[ネタバレ注意]『Artiste』(アルティスト)第7巻|マルコの姉・リカの結婚お祝いパーティ開場!

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今回は、パリを舞台に様々なアーティストたちの成長と関わり合いを描く料理&芸術マンガ『Artiste』、その第7巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

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これまでの表紙とはガラッと雰囲気が変わって、まさに“夢かわ”感じな感じのデザートたちが所狭しと並べられています。

クカロンブッシュというケーキを抱えているジルもその後ろにいるクロックムッシュもかわいいですね。

 

〜追記〜
第8巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『Artiste』の記事一覧

 

実は今回の表紙のケーキたちは、マルコの姉・リカの結婚お祝いパーティで出されたものが並べられているんです。

作中で白黒でしか見れないものをこうして表紙でカラーで見せてくれる演出は、読者としては嬉しい限りですよね。

前巻から準備を進めてきた彼女のパーティも、多少のトラブルはあったものの、表紙と同じように華やかで賑やかで感動的なものとなっていましたよ。

 

今回の記事では、そんな『Artiste』の第7巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『Artiste』6巻の振り返り

以下の記事に『Artiste』第6巻の見どころをまとめています。

[ネタバレ注意]『Artiste』(アルティスト)第6巻|ジルの過去にあった謎多き女性への恋が語られる!

 

では、さっそく第7巻の内容の方に入っていきましょう。

 

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『Artiste』7巻の見どころ&感想[ネタバレ]

アパートの新たなアーティストにスポットが当てられる!

この第7巻ではジルと同じアパートに住んでいながらこれまでスポットが当てられてこなかった住民2人のエピソードが収録されています。

1人目は小説家のシモン、どうやら彼は小説が書けなくなると奇行に走るようで、1ページ目から死んだように横たわる姿で登場したのには驚かされました。

そんな彼は「いま幸せに満ちているから世間に言いたいことがなくて小説がかけない」とジルに悩みを打ち明けるのですが、ジルとの会話の中で「誰かのために小説を書く」という新しい方向性が見つけられたようでした。

2人目はエド映像編集の仕事をしており納期が迫ると会社に泊まり込みでなかなか帰ってこないため、この第7巻で完全に初登場です。

彼はホラー映画が好きなようで、今回はあきおと「マンガと映画の絵コンテが似ている」という話から距離が縮まり、最後には2人で一緒にエドのコレクションの映画を見ていました。

他ジャンルの芸術家たちが関わり合うエピソードは、それぞれの違う一面が見れたり彼らなりの成長が見られて面白いので、また2人にもどんどん他のアパートの住人たちと絡んでいってほしいですね。

また、エドの見た目についてあきおは「ジルベールをさらに8時間かけて醤油で煮詰めたみたいに陰鬱な感じの変なやつ」と表現していたので、気になる方はぜひチェックして見てください。

 

ジルに対するエルザの恋心にほんの少しの進展が!

小さい頃からの幼馴染でありながら、ジルに想いを寄せていることを気づかれないようにずっと密かに抱え込んでいるエルザ。

この第7巻ではそんな彼女の恋がほんの少し前進することになります。

そのきっかけをくれたのは画家のジャンのモデルであり恋人でもあるアネットという女性です。

エルザは最初偶然街でジルとアネットが一緒にいるところを目撃し色々と疑ってしまうのですが、3人で寄った手芸屋さんで彼に恋心を抱いていることをアネットに勘付かれてしまいます。

そしてそれをきっかけに2人の会話は恋愛相談のような形に発展し、した手にばかり出ようとするエルザに「愛し合うってことはあげてばかりじゃなくてもらうことも大切なの」とアドバイスするアネッサ。

その後、エルザが気に入ったソーイングセットを見つけて見ている時にジルから「プレゼントしようか」と提案され、アネッサの後押しもあって彼女はそれを買ってもらうことにしました。

これまでずっと「ジルは忙しくてそれどころじゃない」といって身を引いてきたエルザも、ここから少しずつ積極的なアプローチをしていけるといいですね。

また、エルザが2人に合流する前には、アネッサがジャンと出会うまでにモデルとしてどんな厳しい生活を送ってきていたのかも描かれていました。

それを読んだ後で満面の笑みで「食べることが大好き!」という彼女を見ていると、本当にジャンと出会えてよかったなと心底思えましえた。

 

マルコの姉・リカの結婚お祝いパーティ、開場!

この第7巻最後のエピソードで、前巻から計画を進めてきたマルコのお姉さん・リカの結婚お祝いパーティが描かれていきます。

ジルたちレストランのスタッフたちも「リカの人生でたった一度しかない大切な1日」のために働くことに、怖さと緊張感を感じていました。

ただ、当人のリカがウエディングドレスを着てテンションが上がってしまい、不注意で人にぶつかってドレスのスカートの部分にワインをこぼしてしまったのです。

しかしそんなトラブルもエルザが汚れた部分を隠すようにテーブルクロスを縫い付け、マルコが持ってきた花束の花で飾りつけるという機転の効いた行動で、なんとか無事に乗り越えることができました。

そうして始まったパーティでは、旦那さんがリクエストした表紙にあるかわいいケーキたちがテーブルに並び、主役の2人は本当に幸せそうな表情をしていました。

この第7巻はそんなパーティの様子と、それを見ながら語るジルとマルコの姿が最後に描かれておしまいとなります。

 

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まとめ

この第7巻は1つ1つの見どころの内容に要素が多く、これでもかなり割愛してまとめさせてもらいました。

マルコがリカに手作りの花束を贈るために勉強をする話とか、アネッサのモデル時代の話とか、マルコとリカの過去の話とか…。

とにかく紹介した見どころ以外にもたくさん読んでほしいエピソードがあったので、気になる方はぜひ絵と一緒に、ご自身の目で読んでみてください。

「今すぐそのシーンを読みたい!」という方は以下の記事にこの『Artiste』第7巻を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。

 

〜追記〜

『Artiste』8巻の感想記事

以下の記事に『Artiste』第7巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

 

以上、『Artiste』第7巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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