[ネタバレ注意]『ブルーロック』最新第40巻|VSフランス戦、決着!己のエゴを見つめ直し運命のイングランド戦へ!

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今回は、U-20W杯のフランス戦がついに決着し、敗れたブルーロックジャパンがエゴとチームの在り方を見直すことになる、『ブルーロック』第40巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

彼は、『SIDE-B』で初登場した新導ハネルです。

彼はなんでも言語化することが癖になっているらしく、凪には彼の「なんでも分かってたみたいな喋り方が嫌い」と言われていました…。

クセの強いキャラも登場する『SIDE-B』、はたしてブルーロックジャパンと合流するのは一体誰になるのでしょうか?

 

さて、前巻では、自分がチームのNo.1として戦おうとしたことを“適正不一致”だと理解し、No.1を喰う“反逆者”としてユーゴーへ挑んだ潔。

フランス戦に入ってから苦しい状況が続いていただけに、ここから潔らしい反撃を見せてくれると思っていたのですが、この第40巻ではブルーロックジャパンに厳しい結末が待っていました。

さらに、本編の裏で行われている『SIDE-B』も本格的に動き出し、あの凪が再びストライカーとしての熱を取り戻し始めます。

フランス戦の敗北を経験した日本は、勝利しか許されないイングランド戦に向けて、どんな答えを出すのでしょうか?

 

今回の記事では、そんな『ブルーロック』第40巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『ブルーロック』39巻の振り返り

前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『ブルーロック』第39巻の見どころをまとめているので、まずはこちらからご覧ください。

 

『ブルーロック』40巻(347話〜354話)の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく第40巻の内容に入っていきましょう。

潔と凛のエゴが衝突!VSフランス戦の勝敗は…!

この第40巻は、ゴール前でユーゴーとの勝負を制した潔が、同点ゴールを決めようとする場面から幕を開けます。

フランス戦に入ってからユーゴーに封じられ続けていた潔でしたが、ようやく自分がNo.1を喰うことで輝く“反逆者”だと理解し、絶好の決定機を作り出しました。

しかし、潔がシュートを放とうとしたその瞬間、自分のゴールを渇望する凛も同じボールへ向かってきたのです。

その結果、シュートはクロスバーに直撃してゴールにはならず、跳ね返ったボールをロキに拾われてしまいます。

そこからロキは持ち前の圧倒的なスピードでカウンターを仕掛け、そのまま日本からゴールを奪います。

ブルーロックジャパンは2対4でフランスに敗れることになりました。

第39巻でようやく潔らしいプレーが戻ってきただけに、それでも世界一のフランスには届かなかったというのは厳しい結果ですよね…。

しかも、潔と凛のどちらかがゴールを譲っていれば、結果は違っていたのかもしれません。

ただ、それができないからこそ、2人はゴールを奪うことに取り憑かれたブルーロックのストライカーでもあるんですよね。

個人のエゴを武器にしてきたブルーロックが、そのエゴの衝突によって敗れるという、何とも皮肉な決着となりました。

 

『SIDE-B』が本格始動し、凪がストライカーとしての熱を取り戻す!

フランス戦の決着と並行して、この第40巻では不乱蔦が指揮を執る“青い監獄”計画特別編『SIDE-B』の第1ステージが描かれます。

最初の選考は、11人が回すボールを2人の選手が奪う「鳥かご」です。

先着3組しか次のステージへ進めない中、最初に通過したのは新導ハネルと吉良涼介のペアでした。

一方、玲王とのコンビを解消してから思うような結果を残せず、再び脱落の危機に立たされた凪。

そんな彼は、負ければ終わりという状況に追い込まれたことで、失いかけていたストライカーとしての熱を取り戻し始めます。

そして凪が組んだのは、豊富な運動量でボールを追い続ける水木しげおでした。

水木の運動量と凪のトラップがかみ合ったことで、2人は2組目として第1ステージを突破します。

前巻の記事でも、個人的には凪が復活し、もう一度潔や玲王とプレーするところが見たいと書きましたが、その凪が早くも再起へ向かい始めましたね。

ただ、今回は玲王や潔ではなく、初めて組む水木との連動が復活の入口になっているのが予想外でした。

ここで完全復活したとまでは言えませんが、凪がもう一度サッカーに飢えるための、大きな一歩になったのではないでしょうか。

なお、第1ステージでは西岡初と本出水輪吾のペアも通過し、合計6人が次のステージへ進んでいます。

ここから最終的な2枠を勝ち取るのは、一体誰になるのでしょうか?

