[ネタバレ無し] 『バイオレンスアクション』|主人公・ケイは「ゆるふわ系」×「殺し屋」
今回は2018年の『このマンガがすごい!』の第10位にもランクインしたちょっと変わったアクションマンガのご紹介です。
そのマンガがこちら。
『バイオレンスアクション』です。
表紙に描かれているふわっとした感じの少女が主人公のケイ、「殺し屋」です。
〜追記〜
『バイオレンスアクション』の第4巻以降の最新記事一覧はこちら↓
『バイオレンスアクション』の記事一覧
この作品のキモは、「ゆるふわ系の少女」×「殺し屋」というかなり大きなギャップにあります。
しかも、このギャップをただ奇抜な設定としてではなく、登場キャラの心情まで綿密に描かれています。
今回はそんな『バイオレンスアクション』の見どころについてまとめてみました。
(ネタバレをしない分、少し表面的な内容になっています。)
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『バイオレンスアクション』のあらすじ
いかに『バイオレンスアクション』のあらすじを載せておきます。
ニューヒロインはNo.1のゆるふわヒットガール!!
暴力と金と欲――この世界の裏側で、殺し屋の「デリバリー」を請け負う秘密組織があった。
一騎当千の“脱力系”殺し屋「ケイ」のハードボイルド・キリング・アクション!
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ではさっそく見どころに入っていきましょう。
『バイオレンスアクション』の見どころ
主人公・ケイの魅力
このマンガの1番の見どころは、何と言っても主人公のケイだと思います。
「殺し屋」といっても、無感情な殺戮キャラなどではなく、天然でとても愛嬌のあるキャラです。
それでいて、殺し屋としてのスイッチが入るとカッコよくすら思える、そんなキャラです。
登場人物それぞれの“哲学”
このマンガには主人公のケイだけでなく、殺しのターゲットや別の殺し屋など様々な人物が登場します。
そしてどの登場人物も、自分なりの“哲学”や“ルール”を持っているという点も見どころです。
殺されるターゲットなのにどこか憎めない、読んでいてそんな気持ちにさせられます。
「殺し屋」と「ターゲット」の関係がただの「善」と「悪」だけで描かれていないところが面白いと感じました。
迫力のあるアクションシーン
やっぱりアクションマンガの見どころは“アクションシーン”ですよね。
この作品は主人公が“ゆるふわ系”であることなど関係なく、ド派手なアクションが展開されています。
絵もきれいで読みやすいと感じたので、今までアクションマンガを避けていた人でも読みやすいと思いますよ。
まとめ
2018年2月現在、『バイオレンスアクション』は3巻まで発売されています。
1巻は1は完結の話が多く掲載されているのですが、2巻以降は長編も入ってきて、読み応えもさらにましてきます。
今から追いかけて読み始めても十分楽しめるのではないでしょうか?
ゆるい感じで読めて、それでいて迫力もあるアクションマンガ、ぜひオススメしたいです。
今後の展開が非常に楽しみです。
では、ありがとうございました。
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