[ネタバレ無し]松井優征先生が描く『魔人探偵脳噛ネウロ』|『暗殺教室』とは一味違ったオススメの作品

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今回はすでに完結済みの一風変わった推理物のマンガを紹介します。

そのマンガがこちらです。

魔人探偵脳噛ネウロ カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

魔人探偵脳噛ネウロ』です。

 

僕はこのマンガが大好きなのですが、周りにあまり知っている人がいません。

アニメ化までされているんですけどね。

 

あの大人気マンガ『暗殺教室』の作者、松井優征先生の作品です。

1巻のあらすじはこちら。

女子高生・桂木弥子の父親が殺された。密室の惨殺事件。謎に満ちた事件は弥子の日常を混乱へ…。一向に捜査が進展しない中、悲しみにくれる弥子の前に脳噛ネウロと名乗る男が現れた。彼は言う。究極の『謎』を解きたいと…!!

 

主人公のネウロは「謎を食べる」魔人です。

『暗殺教室』の殺せんせーのようなトンデモ設定はこの作品でも健在です。

 

この作品の全てを語ろうとするととても書ききれないので、今回は特に『ネウロ』らしい見どころを紹介していこうと思います。

 

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『魔人探偵脳噛ネウロ』の見どころ

作品全体を通して広がる独特の世界観

このマンガはジャンルとしては推理・ミステリーなので謎解きもしっかりあります。

(松井先生は「推理物の皮をかぶった単純娯楽漫画です。」とおっしゃっていますが)

 

ただ、やはり「普通」の謎解きではありません。

捜査には“魔界777ツ能力”をつかいます。

ネウロ

そしてトリックを暴かれた犯人は変身します。

ネウロ,ヒステリア

このような松井優征先生独特の描写がマンガのいたるところに散りばめられています。

ストーリーでも絵でも、すみずみまで楽しめます。

 

悪役がとことん悪

“シックス”という『ネウロ』最大の悪役が登場するのですが、まさに悪意の権化のようなキャラです。

魔人探偵脳噛ネウロ 16 (ジャンプコミックス)

16巻の表紙を飾る彼が「シックス」です。

感情移入する隙が全くないほどの“悪”です。

ここまではっきり“悪”が描かれていると、ストーリーの展開と目指す先がわかりやすくなり、非常に読み進めやすくなります。

実際にここから最終章に入っていきますしね。

 

ただ、シックスが登場するあたりから、犯罪のレベルが一気に上がります。

精神的にくるシーンもあるので、苦手な人は少し疲れるかもしれません。

 

張り巡らされた伏線とその回収が素晴らしい

『ネウロ』を読んだことがある人にこのマンガの特徴を上げてもらうと、“伏線”を推す人も多いのではないでしょうか。

それほどまでに緻密な、それでいて大胆な伏線が作品中に張り巡らされています。

特にシックスが登場してからクライマックスまでは伏線回収のオンパレードです。

僕もなんど読み返して伏線を確認したかわかりません。

 

全23巻全てで“1つの作品だ”と感じさせてくれるマンガです。

 

まとめ

 

作者の松井優征先生はこの『魔人探偵脳噛ネウロ』の連載を始めるにあたって1、2、3、7、10、20巻用のストーリープランを準備していたそうです。

どうりでどのストーリーを読んでも読み応えがある訳ですね。

最長の20巻までのプランが全て読めて幸せです。

 

この記事を書くにあたってマンガをパラパラとめくっていたのですが、また1から読みたくなってしまいました。

連載終了から9年経った今でも、朽ちることのない名作です。

ぜひ一度手に取ってみてください。

 

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