 

絵心がエゴを再定義し、凛を外した新布陣でイングランド戦へ!

フランス戦に敗れた日本のロッカールームでは、失点につながる行動を取った凛に士道が怒りをぶつけ、一触即発の状態となっていました。

そんな選手たちの前に現れた絵心は、改めてエゴとは何なのかを説明します。

そこで絵心は、エゴとは単なる自分勝手ではなく、社会や他人との関わりの中で自分自身を動かす“人生のゲーム性”なのだと語ります。

潔がフランス戦の途中で、自分はNo.1ではなく、No.1を倒そうとする時にこそ力を発揮できると理解したように、選手ごとにエゴが最大化する条件は異なるようです。

そして絵心は、次のイングランド戦で絶対的なエースだった凛を先発から外すと宣言します。

ここで凛が外されるというのは、かなり予想外の采配ですよね…。

しかし、日本にはこの大胆な采配について考えている余裕もありません。

グループ3位に転落したブルーロックジャパンは、次のイングランド戦で引き分けても敗退となり、決勝トーナメントへ進むには勝つしかない状況に追い込まれていました。

さらに、日本の練習場にはイングランド代表のテディ・ナイトが姿を現し、エゴを必要としない彼の考え方とプレーを見せつけていきます。

そのテディとの攻防を経て、潔は自分たちが世界の中心ではなく、強豪国へ挑む側なのだとチームの立ち位置を再確認。

ブルーロックジャパンを「超常異端児蹴団(スーパーダークホース)」と位置づけ、もう一度チーム全体の意識をひとつにしていきます。

そして迎えたイングランド戦では、士道をワントップに据え、清羅や斬鉄も先発に加えた4-1-4-1の新布陣が発表されました。

凛を外し、士道を攻撃の中心に置いた日本は、勝利しか許されない試合でどんなサッカーを見せるのでしょうか?

絵心が選手たちへ伝えた言葉や、エゴを否定するテディと潔たちの攻防も含めて、この第40巻の後半は、ぜひご自身の目でご覧ください。

「今すぐそのシーンを読みたい!」という方は以下の記事にこの『ブルーロック』第40巻を無料、またはお得に読める方法をまとめているので、ぜひご活用ください。

 

まとめ

フランス戦に敗れたことで、ブルーロックジャパンがこれまで信じてきたエゴとチームの在り方を、根本から見直すことになった1冊でした。

第39巻で自分らしい戦い方を取り戻した潔でしたが、最後は凛とゴールを奪い合ったことで、同点に追いつくチャンスを逃してしまいます。

個人のエゴが選手たちを世界レベルまで成長させた一方で、そのエゴをチームの勝利へどうつなげるのかという、新しい課題が見えてきましたね。

また、本戦で日本が立ち止まっている間に、『SIDE-B』では凪が再起へ向けて動き出しました。

前巻で期待していた凪の復活が描かれ始めたのは嬉しいところですが、まだ第1ステージを突破したばかりです。

凪や吉良たちの中から最終的な2枠を勝ち取るのは誰なのか、こちらの行方も気になります。

そして、次に待つのは引き分けすら許されないイングランド戦。

凛を外し、士道をワントップに据えた新しいブルーロックジャパンは、エゴを必要としないテディたちにどのような戦いを見せてくれるのでしょうか?

フランスに負けた巻というだけでなく、日本代表と『SIDE-B』の両方が再起へ動き出す、大きな転換点となる第40巻でした。

 

『ブルーロック』41巻(355話〜)の発売日は?

続く355話以降が収録された『ブルーロック』第41巻は2026年11月17日に発売予定のようです。

今から続きが待ち遠しいですね。

 

以上、『ブルーロック』第40巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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