[ネタバレ注意]『生贄家族』最新第8巻|十字架の里、阿久津一、神隠し事件の被害者家族、晴翔、それぞれの秘密に迫る!

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今回は、“義実家”の枠を飛び越えて、警察や謎めいた里、弟の晴翔の秘密に迫る、予測不能のサスペンスマンガ『生贄家族』第8巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

上下に分けられた表紙に、純平とカゾク様がそれぞれ描かれています。

これまでとは一風変わった構図の表紙で、なんだかカッコいいですよね。

 

さて、新章へと突入しただけでなく、最後には予想外すぎる“阿久津家のお父さんの正体”までもが明かされた前巻。

続く第8巻ではその新章が大きく動き出し、「十字架」に隠された秘密に迫るとともに、純平が予想外の事態に巻き込まれていくんですよね…。

とはいえ真相はまだまだ遠そうで、新たな手がかりやヒントも複数出てくるのですが、それがどう繋がっていくのかはまだ謎なままでした。

新章の佳境に向けて、期待感を存分に高めてくれる1冊となっていましたよ。

 

今回の記事では、そんな『生贄家族』の第8巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『生贄家族』7巻の振り返り

前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『生贄家族』第7巻の見どころをまとめているので、まずはこちらからご覧ください。

 

『生贄家族』8巻(64話〜)の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく『生贄家族』第8巻の内容に入っていきましょう。

阿久津家のお父さんの正体は純平の父親「霧沢茂雄」だった!

これまで得体の知れない人物だった阿久津一が、自ら純平と晴翔の父親・霧沢茂雄だと正体を明かした前巻のラスト。

そしてここから彼は、今までの様子が嘘かのように、流暢な口調で話をし始めました。

その内容というのが、

  • 晴翔に崖から突き落とされたが、奇跡的に助かったこと。
  • 晴翔はいまだに父親を自らの手で殺したと思い込んでいること。
  • 阿久津一の認知症のような振る舞いはボケたフリだということ。
  • 晴翔は自らの意思で阿久津家に来たこと。

など、どれもかなり衝撃的なものだったんですよね。

また、別のシーンでは

  • 純平が望むものはこの家にないこと。
  • 阿久津家の人間の体に刻まれたバツ印は十字架であること

も、彼の口から明かされました。

阿久津家の秘密の鍵を握る存在である、「阿久津一」改め「桐沢茂雄」。

この第8巻では、正体を明かした彼の行動が、事態を大きく動かしていきます。

 

純平が里志と及川さんを殺害した容疑で警察に追われることに!?

桐沢茂雄が正体を明かした日の夜、純平の名前と顔がTVのニュースで報道されることになります。

その報道のされ方というのが、前巻で里志と及川さんが死亡したトラック事故の容疑者としてでした。

もちろんこれは、カゾク様と繋がりを持つ警視総監が仕組んだことなんですよね。

これによって純平は状況が飲み込めないまま、里志から報道のことを聞かされ出頭を要求されるのですが、この窮地を救ってくれたのが霧沢茂雄でした。

彼は里志に向かって消化器を放射し、純平をキャリーケースの中に隠すことで阿久津家から脱出させてくれたのです。

ここにきて、あの認知症っぽかった「阿久津一」が頼もしく見えてくるなんて、予想外すぎますよね。

そして彼は純平に向かって「お前と行きたいところがある」と言って、2人はそのまま新幹線に乗って名古屋へと向かっていきます。

 

一家神隠し事件の被害者、牧田・矢崎・溝口に新たな共通点が!

この巻から、阿久津家によって家族ごと拉致・監禁されていた3家族の家長、牧田和也、矢崎潤、溝口哲二の3人の共通点と抱える秘密についても迫っていきます。

もともと第6巻で「阿久津家を殲滅させた凶悪な殺人鬼」と言われていたこの3人。

そこから警察の調査した結果、「3人とも未成年の時に肉親を事故で亡くしている」という新たな共通点が明らかになりました。

さらに、その加害者たちは皆、正当な罰を受けておらず、3人は司法と警察に恨みを持っていたみたいですね。

また、その加害者たちにも共通点があり、彼らは比較的軽い罰を受けた後に、三重県にある犯罪加害者の更生施設に身を寄せていたようなのです。

そして、その更生施設が、どうやら晴翔にも関係しているみたいなんですよね…。

はたして、自ら阿久津家にやってきたと言われていた晴翔には、一体どんな秘密が隠されているのでしょうか?

他にもここからの展開に関する重要な要素が描かれたこの第8巻の後半は、ぜひご自身で読んでみてください。

「今すぐそのシーンを読みたい!」という方は、以下の記事にこの『生贄家族』第8巻を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。

 

まとめ

新章が大きく動き出し、阿久津家だけでなく神隠しの被害者たちや晴翔などにも気になる点がいくつも出てきた1冊でした。

そのため、今回の記事が情報の整理のようになってしまったのですが、それだけ要素が多かったことが伝わるかと思います。

今後の展開がさらなる盛り上がりを見せてきた時に、役立つ記事になっていれば幸いです。

ただ、この記事で全てを網羅できているわけではなく、最後の晴翔の秘密意外にも「霧沢茂雄が阿久津家で薬の実験体にされていたこと」や、「生き残った神隠しの被害者家族たちが毒殺されたこと」なども描かれていました。

これらの要素が今後どう結びついていくのか、先の展開からも目が離せません。

 

『生贄家族』9巻(71話〜)の発売日はいつ?

続く71話以降が収録された『生贄家族』第9巻の発売日はまだ未定のようです。

今から続きが待ち遠しいですね。

 

以上、『生贄家族』第8巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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