[ネタバレ注意]『ブルーロック』第33巻|「新英雄大戦」VSフランス戦、決着!ラストゴールは誰の手に!?

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今回は、ついに「新英雄大戦」最終戦・ドイツVSフランスのラストゴールが決まり、1番エゴな勝者が誕生する、『ブルーロック』第33巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

フランスP・X・Gのマスター、ジュリアン・ロキが不敵な笑みを浮かべて表紙を飾っています。

これまでのキャラたちはみんな首輪に繋がれていましたが、ロキの首輪は今にも外れそうですね。

この表現は暗にロキの格が違うことを示しているのでしょうか?

 

さて、この33巻では29巻から続いてきたドイツ「バスタード・ミュンヘン」とフランス「P・X・G」の試合がいよいよ決着となります。

潔を始め、天才も秀才も新たな進化を遂げ続けてきたこの新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)最終戦、果たして勝利に繋がる決勝点は一体誰が決めるのでしょうか?

ちなみに前巻の開始時点で2対2でしたが、そこから両チームのマスターが入っても得点には繋がらず、この巻ではそのマスターたちが再びコートからいなくなった状況から始まります。

 

今回の記事では、そんな『ブルーロック』の第33巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『ブルーロック』32巻の振り返り

前巻の内容を振り返りたい方は、以下の記事に『ブルーロック』第32巻の見どころをまとめているので、まずはこちらからご覧ください。

 

『ブルーロック』33巻(286話〜294話)の見どころ&感想[ネタバレ]

それでは、さっそく第33巻の内容に入っていきましょう。

秀才コンビ・潔とカイザーが手を組んで、天才たちを抑え込む

前巻の最後で、天才たちに抗うために「1点限りの悪魔の契約」を結んで手を組んだ潔とカイザー。

これまで互いに邪魔し合っていた2人が組むことで、バスタード・ミュンヘン全体が「合理性」の連動を起こし始めます。

2人はそれぞれの目的のためにぶつかり合っていただけで、同じ「秀才」同士、考え方やプレースタイルは共通する部分があるんですよね。

そしてそんな2人の連携によって、ボールは一気にゴール前へと運ばれていくのですが、潔とカイザーの連続シュートを止めたのは、なんと烏旅人とシャルル・シュヴァリエでした。

どうやら2人も適応する秀才だったようで、潔とカイザーの連携をロジックを持って阻止してきたのです。

また、彼らがプレースタイルを変えてきたのと同時に、士道と凛の天才同士もこの状況を前に手を組み始めました。

士道から凛へパスがつながると言う、これまでではあり得ない連携が繰り広げられていくのですが、その天才同士の連携も、潔とカイザーのロジックの前に敗れることになります。

この時の潔の「もっとイカれたサッカーしろよ、天才ども。頭じゃ俺たちに勝てねーんだから」という煽りは最高でしたね。

潔のイキリが最高潮になった今、これまでを遥かに凌駕するハイレベルなプレーの応酬が繰り広げられていきます。

 

糸師凛が潔とカイザーの連携を壊すために突然変異する

凛は、潔とカイザーが手を組んだこの状況を最悪だと判断し、この局面でプレースタイルを変えてきました。

今までは潔にぶつかってボールを奪っていましたが、一歩引いてパスコースを妨害するディフェンスに切り替えてきたのです。

これによって潔へのパスを中心にプレー設計していたカイザーの選択肢が絞られ、ボールの流れを停滞させられてしまい、ボールが停滞するとそこに敵も味方も集まって密集状態になり、さらに潔が孤立してしまいます。

ただそんなことで機能停止する潔ではなく、凛をかわすために動き出し、その潔に「カイザーインパクト」でパスを出したカイザー。

しかし凛は、このたった今発明した潔とカイザーの新設計をカットして見せたのです。

どうやら凛は、潔の身体能力とスペックを全て脳に叩き込んでおり、半径4メートル以内にいれば全て反応で止められるみたいですね。

この土壇場でまた新たな衝動を見つけて進化する凛。

そしてそれによって潔も、凛との半径4メートル以内で勝負するしかないと新たな勝ち筋を探し始めます。

そしてそんな2人の進化の先に、決勝点へと繋がるプレーが生み出されていきます。

 

VSフランス P・X・G戦、決着!ラストゴールを決めたのは!?

この局面で進化するのは潔と凛だけでなく、カイザーも雪宮も氷織も、敵チームのシャルルも士道も、新たなプレーに挑戦し、決勝点を掴み取ろうとします。

そしてゴール前、氷織から放たれたパスはカイザーに向かって飛んで行ったのですが、そのパスは士道によって阻止されてしまいます。

その後、ボールはシャルルの元へと飛んでいき、そこに國神がヘッドスライディングを決め、ボールは完全にルーズボールに…。

そのボールが降り立った先にいたのは、なんとこの試合で進化することができず、カイザーにも見捨てられたネスでした。

この直後、このネスからのパスが決勝点となり、新英雄大戦はバスタード・ミュンヘンの完全勝利で幕を閉じることになります。

はたしてネスからのパスは潔とカイザー一体どちらに繋がったのか…?

そのアツすぎる決勝ゴールの瞬間が描かれるこの33巻のラストシーンは、ぜひご自身の目でご覧ください。

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まとめ

誰かが進化して激アツなプレーを見せてくれたかと思えば、それに反応するかのように別のキャラが覚醒する。

1話ごとどころか、数ページごとに手に汗握る試合展開が描かれる、ブルーロック史上最高にハイレベルな1冊となっていました。

特にその中でも個人的にはやはり一番最後のネスのパスからのシュートが鳥肌モノで、見たかった展開を最高の形で全部見せてくれた、そんなラストシーンだったと感じています。

ちなみに上記では割愛しましたが、前巻から出場していた五十嵐は、この巻の序盤で凛相手にズル賢さが通用しなくなり、士道相手に悪質なファウルをしてイエローカードをもらったタイミングでノアに交代させられてしまいました。

必死の訴えも虚しくブルーロックを終わらせられてしまった五十嵐に対して、残酷だと思うと同時に、改めてブルーロックの厳しさとここで生き残っていく強さを実感させられましたね。

この試合の熱量の中で、こういう場面が淡々と置かれるのも、ブルーロックらしいです…。

そして次巻ではいよいよ新英雄大戦が全試合終了し、最後の年俸ランキングの発表になります。

果たしてU-20日本代表に選ばれるのは一体誰なのか、そして誰が日本代表からこぼれ落ちてしまうのか…。

また次巻はまた違う意味で、緊張感が張り詰める展開となっていきそうです。

 

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以上、『ブルーロック』第33巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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