仮想通貨、ビットコイン、フィンテックetc…|「新しい経済」を掴むための必読本『お金2.0』

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今回は現代におけるお金や経済の正体を学ぶことができる1冊の紹介です。

その本がこちらです。

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

お金2.0 新しい経済のルールと生き方』です。

“2.0”とは“これまでのお金(おかね1.0)とは全く異なったお金”、ということを表しています。

iOSなどのバージョンアップをイメージするとわかりやすい気がしますね。

確かに、今話題の仮想通貨などはこれまでのお金の概念に当てはまらないことが多いです。

それゆえに注目も集まっていますが、同時に混乱の種にもなっているのが現状です。

 

この本は現代の「新しい経済」について解説されています。

しかし難しい本ではなく専門用語もきちんと解説まで書かれています。

経済学とは無縁の理系の僕でも難なく読み進めていくことができました。

 

そんな新しい“お金”についての話の中で、特に印象に残った内容は以下の3つです。

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『お金2.0』の印象に残ったこと

いいねやRT数はSNSという経済の通貨

この本によると、SNSは経済システムに必要な“5大要素”を完璧に押さえているそうです。

その“5大要素”とは

①報酬の明確さ
②時間によって変化すること
③運や実力などの不確実な要素
④秩序、階級の可視化
⑤コミュニケーション

この5つの要素を満たしたシステムが、持続的かつ自動的に発展しくシステムであると書かれています。

確かにTwitterやFacebookはいいね数やリツイート数などでこれらの要素を満たしていると言えます。

 

この5大要素は現代人が求める社会的欲求(地位や名声、お金)を刺激できる仕組みに応用することで、さらに効果を発揮するそうです。

僕もメルカリやココナラのサービスに応用できないか考えてみることにします。

 

お金そのものの価値が下がり続けている。

僕たちの世代の生活は、生まれた時からあらゆるモノが揃っているので常に満たされてきたと言えます。

なので、モノに対する欲が薄れてお金に価値を見出せなくなっている人が増えてきているそうです。

 

そんな中で、新たに価値が置かれているものがあります。以下の2つです。

・個人の感情と結びついた内面的な価値
・共同体の持続性を高めるような社会的価値

つまり「これがなんの役に立つの?」「ボランティア活動をしているなんてお人好しですね。」と言われてきたようなことです。

この2つの価値が重要視される時代になってきている、とこの本には書かれていました。

 

これらは物質がなく曖昧な価値なので、上の世代には理解してもらいにくい価値かもしれません。

全世代共通の価値になるにはもう少し時間がかかりそうですね。

 

お金のためだけではなく価値を上げるために働く

自分の価値を高めておけば何とでもなる

第4章の「「お金」から解放される生き方」にはそう書かれてあります。

確かに、この本を読んでいるとお金のために企業にしがみつくのはもう古い気がしてきます。

自分で好きなことをしてお金を稼いで生活していければ、何もいうことはありませんよね。

 

ただし、やはり勉強はし続けないといけません。

それなりの生活を送るには、企業の経営戦略であった事業戦略やブランディングを個人レベルでやらなくてはいけないそうです。

 

また読みたい本のジャンルが広がりました。

 

まとめ

 

冒頭で「難なく読み進められる本だ」と書きましたが、“理解”にいたるまではもう少し深く読み込んでいく必要がありそうです。

ただ、今現在起こっている「お金」の革新的な変化が、今後どんな「新しい経済」を作り上げていくのか非常に楽しみですね。

 

仮想通貨やフィンテックなど、最新の経済状況をまとめて把握しておきたい人にオススメしたい1冊です。

 

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