[ネタバレ注意]『虐殺ハッピーエンド』|歪な純愛タイムリープサスペンスマンガをご紹介!

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今回は、マンガアプリ「マンガPark」で話題騒然、『不能犯』の宮月新先生が描く純愛タイムリープサスペンスマンガのご紹介です。

そのマンガがこちら。

虐殺ハッピーエンド 1 (ヤングアニマルコミックス)

虐殺ハッピーエンド』です。

 

Twitterで見かけた広告で気になっていたこのマンガ。

原作があの『不能犯』と同じ宮月先生ということは購入してから読む前に知りました。

ただ、サスペンスマンガにちょっと特殊な能力やフィクション要素を絡めておもしろい作品に仕上げてくるあたり、さすが宮月先生だと思います。

 

今回の記事では、そんな『虐殺ハッピーエンド』の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『虐殺ハッピーエンド』のあらすじ

以下に『虐殺ハッピーエンド』のあらすじを載せておきます。

病気の妹を救う為に「1日1人、人を殺す」ことを強いられた主人公・真琴は…
大切なものを守る為、罪と罰の間で揺れ動く少年のサイコサスペンス、開幕!!

虐殺ハッピーエンド1|白泉社

上記リンクから冒頭数ページを試し読みすることができます。

マンガアプリ「マンガPark」でも読む事ができるので、ぜひインストールしてみてください。

きっとこのあらすじだけでは、この作品の魅力は伝わらないと思うので(笑)

 

では、さっそく内容の方に入っていきましょう。

 

『虐殺ハッピーエンド』の見どころ&感想

明日へ進むために、「1日1人、人を殺す」

主人公の真琴は病気の妹・詩織の入院費と手術代を稼ぐために、学校も疎かにしてしまうほどバイトに明け暮れていました。

しかし、そんな彼が懸命に稼いだお金を、酒癖の悪い父親に勝手に使われてしまったことから物語は動き出します。

ショックで家を飛び出した真琴。
行き着いた先は神社でした。

もう全てに絶望してしまった彼は「未来に絶望しか待っていないなら、僕と詩織に明日なんか来なければいい…!!」と心の底から叫びます。

そうすると、なんとこの言葉を神様が叶えてしまい、真琴と詩織は1日が終わると同時に、前日へタイムリープしてしまうようになったのです。

ですが、詩織の時間は真琴と一緒に進んでいるため、病気の進行は悪化します。

明日に時間を進める条件、それこそが「1日1人、人を殺す」という、何とも残酷なノルマだったのです。

 

真琴が神社で神様に向かって叫ぶシーン、バックには異様なほど大きく綺麗な満月が描かれていました。

ここから1日1人殺すごとに、真琴の精神や思考はどんどんおかしくなっていきます。

 

タイムリープで証拠を隠滅

このタイムリープには「真琴と詩織に触れているもの以外の全てが、1日前の0時の状態に戻る」という特徴があります。

これを利用して、何度も真琴は警察の目を欺いてきました。

もし現場に証拠を残してしまった場合、彼はあえて人を殺さず1日前に戻してその証拠を隠滅します。

もし事件現場付近で誰かに目撃されていれば、遠く離れた場所でタイムリープを迎えれ、まるで瞬間移動したかのように見せてアリバイを作るのです。

しかし、上にも書いたようにタイムリープをすると詩織の症状も悪化するため、乱用はできません。

 

真琴はもちろん殺人に関しては素人なので、割といつも危ない橋を渡っているのですが、それが逆に作品に絶妙な緊張感を生み出しているんですよね。

詩織のドナー移植ができる30日後まで真琴は人を殺し続けられるのか、それとも捕まってしまうのか…。

怒涛の展開から目が離せません。

 

まとめ

実写映画化もされた『不能犯』の作者であるということで、初めから期待値は高かったのですが、それを軽く上回るおもしろさでした。

登場人物も敵も味方も割と狂ったような人が多くて行動が読めないため、いきなり予想外の展開に進んだりと、読み応えもありましたね。

2018年11月19日現在でまだ3巻までしか発売されていないので、気になる方はぜひお気軽に手に取ってみてください。

 

では、ありがとうございました。

 

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