[ネタバレ注意]『とんがり帽子のアトリエ』最新第5巻|美しい魔法とファンタジーの世界に世界も大注目!

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今回は、日本だけにとどまらずフランスやスペインでもマンガ賞を受賞した世界が注目する王道魔法ファンタジー『とんがり帽子のアトリエ』、その第5巻の見どころ&感想記事です。

その表紙がこちら。

とんがり帽子のアトリエ(5) (モーニング KC)

ありがとうと言われるのが大好きな女の子、テティアが元気よく表紙を飾っています。

 

この『とんがり帽子のアトリエ』、これまでも「全国書店員が選んだおすすめコミック2018」で第1位に選ばれるなどかなりの注目を集めてきたのですが、今となってはその人気は日本という枠に収まりきらなくなってしまったようですね。

なんとフランスの2つのマンガ賞で計3つの賞を受賞し、またスペインでもとあるマンガ賞で最優秀青年賞を受賞したそうです。

本当におめでとうございます!

まだまだこの輝かしい実績に世間の認知度が追いついていないような気もしますが、遅かれ早かれ誰もが知る有名マンガの1つになってもおかしくないと僕は思っています。

まだ読んだことがないという人は、2019年5月時点で第5巻までしか発売されていないので、今のうちにチェックしておくことをオススメします!

 

今回の記事では、そんな『とんがり帽子のアトリエ』第5巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

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『とんがり帽子のアトリエ』4巻の振り返り

以下の記事に『とんがり帽子のアトリエ』第4巻の見どころをまとめています。

ぐねぐねした道が続く“蛇の背洞窟”の中を、海獣鳥(メルフォン)を護りながら出口へと進んでいく「第2の試験」が始まりました。

挑戦者はアガットとリチェ、そして別のアトリエからの受験者であるユイニィの3人。
ココとテティアとキーフリー先生は洞窟の外で彼女たちの帰りを待ちます。

そんな中で、突然洞窟の中の3人を「つばあり帽」が、そして洞窟の外でも“蛇の背洞窟”の蛇の石像がココたちを襲い始めたのです。

「つばあり帽」捕らえられてしまったユイニィ。
彼は体に禁止魔法を刻み込まれ、影をまとった鱗狼のような姿に変えられてしまいました。

果たして彼は、そして試験は一体どうなるのでしょうか…?

 

では、さっそく第5巻の内容の方に入っていきましょう。

 

『とんがり帽子のアトリエ』5巻の見どころ&感想

ロモノーン人の問いに対するココの答えは…?

生きたまま金細工に変えられ魔法使いを恨んでいるかつてのロモノーン人がいる洞窟に落ちてしまったココ、テティア、キーフリー先生の3人。

先生は2人を守るために戦ってくれるのですが、落ちた時の衝撃とあまりの敵の多さにうまく立ち回れず、身体を抑えられてしまいます。

そんな先生を助けるために戦いの場に出てきたテティア。
「話がしたい」と言う彼女の懸命な訴えに応えるように、ロモノーン人は彼女に1つの問いを投げかけます。

外の世界に満ちるもの あまねく全てが求めるもの ここでは誰しもが持たぬ者 我らに与えられぬものはなんだ?

一緒に答えを探すテティアとココ。

答えがありすぎると悩んでいたココでしたが、それらの殻となる「安らぎ」を1つの答えとして、ロモノーン人に心地良い暖かさを放つ“ほっか石”を渡しました。

それを受け取った彼らはその暖かさに惹かれ、洞窟の奥にある魔法を増幅させられる魔法鏡の中心にその石をセットします。

そして、彼らはその増幅された熱によって、安らぎの中で溶けていってしまいました。

彼らは最後に「ありがとう」といって消えていったのですが、そんな悲しいありがとうを聞いたテティアも、とても悲しそうな表情をしていました。

 

「なぞなぞ」という変わった形で一難を乗り越えた3人。

魔法の便利さや美しさだけではない、悲しい一面が見られたエピソードでした。

 

キーフリー先生 VS つばあり帽

洞窟の出口へと向かうココたちの前に、ユイニィを鱗狼に変えた「つばあり帽」が現れます。

ヤツを見つけたとたん血相を変えて戦闘態勢に入るキーフリー先生。
ここから彼と「つばあり帽」の戦いが始まりました。

先生は得意の水魔法で水鉄砲のような攻撃を繰り出すのですが、この「つばあり帽」は帽子とマントだけで実体がなく、なかなか有効打を与えることができません。

防戦一方か、と思われたその時、先生が突然波を呼んだかと思いきや、なんとその波が洞窟の奥から「つばあり帽」の本体を運んできたのです。

そしてその帽子とマントを操っていた本体を捕まえ「僕を知っているか?」「僕と同じ目をした『つばあり帽』を知っているか!?」と問う先生。

しかしその「つばあり帽」からは「知らない」という答えが返ってきただけで、その後ヤツには隙をついて逃げられてしまいました。

 

どうやら先生は「つばあり帽」のなかに探している人がいるようですね。

その様子からおそらく何か深い因縁がある相手なのでしょう。
あまり多くを語らない先生の過去に何があったのか、気になります…。

 

つばあり帽の目的が明らかに!

「つばあり帽」の目的、それは“「知らざる者」であるココに正しく禁止魔法を使わせること”でした。

つまり、ユイニィに禁止魔法の刺青を彫り込んだのは、ココに同じ禁止魔法で彼を救わせるためだったのです。

しかし当然禁止魔法を使うわけにもいかないココは、アガットとテティアの3人でなんとかユイニィを元の姿に戻す方法を考えます。

そうしてたどり着いたのが、身体に刻まれた魔法陣ではなく魔法の効果だけを消す“反転魔法”というものでした。

人間にではなく魔法に魔法をかけるのであれば禁止魔法ではないと考えたのです。

その結果、完全に成功とまではいかずとも鱗狼のまま言葉を発せられるようにはなったユイニィ。

最終的には、後から現れた別の「つばあり帽」がココたちのアイデアを“お手本”といって魔法器に書いて見せてくれたおかげで、その魔法器を奪うことで彼の体を一時的に戻すことができました。

 

しかしそれでも彼の身体に禁止魔法が彫られた事実は変わらないため、彼はアライラ先生と一緒に身を隠すことになりました。

いつか彼が元の姿に戻れた時、またみんなで魔法の見せ合いをするシーンが楽しみです。

 

まとめ

この第5巻ではこれまでとはまた一味違った魔法の使い方や工夫の仕方が描かれていましたね。

そういったものを見せてもらうたびに、このマンガの魔法の世界の広がりにどこまでもワクワクさせられてしまいます。

さて、次巻では今回の試験の騒動を受けてココたちが大講堂を訪れるようです。

そこにはまた個性豊かな魔法使いがたくさんいるみたいなので、どんな新しい魔法を見せてくれるのか、今から楽しみです。

 

『とんがり帽子のアトリエ』6巻の発売日は?

『とんがり帽子のアトリエ』第6巻は2019年11月ごろに発売予定だそうです。

詳細が分かり次第、このブログでもお伝えいたしますね。

 

では、ありがとうございました。

 

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