[ネタバレ注意]『アクタージュ』第8巻|新章「ダブルキャスト編」で新たな舞台が幕を開ける!

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今回は、シリーズ累計170万部を突破した「週刊少年ジャンプ」で大人気のアクターストーリー『アクタージュ act-age』、その第8巻の見どころ&感想記事です。

その表紙がこちら。

アクタージュ act-age 8 (ジャンプコミックス)

この第8巻から登場する「スターズを捨てたスター」、王賀美陸が表紙を飾っています。

 

〜追記〜
第9巻以降の記事一覧はこちら↓
『アクタージュ』の記事一覧

 

舞台『銀河鉄道の夜』が終わり、前巻では学校の学園祭で自主製作映画を作るエピソードが描かれていましたが、この第8巻から夜凪の活躍の場は再び“舞台”へと移っていきます。

その新章のタイトルは「ダブルキャスト編」。

夜凪、千世子、亜良也、王賀美という主役級のキャラが勢揃いで、一体どんな舞台が作り上げられていくのか楽しみです。

 

今回の記事では、そんな『アクタージュ』第8巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『アクタージュ』7巻の振り返り

以下の記事に『アクタージュ』第7巻の見どころをまとめています。

舞台『銀河鉄道の夜』の公演3日目に開かれた巌さんの葬儀・告別式で、夜凪の不幸をビジネスにつなげようと企む芸能プロデューサーの天知心一という男が夜凪に接触してきます。

しかし夜凪が彼に対して「自分はとても幸せ」とはっきりした態度をとったことで、その場はひとまず何も起こらずに解散となりました。

そしてその公演が終了した後、黒山さんが出した「自分の定義を増やせ」「“普通の”友達を作ってこい」というミッションを、映研の“仲間”とともに学園祭で自主製作映画を上映することでクリアした夜凪。

続く第8巻は、第7巻の最後に黒山さんが「久しぶりにお前を撮らせろよ 夜凪」と言ったシーンの続きからの幕開けとなります。

 

では、さっそく第8巻の内容の方に入っていきましょう。

 

『アクタージュ』8巻の見どころ&感想[ネタバレ]

黒山さんの撮ったMVが夜凪の知名度を世界的なものにする!

黒山さんが夜凪を撮って作ろうとしていたのは彼が居酒屋で知り合ったバンドのMVでした。

こう見えて世界有数のドキュメンタリー映画監督であるという黒山さん。

「音楽を聴いて自由に動けばいい」と言われ、いきなりダッシュしたりスキップしたりと本当に自由に動き回る夜凪を、彼は彼女と感情を共有することで完璧にフレームに捉えてみせたのです。

そうして動画サイトを通して世界中に公開されたMVは話題を呼び、夜凪の知名度は一躍世界的なものとなりました。

 

夜凪は音楽を聴いて踊るように無邪気に動き回っていましたが、そんな彼女を撮る黒山さんもまたなんだか楽しそうでしたね。

ここから、この動画をきっかけに彼女と彼女の周りの人間を巻き込んで、新たなストーリーが展開されていきます。

 

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次なる舞台は『羅刹女』のダブルキャスト公演!

夜凪のMVが公開された後、天知の暗躍によって新たな舞台『羅刹女』のダブルキャスト公演が実現します。

『羅刹女』とは、西遊記に孫悟空の敵として登場する天の風の神の架空の物語で、“ダブルキャスト”とは1つの役に2人の俳優を当て交互に出演させる上演方法です。

そのサイド「甲」には羅刹女役に夜凪、孫悟空役にハリウッドでも活躍するスーパースターの王賀美陸が、そしてサイド「乙」には羅刹女役に千世子、孫悟空役に亜良也がキャスティングされました。

特に千世子と亜良也の2人は過去に共演した夜凪のMVを見たことをきっかけに、彼女に対してバチバチに闘争心を燃やしている様子。

クセモノ揃いでどんな舞台になるか全く予想もつきませんが、主役が揃ったところでいよいよ稽古が始まります。

 

『羅刹女』の稽古が始まり夜凪と千世子に変化が!

千世子と亜良也のサイド「乙」の演出家が黒山さんということが明かされ、読み合わせが始まったのですが、さっそく千世子にこれまでとは違う変化が見られました。

なんと彼女は「小虫に変身した孫悟空が腹の中に入る」シーンを、卵を丸呑みして吐き出すという経験からメソッド演技で表現して見せたのです。

また夜凪も、役作りのために登った山の頂上でサイド「甲」の演出家の山野上花子と出会い、「自分が人以外のものを演じるのが初めて」だということを気付かされます。

そして彼女のアドバイスで「自分がまるで羅刹女のような不思議な力を持っている」と少しだけ思い込むことができた夜凪。

芝居を通して新たな成長を見せる2人が、本番でどんな演技を見せてくれるのか楽しみです。

 

まとめ

これまでの『アクタージュ』の映画や舞台は、夜凪がそこで初めて出会った役者たちとどう演じていくかが1つの見どころでもありましたが、今回の『羅刹女』はこれまでとはかなりテイストが違いますね。

ライバルと競い合い、天性の才能を持つ王賀美と共演していく中で、彼女が一体どんな成長を見せてくれるのか非常に楽しみです。

もちろん彼女だけでなく、千世子も亜良也も以前とは一味も二味も違う演技を見せてくれることでしょう。

いち読者として、そしていち観客として『羅刹女』の開演の時が待ち遠しいです。

 

〜追記〜

『アクタージュ』9巻の感想記事

以下の記事に『アクタージュ』第9巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

 

では、ありがとうございました。

 

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