[ネタバレ注意]『鬼滅の刃』第204話「鬼のいない世界」|最後の1コマに衝撃展開が![感想]
今回は、「週刊少年ジャンプ」2020年23号に巻頭カラーで掲載されている『鬼滅の刃』、その第204話の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
発売日が延期となりちょっと遅れてはいますが、ジャンプヒーローたちがこどもの日を祝してくれています。
〜追記〜
最終話第205話の記事はこちら↓
『鬼滅の刃』最新(最終話)第205話「幾星霜を煌めく命」
この23号には『鬼滅の刃』が巻頭カラーなだけでなく「原作&TVアニメスペシャルコラボポスター」も付いている、ファン必読の1冊となっています。
原作版はヒノカミ神楽の赤、TVアニメ版は水の呼吸の青を基調としていて、どちらも迫力があってかなりカッコよかったですね。
今回の記事では、そんな『鬼滅の刃』第204話の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
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『鬼滅の刃』204話の見どころ&感想
「鬼のいない世界」
鬼舞辻無残との死闘から3ヶ月が経った頃、蝶屋敷で満開の桜を見ていた炭治郎と禰豆子。
炭治郎の容体は回復していたものの、鬼の力で再生した左手は全く機能しなくなっていました。
ただ、一度鬼になった炭治郎がそれだけの代償で人間に戻ることができたのはどうやら「しのぶの薬があったこと」と「一番最初に噛んだのが禰豆子だったこと」が幸いしていたようで、愈史郎の話だとそのどちらかが欠けていたら彼は人間には戻れていなかったみたいです。
それから、鬼殺隊の柱も実弥と義勇さんの2人だけになってしまいましたが、みごと無惨を討ち鬼を滅せたということで、鬼殺隊は解散となりました。
その後は炭治郎の元に宇髄さんや煉獄さんの家族、刀鍛冶の里のみんなも見舞いに来てくれ、彼の病室はずっと賑やかなままでしたね。
またカナヲも傷は治り目も完全には失明していないようで、実弥も屋敷で偶然あった禰豆子の明るさに触れて彼女を受け入れたりと、ページが進むにつれて戦いの後の暗い雰囲気はどんどん薄れていきました。
そして最後は炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助の4人が炭治郎の家で掃除をしたりお風呂に入ったりご飯を食べたりと、仲のいい同期たちの笑顔と笑い声で平和に終わるのか、と思いきや衝撃的だったのはラスト1コマ。
なんと時代は大正から現代へと進み、青い空の下にいくつものビル群が描かれていたのです。
煽り文には「次号最高潮」の文字があったのですが、はたして彼らの戦いは現代にどう繋がっていくのでしょうか?
まとめ
ネットでは無惨を倒してそのまま最終回に向かっていくのか、それとも新展開が幕を開けるのか、と議論が交わされたりもしていましたが、“時代は現代”となると最終回は近そうですね。
ただ、個人的にはこの人気絶頂の最中で変に引き延ばしたりもせず、最初からの目的だった無惨を倒しておしまい、というのは名残惜しさを通り越して潔さすら感じます。
はたして次号、全く予想もつかない現代で一体どんなエピソードが描かれるのか…。
続きが待ち遠しいです。
以上、『鬼滅の刃』第204話の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
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