[ネタバレ注意]『アビスレイジ』第1巻|盲目の少年が闘う本格格闘バトルマンガをご紹介!
今回は、無料マンガアプリ「少年ジャンプ+」で大反響の、盲目の少年が闘う本格格闘バトルアクションマンガのご紹介です。
(※ネタバレを含みます。)
そのマンガがこちら。
『アビスレイジ』です。
かなりインパクトのある表紙となっていますが、そこに描かれているのが主人公で盲目の少年・忍です。
〜追記〜
第2巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『アビスレイジ』の記事一覧
「少年ジャンプ+」で毎週木曜日に更新されているこのマンガ。
僕が毎週欠かさず読んでいる作品のうちの1つです。
「“盲目”というハンデを背負った主人公が強敵と戦っていく」というストーリー自体もシンプルで、誰にでもオススメできる作品だと思います。
今回の記事では、そんな『アビスレイジ』第1巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
『アビスレイジ』を無料やおトクに読む方法
文字だけでなく『アビスレイジ』をマンガとして読みたい方には、以下のコミック.jpの「30日間無料お試し」をオススメしています。
以下のリンクから「30日間無料お試し」に申し込むとマンガの購入に使えるポイントが1200ポイント分もらえるので、この『アビスレイジ』第1巻を今すぐ無料で読むことができるんです。
気に入らなければ無料期間中でも解約ができるので、まずはお気軽に無料会員登録をしてみてくださいね。
(無料期間中の解約で料金は発生しません。)
また、『アビスレイジ』を電子書籍で読むならセールや割引が充実のebookjapanがオススメです!
PayPayを使って簡単に決済ができますし、初回ログインの方は最大6回使える【70%OFFクーポン】がもらえるので、ぜひこちらもチェックしてみてください!
↓
下記記事にはマンガを無料、もしくはお得に読むことができる電子書籍サービスをまとめています。
気になる方はぜひ一度のぞいてみてください!
マンガを無料やお得に読むならコレ!オススメの電子書籍サイトやマンガアプリまとめ
『アビスレイジ』のあらすじ
以下に『アビスレイジ』のあらすじを載せておきます。
盲目でありながらも、温かい師の元で古武術「深淵新陰流」の研鑽に励む少年・忍。
師の娘・美琴と幼い恋愛関係を育みながら、真っ直ぐに成長を重ねていた。
だが、ある時彼らを謎の道場破りが現れ…?
光を失った男が、闇の底に降り立つ!
上記リンクから冒頭2話の試し読みができます。
では、さっそく第1巻の内容の方に入っていきましょう。
『アビスレイジ』1巻の見どころ&感想[ネタバレ]
連れ去られた美琴、忍の戦いが始まる
あらすじにも書かれてある、突然忍たちの前に現れた謎の道場破り。
彼は忍の師を倒し美琴を連れ去って行こうとするのですが、忍の力では彼を止めることはできませんでした。
「アナタが強い男になっていたら私の元へ招待してあげる。」
その言葉を信じて、忍はただひたすらに強さを求めて特訓を繰り返します。
そして3年後。
忍は相手の姿は見えなくても、多対一でさえ相手を圧倒できるほどの強さを手に入れていました。
そうして彼はあの道場破りの言葉通り、彼の“農園”へと招待されることとなったのです。
美琴が連れ去られた後の忍の悲しみと怒りの表情はまさに絶望そのものでしたね…。
ここから、忍の美琴を取り戻すための戦いが始まります。
盲目である忍の闘い方とは?
このマンガをまだ読んだことがない方は、盲目の忍がいったいどうやって敵と闘っているのか、きっと不思議に思っていることでしょう。
彼は視覚の代わりに発達した聴覚を使って、エコーロケーションという方法で敵の位置を把握するのです。
エコーロケーション
動物が音や超音波を発し、その反響によって物体の距離・方向・大きさなどを知ること。コウモリ・イルカ・マッコウクジラなどで知られている。
引用:エコーロケーションとは – コトバンク
彼は人と対峙したときに「チチチチッ」と舌打ちを鳴らします。
これが彼にとってのソナーとなるのです。
目が見えないという大きなハンデを“音”で補った忍。
音の反射で前方だけでなく背後の敵の位置まで掴める彼に、文字通り“死角”はありません。
この超高精度なエコーロケーションを武器に次々と敵をなぎ倒して行く様は、まさに圧巻ですよ。
闇の底・極悪人ばかりの監獄のルールとは…?
美琴を連れ去った道場破り、その彼の正体は、極悪人たちばかりを収監した非公式の監獄の所長でした。
“合図と同時に殺し合いが始まり、合計100人を殺せばここから出ることができる”
これがこの監獄のルールです。
そこに“招待”とは名ばかりに、悪人たち同様の扱いで連れてこられた忍。
そして彼はこの監獄の殺し合いに巻き込まれて行くことになります。
ただの犯罪者だけではなく、かなり腕の立つ者もいるこの監獄で、忍は無事美琴を連れ帰ることができるのでしょうか。
次巻ではさらに闘いは激化していきます。
まとめ
目が見えていないにも関わらず、その聴覚と鍛え抜いた身体でほとんどの闘いを無傷で勝ち続ける忍。
ここまでの精度でエコーロケーションができるのはやっぱりマンガだからなのでしょうか?
それとも現実でも極めた人は忍と同じことができるんですかね?
さて、1巻ではまだ強敵と本格的に闘うということはありませんでしたが、次巻からはこの監獄に巣食うボス級の人たちも登場するようです。
盲目の忍は一体どんな闘いを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
〜追記〜
『アビスレイジ』2巻の感想記事
以下の記事に『アビスレイジ』第2巻の見どころをまとめています。
合わせてご覧ください。
[ネタバレ注意]『アビスレイジ』第2巻|生き残りをかけた戦いはさらに激化する!
以上、『アビスレイジ』第1巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
『アビスレイジ』の購入はこちらから!
コミックスの購入はコチラ↓
『アビスレイジ』を電子書籍で読むならセールや割引が充実のebookjapanがオススメです!
↓
『アビスレイジ』を全巻まとめて買うなら以下の漫画全巻ドットコムがオススメです!
↓
『アビスレイジ』を無料、もしくはお得に読むなら以下の記事をチェック!