『モチベーション革命』を読んで分かった|上司や教授の言うことが響かない理由

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今回は、今の若い人たちが持つ“新しいモチベーション”がはっきりと理解できる本の紹介です。

この本はYouTuberのヒカキンさんや、研究者の落合陽一さんもオススメする1冊です。

それがこちらです。

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』です。

僕はずっと、就職や仕事に対して大人(団塊世代以前)の言うことがいまいち納得いきませんでした。

「院まで進学した方が給料がいい。」

「こんなことじゃ社会に出てから出世できない。」

それが正しいことをだとは思うのですが、そんな言葉が僕に響くことはありませんでした。

このようなもやもやとした疑問を解決してくれたのがこの本です。

この本では、上の世代のことを「乾いている世代」、僕たちの若い世代を「乾けない世代」と表現しています。

何もない時代から、社会や自分自身の要求を満たすために世の中にないものを生み出してきた「乾いている世代」。

生まれた時から必要なものが全て揃っている、はじめからあらゆることが満たされている「乾けない世代」。

これら2つの世代を比較しながら、世代によるモチベーションの違いについて考えさせられる本でした。

僕が特に印象に残ったのは以下の3つです。

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『モチベーション革命』で印象に残ったこと

「乾いている世代」、「乾けない世代」で異なる欲望

この本には、「乾いている世代」は、「達成」、「快楽」を欲し、「乾けない世代」は「意味合い」、「良好な人間関係」、「没頭」を欲すると書かれています。

こうしてみると、団塊世代の人たちが出世にこだわったり、仕事終わりに飲みに行くことにもうなずけますね。

一方で、若い世代は「自分が楽しいとこを気が合う仲間ととことんやる」という人が多い気がします。

僕もそのうちの一人です。

僕はずっと「働きたくない」とはいっていますが、ずっとメルカリなどで副業をしています。

これは僕にとってとても楽しいと思えることで、地味な作業もまったく辛くないのです。

世代によるモチベーションの違いはこれがひとつの原因だったんですね。

“長所の芽”を見つける

「“労力の割に周りが認めてくれること”が、きっとあなたに向いていること。それが“自分の強み”を見つける分かりやすい方法だ」

任天堂の故・磐田聡元社長の言葉だそうです。

つまり、自分が辛いと思うことなく楽にできてしまうことがあなたの強みだ、ということです。

僕は昨年の春に就活をしたのですが、自己分析の「自分の強み」を見つけることに苦労しました。

僕の友達や後輩にも、「自分の強み」が分からないという人がたくさんいます。

この言葉はお互いの“長所の芽”を見つけるために役立ちそうですね。

さっそく周りの人に伝えたいと思いました。

生きがいのために働く

生きがいのために働くことは、本人にとっては遊んでいるようなものです。

ここでいう“生きがい”とは、“自分が本当に好きなことや得意なことで、やっているだけで満足できること”を指します。

YouTuberやブロガーなどが代表的じゃないですかね。

ただ、この“生きがい”を磨く生き方は、はじめはちょっと孤独だそうです。

確かにはじめは再生数やPV数がほとんどありませんもんね。

ただこれを乗り越えられてこそ、本当の“生きがい”なのではと思います。

まとめ

この本の著者である尾原和啓さんは、「価値=違い×理解」という方程式を大事にしていらっしゃるそうです。

僕はこの本を読むまで、大人は僕たちの世代のことを理解していないと思っていました。

ずっと“自分は理解される側だ”と考えてしまっていたんですね。

僕は4月から社会人になり、おそらくチームで仕事をする場面もあると思います。

そんななかで「世代」や「違い」に偏見を持つことなく、その人の価値を見極められるような“大人”になっていきたいと思えることができました。

世代の壁に悩むすべての社会人の方に読んでいただきたい1冊です。

 

では、ありがとうございました。

 

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