と考えることで、これまで自分を奮い立たせてきたようですね。

そんな彼はその後、驚異的なドリブルテクニックで6人のディフェンダーを抜き去りシュートまで漕ぎ着けたのですが、結果的にはクリスのスーパーブロックによって阻まれてしまいました。

当然そのプレーに文句を言いに行った潔は、ゴールを決められなかった雪宮に対し「俺にアシストしてくれ」と提案したものの、彼はこれを拒否し同時に潔を「カイザーと同類だ」と非難したのです。

ただ、このすれ違いをきっかけに潔が選手達がトップフォーパンスを出すための新たなロジック「主人公感」に気付きました。

ここから、「自分の物語を信じて突き動かす精神性」である「主人公感」を「超越視界メタ・ビジョン」と組み合わせた潔の覚醒が始まります。

 

潔が玲王と凪の超連携を読み切り阻止する!

続くプレーでボールを手にした玲王は、「凪を世界一のストライカーにする」という物語の主人公感のもと、圧倒的な集中力でボールを敵陣へと運んでいきます。

一方で潔は、その玲王の「主人公感」を読んで凪へのラストパスをカットし、その後ボールはクリス、千切、アギへと渡ったものの、どれも決定打に繋がるプレーにはなりませんでした。

ただその一連の攻防の直後、運良くルーズボールを手にした玲王が、GKの我牙丸のの意識の裏をかくシュートと見せかけたゴール前の凪へのパスを出したのです。

これで決着かと思われた次の瞬間、なんと玲王と凪の2人の「主人公感」が交わるポイントをドンピシャで読み切った潔が、凪がトラップしたボールを見事に奪い去りました。

超越視界メタ・ビジョン」に「主人公感」を組み合わせた潔のスーパープレーがディフェンスでも輝いたこのワンシーンは、おもわず鳥肌が立ってしまいましたね。

そしてここから、思考が冴えわたった潔による反撃が開始されます。

 

ノエル・ノアが潔につく!VSイングランド戦ラストプレー!

玲王から凪へのパスをカットし、反撃開始に出た潔。

しかし彼はここで「先読みすればするほどゴールが思い描けない」という、自身の思考を体現するための身体能力が不足していることを痛感します。

しかしそんな彼の元に世界No.1ストライカーであるノエル・ノアが現れ、「1番合理的な人間につく」と言っていた彼が潔のサポートに回ってくれるというのです。

これにより、自分と黒名では見えなかったゴールへのルートが複数個見えるようになった潔は、その中から「カイザーに勝ちたい」という自身の最優先事項を達成できるルートを選びます。

VSイングランド戦のラストプレーとなるこの潔とノアのコンビプレイ、はたして彼らはどんなゴールを見せてくれるのでしょうか?

予想外の事態も連発し最後の最後まで一切先が読めないこのイングランド戦のラストシーンは、ぜひ絵と一緒にご自身の目でご覧ください。

「今すぐそのシーンを読みたい!」という方は以下の記事にこの『ブルーロック』第23巻を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。

 

スポンサーリンク

まとめ

やはりこの『ブルーロック』は主人公の潔が覚醒して活躍し、イキリながらフィールドを支配している時が1番おもしろいですね。

個人的には彼の成長が身体能力やテクニックよりも、思考法によるところが大きいのも気に入っています。

きっかけや考え方1つで新たなサッカーの戦い方を見出し、予想外の活躍を見せてくれるので、これからも主人公・潔世一からは目が離せません。

そして次巻では「新英雄大戦」第4戦、馬狼や愛空も所属するイタリア「ユーヴァース」との試合が幕を開けます。

守備力が売りのチームのようですが、はたして潔をはじめとするバスタード・ミュンヘンのメンバー達はどんな猛攻でゴールをもぎ取っていくのでしょうか?

次巻も熱い試合が始まりそうです。

 

『ブルーロック』24巻の発売日は?

『ブルーロック』第24巻はすでに発売されています。

Amazonや楽天でも購入できますよ。

 

以上、『ブルーロック』第23巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

『ブルーロック』の購入はこちらから!

コミックスの購入はコチラ↓

 

『ブルーロック』を電子書籍で読むならセールや割引が充実コミックシーモアがオススメです!

コミックシーモア で『ブルーロック』第23巻をお得に読む

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

『ブルーロック』を全巻まとめて買うなら以下の漫画全巻ドットコムがオススメです!

 

U-NEXTの31日間無料トライアルで『ブルーロック』第23巻を無料で読む場合はこちら

U-NEXT<ユーネクスト>