[ネタバレ注意]『アビスレイジ』第2巻|生き残りをかけた戦いはさらに激化する!

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今回は、「少年ジャンプ+」でもっとも熱い戦いを繰り広げているといっても過言ではない本格格闘バトルマンガ『アビスレイジ』、その第2巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

その表紙がこちら。

アビスレイジ 2 (ジャンプコミックス)

盲目の主人公・忍が見開いた目から涙を流しながら構えを取っています。
その突き出した拳には美琴からのプレゼントである指輪が光っていますね。

 

〜追記〜
第3巻以降の最新記事一覧はこちらから↓
『アビスレイジ』の記事一覧

 

前巻の第1巻では物語の始まりや戦いの舞台となる監獄の様子が描かれていましたが、続くこの第2巻ではいよいよ本格的な格闘バトルアクションが繰り広げられます。

王道バトルマンガのような熱い展開からは目が離せませんでしたよ。

 

今回の記事では、そんな『アビスレイジ』第2巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

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『アビスレイジ』1巻の振り返り

以下の記事に『アビスレイジ』第1巻の見どころをまとめています。

[ネタバレ注意]『アビスレイジ』第1巻|盲目の少年が闘う本格格闘バトルマンガをご紹介!

連れ去られた美琴を追い求めた結果、極悪人たちばかりを収監した非公式の監獄へといれられてしまった忍。

そこで行われていたのは、囚人たちによる殺し合いでした。

盲目の忍はこの極悪な環境で闘い抜いていくことができるのでしょうか。

では、さっそく第2巻の内容の方に入っていきましょう。

 

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『アビスレイジ』2巻の見どころ&感想[ネタバレ]

東堂 VS 所長・真神。出所をかけた試練

“合計100人を殺せばここから出ることができる”というこの監獄のルールを達成した東堂。

晴れて出所となった彼に待ち受けていたのは、監獄の所長である真神と1対1で戦うという最後の試練でした。

剣道の天才である東堂は武器として日本刀を与えられ、培ってきた剣道の技で真神に切りかかります。

しかし、短刀しか持っていない真神は彼の強烈な一撃を全て受け切り、そして突きを避けたことをきっかけに対戦指導まで始めてしまったのです。

完全に戦意を喪失してしまった東堂。
そのあとはもう、彼は真神にされるがままでした。

 

まさか、ノルマを達成した後にこんなラスボスとの戦いが待ち受けているとは…。

しかし、真神の側には忍の追い求めてきた美琴の姿がありました。
彼女を取り戻すためにも、避けては通れない戦いのようです。

 

一撃必殺。空手家・遠藤との戦い

監獄にいる囚人の中に、「拳聖」と呼ばれる空手家の遠藤という男がいます。

普段は殺し合いの始まる自由時間でも牢の中で1人鍛錬をしているような男なのですが、その男が忍の噂を聞いて彼の前に立ちはだかります。

遠藤は「一撃必殺」を理念としており、どんな相手も正拳突き1つで倒してきました。

音を頼りに闘う忍は「チッチッ」という舌打ち(ソナー)で遠藤の位置を把握していたのですが、彼はそのソナーをやすやすとくぐり抜け、忍の腹へと正拳突きを打ち込みます。

しかし、ダメージは受けたもののその鍛え上げられた肉体でなんとかその強力な一撃を受け切った忍。

遠藤も「一撃必殺」が叶わなかったことにショックを受け、リベンジを宣言してその場を去っていきました。

 

バトル自体は一瞬の出来事だったのですが、とてつもない緊張感に包まれた戦いでしたね…。

次は忍のほうが一撃を喰らわせることができるのでしょうか?
この遠藤もまた、美琴に会うためには避けられない敵となりそうです。

 

興行師・貴美島の元へと向かう

忍と佐々木は美琴の情報を得るために、この監獄全体の情報を握っていて殺し合いを助長させている興行師・貴美島の元へと向かいます。

しかし、彼のもとへ行く途中でその手前のブロックを島にしている淀川一派が立ちはだかります。

先に佐々木を貴美島の元へと行かせ、淀川一派を一手に引き受けた忍。

しかし彼らは忍が音を頼りに戦っていることを知り、なんと大声を出したり金属棒で壁をガンガン叩き始めたのです。

ソナーで周囲の状況を把握している忍は、当然敵の位置がわからず防戦一方となります。

ですが先に行かせた佐々木が貴美島に気に入られたことにより、その彼が手を貸してくれることになったのです。

彼がパソコンを操作すると、監獄中の電気が消え、あたりは暗闇に包まれました。

忍を見失う淀川一派。
しかしもともと盲目の忍にとっては逆に暗闇は好都合です。

ここから忍の反撃が始まる、といったところで、この第2巻はおしまいです。

 

かなり続きが気になるところで終わってしまいましたね…。

ラストのコマには暗闇の中で忍の目が見開かれ、「勝機」の文字が描かれていました。
次巻の反撃が楽しみです。

 

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まとめ

ついに「格闘バトルアクション」が本格的に描かれ始めましたね。

バトルシーンがシンプルかつ大迫力に描かれているので、非常に読み応えがありました。

この第2巻で今いる敵も全て登場したはずです。
バトルロイヤルゆえの敵同士の戦いもきっとこれから描かれていくことでしょう。

次巻以降の展開からも目が離せません。

 

〜追記〜

『アビスレイジ』3巻の感想記事

以下の記事に『アビスレイジ』第3巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

[ネタバレ注意]『アビスレイジ』第3巻|ヒグマ VS 死神!?達人同士の戦いが始まる!

 

以上、『アビスレイジ』第2巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

 

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