[ネタバレ注意]『ピエロマン』第4巻|虎時は警察と共に過去の記憶からピエロマンの正体と真犯人を追う!
今回は、誰が味方で誰が敵か、予測不能の衝撃展開が次々と描かれていくクラウン・サスペンスホラーマンガ『ピエロマン』、その第4巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
今回の記事では、そんな『ピエロマン』の第4巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
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『ピエロマン』3巻の振り返り
前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『ピエロマン』第3巻の見どころをまとめているので、こちらから先にご覧ください。
『ピエロマン』4巻(29話〜)の見どころ&感想[ネタバレ]
それでは、さっそく『ピエロマン』第4巻の内容に入っていきましょう。
虎時は記憶を探るため警察と共に廃遊園地跡地へ!
この第4巻は、虎時と警察の敷島が30年前に虎時が遊び場にしていた廃遊園地の跡地を一緒に訪れているシーンから幕を開けます。
なぜそうなったかというと、前巻の黒ピエロマンとの戦いの後で虎時を捕まえた敷島が、虎時の発言を聞いて“ピエロマン”と30年前のある事件との関係を疑ったからでした。
その事件というのが30年前に起きたピエロの姿をした男が犯人の“連続児童殺人事件”で、刑事だった敷島の父親はその事件を単独で捜査している最中に何者かによって殺されてしまったらしいのです。
そしてその事件の犯人と真実を知るために、彼は子供の頃に犯人と接触していた可能性のある虎時に手がかりとなる記憶を思い出してもらうおうと、現場だった廃遊園地跡に連れてきたというわけです。
しかし、虎時はミラーハウスにピエロがいて自分の名前を呼んでいたことは思い出したものの、肝心の事件の解決に繋がるようなことは何も思い出すことができませんでした。
この新たに出てきた過去の事件と今回のピエロマンが一体どう繋がっているのか、その真相が気になります…。
虎時にピエロマンを仕向けたのは元妻の葉子だった!?
この巻の中盤では、ピエロマンに捕えられた虎時の元妻・葉子とピエロマン、そしてピエロマンと繋がっていた三倉サユリの3人の会話が繰り広げられます。
そしてそこでは彼女たちが抱えていたいくつかの恨みや秘密が明かされることになるのですが、その中でも1番衝撃的だったのが葉子がピエロマンを虎時に仕向けていたことですね。
どうやら彼女は娘の朱音にマンガ家になる夢を諦めさせるために、虎時に自分のマンガのキャラのピエロマンのせいで痛い目に遭ってもらおうと、ピエロマン役の犯人に虎時を怖がらせるよう依頼したらしいのです。
しかし“怖がらせること”以上の虎時の妻を殺したり、朱音が事件に巻き込まれたりしたことに関しては完全に予定外だったようで、「ピエロマンに騙された」と糾弾していました。
一方サユリはもはや完全にピエロマン側の人間のようで、このシーンの最後には「虎時に選ばれなかった腹いせはやめて」と煽る葉子に中華包丁を振り下ろす様子が描かれていました。
最初は味方だと思っていた彼女は、一体虎時にどんな恨みを抱いていて、どのような復讐を成し遂げようとしているのでしょうか?
今後の彼女の動向にも注目です。
真相を追う虎時と敷島を大量のピエロマンが襲う!
後半では再び虎時と敷島のいる廃遊園地跡へと場面は戻り、彼らの前にピエロマンが姿を現します。
そしてそのピエロマンが今まで見つかっていなかった敷島の父親の警察手帳を見せびらかしてきたことをきっかけに、彼も虎時ではなくピエロマンを真犯人であり親の仇である人物だと認識しました。
そこから彼らはゾロゾロと現れた複数のピエロマンに囲まれることになるのですが、オリジナル以外は雇われの雑魚だったためなんとか退けることに成功します。
しかし強靭な肉体を持つオリジナルのピエロマンの攻撃をガードしたことにより敷島の腕は折れてしまい、彼らはやむなく車で逃げることになりました。
ところが彼らの乗った車の上にピエロマンが飛び乗ってきて、鉄板を貫く鋭い爪で車内に攻撃を仕掛けてきたのです。
はたして彼らはオリジナルのピエロマンの追撃から逃れることができたのでしょうか?
その緊迫感あふれるシーンと、その後の次巻へと繋がるさらに予想外の出来事が描かれたラストシーンは、ぜひ絵と一緒にご自身の目でご覧ください。
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まとめ
これまで虎時を追う側だった刑事の敷島が、今回から共にピエロマンを追う仲間になってくれたのはかなり頼もしいですね。
正直元々虎時の知り合いだった人物は全員ピエロマンと通じてる可能性があると思っているので、知り合い関係の外から協力してくれるようになった敷島は信頼できる人物なのではないでしょうか?
とはいえ彼以外の警察は依然として虎時がピエロマンだと思っているので、まだ安心できるわけではないんですけどね。
そして、この巻の最後にはメディアで自らをピエロマンだと名乗る人物が登場していました。
はたして彼は何者で、本当にピエロマンの真の正体となる人物なのでしょうか?
次巻以降も予測不能の展開が続いていきそうです。
追記:『ピエロマン』5巻(38話〜)の感想記事
以下の記事に続く38話以降が収録された『ピエロマン』第5巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
以上、『ピエロマン』第4巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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