[ネタバレ注意]『棲ミタイ街』最新第3巻|「おおわしの丘」でカオトリが起こす事件の全貌が少しずつ明らかに!

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今回は、20年前に起きた事件がきっかけで、平和な街が猟奇殺人鬼が行う儀式の舞台となるサスペンスホラーマンガ、『棲ミタイ街』の第3巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

険しい表情で車に乗っている深見琴乃刑事と青木刑事の姿が描かれています。

2人の鋭い視線の先には、一体どんな真相が見えているのでしょうか?

 

さて、実はこの『棲ミタイ街』、なんと次巻第4巻で最終巻となるそうです。

比較的コンパクトな作品になりそうですが、不必要に引き延ばすことなく真相へと一直線に物語が進んでいくのは、サスペンスマンガ好きとしてはありがたいですね。

またそれに伴い、この第3巻ではより深く事件の真相に迫っていくとともに、深見刑事と青木刑事だけでなく、2人の周りの人たちにも危害が加わっていくことになるんですよね…。

クライマックスに向けて、盛り上がりと緊張感が増していく1冊となっていましたよ。

 

今回の記事では、そんな『棲ミタイ街』の第3巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『棲ミタイ街』2巻の振り返り

前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『棲ミタイ街』第2巻の見どころをまとめているので、こちらから先にご覧ください。

 

『棲ミタイ街』3巻(20話〜29話)の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく『棲ミタイ街』第3巻の内容に入っていきましょう。

神保正道と謎の男(カオトリ?)が青木刑事を襲撃する!

この第3巻は、前巻ラストで神保正道と藤田美優を確保しようとした直後のシーンから幕を開けます。

藤田さんを逃し、「儀式が終わるまで捕まるわけにはいかない」と、斧を持って青木さんに襲いかかってくる神保。

そんな彼を青木さんはあっさり鎮圧し手錠をかけたのですが、不意の頭突きを受けて逃してしまいます。

その隙に神保は落とした斧をもう一度拾い、手錠を外すのに邪魔な両手の親指と人差し指を切り落として、再び襲いかかってきたのです。

儀式がどのようなものかはまだ明らかになっていませんが、儀式遂行のためにここまでやるなんて、恐ろしい執念ですよね…。

その後、青木さんは再び神保を取り押さえたのですが、そこへバイクに乗った謎の男が現れ、スパナで青木さんの頭を2度殴り、気絶させてしまいました。

一方で深見さんも藤田にスタンガンを喰らわされており、最終的に彼らは2人を取り逃してしまうという結果に。

そして後日、藤田は目、鼻、耳、口が切り取られた3人目の死体となって発見されることになりました。

 

おおわしの丘の市長・六車英松がカオトリのターゲットに!?

深見さんと怪我から復帰した青木さんは、当時のブルセラショップの従業員から店のSNSのログイン情報を教えてもらい、そこに何か手がかりがないか調査を開始します。

すると、その中のある1枚の写真に予想外の人物が写っていたのです。

それが、おおわしの丘の現市長である六車英松でした。

そしてそれが判明した同じ頃、六車市長の元にもカオトリから脅迫めいたメールが送られてきていました。

当然彼はその脅迫に応じようとはせず市役所に籠城していたのですが、そうしているうちに、カオトリ本人が彼の元に襲撃にやってきたのです。

そうして市長は行方が分からなくなってしまい、ここからカオトリは儀式に必要な残る1人のターゲットに狙いを定めていきます。

 

元刑事だった深見刑事の父親がカオトリに捕まってしまう!?

カオトリの儀式に必要な5人のターゲットの残る1人、それは深見さんのお父さんでした。

どうやら彼は20年前にブルセラショップを検挙した際、三浦という今は亡くなっている元店員と接触したことでターゲットになってしまった可能性があるようですね…。

そして彼は深見さんの息子とともに、おおわしの町での事件が解決するまで街を離れようとタクシーで移動していたのですが、そのタクシーを神保が運転していたことでそのまま拉致されてしまったのです。

父親と息子の行方が分からなくなったことで、内心穏やかではない深見さん。

はたして拉致されてしまった2人は、無事に彼女の元に帰ってくることができるのでしょうか?

クライマックスが迫り緊迫した展開が続くこの第3巻の後半は、ぜひ絵と一緒にご自身で読んで確かめてみてください。

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まとめ

カオトリのターゲットとなる5人全てが判明し、事件の真相に大きく迫る1冊でした。

藤田と六車市長を含めた被害者4人はブルセラショップにしっかり関わっていたようなので、ターゲットにされる理由があったとは思うのですが、深見刑事のお父さんは完全に巻き添えですよね…。

もしかしたら彼も、他の4人と同じくらい罪深いことをしていたのかもしれませんが…。

最終巻を目前にして気になるのは、20年前の事件の全貌と、カオトリが行おうとしている儀式の内容、そしてカオトリの正体ですね。

はたして深見さんと青木さんは、カオトリの儀式の完遂を阻止することができるのでしょうか?

いったいどのようなクライマックスが描かれるのか、期待が高まります。

 

『棲ミタイ街』最終4巻(30話〜最終話)の発売日は?

ついに完結となる、続く30話から最終話までが収録された『棲ミタイ街』最終第4巻の発売日は、まだ未定のようです。

今から結末が待ち遠しいですね。

 

以上、『棲ミタイ街』第3巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。