[ネタバレ注意]『わたしの家族飼育日記』第25話|ついにルルの名前と“家族”の秘密が明かされる!

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今回は「COMIC ヤミツキ Vol.34」に収録されている、物語の核であるルルと“家族”の秘密について語られる『わたしの家族飼育日記』第25話の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

わたしの家族飼育日記(分冊版) 【第25話】 (COMIC ヤミツキ)

今回から表紙の絵が変わって、血のついた包丁を握りしめてこちらを見つめるルルの姿が描かれています。

不気味さの中に美しさも感じられるようなイラストですよね。

 

さて、前話24話では、新たな「叔父さん」として“家族”の一員となった垣根が、ゲームで他の家族にハメられて早速「レベル2」の罰である「矯正ルーム」行きになってしまいました。

そこで彼を待っていたのは、腹を空かせた世界最強の闘犬「ドゴ・アルヘンティーノ」。

彼を見るや否や襲いかかってきた闘犬を相手に、丸腰の垣根は生き延びることができるのでしょうか?

そしてついに明かされるルルの名前と“家族”の秘密とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

 

今回の記事では、そんな『わたしの家族飼育日記』第25話の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『わたしの家族飼育日記』24話の振り返り

前話の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『わたしの家族飼育日記』第24話の見どころをまとめているので、こちらから先にご覧ください。

これまでの『わたしの家族飼育日記』の記事は以下の一覧にまとめています。
『わたしの家族飼育日記』の記事一覧

 

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『わたしの家族飼育日記』25話の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく『わたしの家族飼育日記』第25話の内容に入っていきましょう。

ルルの名前と「お父さん」たち“家族”の秘密とは!?

前話第24話で闘犬「ドゴ・アルヘンティーノ」と一騎打ちになった垣根。

結果的に彼は闘犬を倒して生き延びることはできたものの、その代償として左腕を失ってしまいました。

しかし彼はその状況に絶望することなく、ルルが看病をしに来てくれる状況を逆手に取り、ルルのことと“家族”のことについてルル自身に質問や話をしていきます。

そこで明らかになったのが、ルルの名前が「八千代縷々」ということ、そして「お父さん」たち“家族”の元となった組織が、戦後最大の無差別殺人を起こした宗教団体だったということです。

この25話では、垣根が話している途中でおしまいとなるのですが、最後にはその宗教団体とルルを関係つける1つの記事が提示されていました。

はたしてこの組織はルルを使っていったい何をしようとしているのでしょうか?

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まとめ

腕を失って吹っ切れたのかジャーナリズム精神がそうさせるのか、真相解明に急ぐ垣根によって比較的早くルルや“家族”の秘密が明かされていきそうですね。

ただその分いつ「お父さん」や「お姉ちゃん」に彼の目的がバレて罰を受けることにならないか、終始ヒヤヒヤしながら読み進めていました。

ちなみに「お母さん」はもう完全に壊れてしまったようで、この話の中ではブツブツ言いながらクレヨンを顔に塗っていましたね。

新しい「お兄ちゃん」はまだスポットが当てられていませんが、彼もこの先何か重要な役目を果たしてくれるのでしょうか?

この謎だらけの“家族”に一体どんな目的があるのか、ここから先で明かされていく真相が非常に気になります。

 

追記:『わたしの家族飼育日記』26話の感想記事

以下の記事に『わたしの家族飼育日記』第26話の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

 

以上、『わたしの家族飼育日記』第25話の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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