[ネタバレ注意]『はじめアルゴリズム』最新第5巻|世界と数学の秘密に迫る小学校最後の夏休み!

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今回は、既刊に続々と重版がかかっている注目の数学マンガ『はじめアルゴリズム』、その第5巻の見どころ&感想記事です。

その表紙がこちら。

はじめアルゴリズム(5) (モーニング KC)

表紙では、原っぱの中からハジメがこちらを振り返っています。
なんだか楽しそうですね。

 

この第5巻では、「風が吹けば桶屋が儲かる」の話を数学に置き換えて扱うエピソードがあります。

意味は以下の通りです。

1.大風で土ぼこりが立つ
2.土ぼこりが目に入って、盲人が増える
3.盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
4.三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
5.ネコが減ればネズミが増える
6ネズミは桶をかじる
7.桶の需要が増え桶屋が儲かる

引用:Wikipedia

このような一見数学とは何の関係もないような話が、おもしろいエピソードを通して数学へとつながっていくのは、このマンガならではの魅力だと思います。

 

今回の記事では、そんな『はじめアルゴリズム』第5巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『はじめアルゴリズム』4巻の振り返り

以下の記事に『はじめアルゴリズム』第4巻の見どころをまとめています。

第4巻では、ハジメが大貫やクラスの友達など、いろんな人と楽しそうに過ごすシーンが描かれていました。

そして、ハジメの指導者であるウチダさんの過去の過去のエピソードもあり、ハジメを中心に周りの人も少しずつ変わり始めてきているようです。

 

では、さっそく第5巻の内容の方に入っていきましょう。

 

『はじめアルゴリズム』5巻の見どころ&感想

ハジメ、カオス理論を知る

ハジメが友達と野球で遊んでいる時、偶然に偶然が重なって、ハジメが打ったボールが大仏の手のひらの上に乗っかります。

それがきっかけでお寺の人に教えてもらった話が、あの「風が吹けば桶屋が儲かる」でした。

そこからハジメは「要素と法則さえわかればこの世の全部が計算できる?」と考え、それをウチダさんに伝えた時に教わったのがカオス理論です。

カオス理論とは物事の複雑さを扱う理論で、「バタフライエフェクト」という例えでも知られているそうですね。

しかしハジメは「数学では予測できないことはある」と聞かされても、落ち込むどころかまた目をキラキラさせて考え事を始めました。

 

それを見たウチダさんは鼻血が出るほど羨ましがっていましたね(笑)

でも、ハジメならいつかきっと本当に世界を計算してしまうかも、という気がしてしまいます。

 

ウチダの策略によりハジメがTV出演!

息子のミツヤが勝手にお金を取っていくため、だんだん金銭面が苦しくなってきたウチダさん。

そこで彼はかつてTVに出ていた時のコネを使って、なんとハジメをテレビ出演させてしまったのです。

その後のページには、クイズ番組で数学の問題に見事正解し、チームを逆転優勝に導くハジメの姿が描かれていました。

 

ウチダさんが勝手に決めたこととはいえ、大物俳優やアイドルに会えたりして、TV出演もまんざらでもなく楽しそうなハジメ。

このまま子どもタレントとして活躍していく、という展開もあったりするのでしょうか?(笑)

 

ミツヤがハジメを誘拐!?

ハジメがひまわり畑で数学と現実の違いについて考えているとそこに突然ミツヤが現れて、「俺に誘拐されてくれねぇか?」と変な頼みごとをしてきました。

彼はハジメを人質にしてウチダさんからお金をもらおうとしていたようなのですが、今はウチダさんもお金がなく、計画はさっそく破綻してしまいます。

しかしすぐに彼はターゲットをハジメのTV出演費に変えて、ハジメを1日連れまわすことにしました。

その後、ミツヤも嫌々ながらウチダの元で数学をやっていたということもあり、2人の会話は自然な流れで「無限」の話へと進んでいきます。

どうやらこの会話の中でミツヤもハジメのすごさを実感したようでしたね。

結局、ハジメはミツヤにお金を渡すと家に返され、ウチダさんは「無事でよかった」とハジメを抱きしめます。

そして、安心したのか気が抜けたのかその場で大泣きしてしまうハジメの姿が描かれて、このエピソードはおしまいです。

 

ハジメが数学についてあまりにもすごすぎてまだ小学生であることを忘れていましたが、最後の大泣きのシーンでは子どもらしい一面を見ることができました。

数学もそうですが、人間的にも成長していくハジメの今後が楽しみです。

 

まとめ

第5巻では「カオス理論」「フィボナッチ数列」「無限」という大学数学レベルの内容も出てきましたが、マンガ自体はとてもおもしろく読むことができました。

何よりハジメがずっと楽しそうなので、嫌でも少しは興味を持たされてしまいます(笑)

上の見どころにあげた以外にも、「ハジメの恋」とか「ハジメの今後に関する話」など、これからのストーリーに触れるような話がいくつか出てきました。

数学だけでなく物語的にも、今後の展開が楽しみです。

 

『はじめアルゴリズム』6巻の発売日は?

『はじめアルゴリズム』第6巻は2019年2月22日に発売予定だそうです。

今から発売が待ち遠しいですね。

 

では、ありがとうございました。

 

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