[ネタバレ注意]『圕(図書館)の大魔術師』第2巻|司書試験開始!超話題の王道ファンタジーマンガ!
Warning: preg_match(): Unknown modifier '.' in /home/drumsuko/jibouroku.com/public_html/wp-includes/class-wp-embed.php on line 156
Warning: preg_match(): Unknown modifier '.' in /home/drumsuko/jibouroku.com/public_html/wp-includes/class-wp-embed.php on line 156
Warning: preg_match(): Unknown modifier '.' in /home/drumsuko/jibouroku.com/public_html/wp-includes/class-wp-embed.php on line 156
今回は、第1巻の発売からあちこちで話題となっている王道ファンタジーマンガ『圕の大魔術師』、その第2巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)
その表紙がこちら。
第1巻でシオに「主人公は君だ!」と力強く少年に伝え司書(カフナ)・セドナが表紙を飾っています。
その背景にはこの物語の中心の舞台となる図書館が描かれているのですが、これがまた裏表紙まで綺麗な絵で埋め尽くされているのです。
その綺麗な絵と王道ファンタジーのストーリーのおもしろさもあってか、第1巻は発売後すぐに重版がかかったみたいですよ。
そんな期待の中発売されたこの第2巻も、期待を裏切らないどころか、軽々と越えていってくれたように思います。
今回の記事では、そんな『圕の大魔術師』第2巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
もくじ
『圕の大魔術師』を無料やおトクに読む方法
文字だけでなく『圕の大魔術師』をマンガとして読みたい方へ向けて、以下の記事にマンガを無料、もしくはお得に読むことができる電子書籍サービスやマンガアプリをまとめています。
気になる方はぜひ一度のぞいてみてください!
『圕の大魔術師』1巻の振り返り
以下の記事に『圕の大魔術師』第1巻の見どころをまとめています。
まるで1冊丸々を通して主人公の少年・シオの物語のプロローグのような演出で描かれた第1巻。
続く第2巻では、いよいよ本格的に彼の物語が始まっていきます。
では、さっそく第2巻の内容の方に入っていきましょう。
『圕の大魔術師』2巻の見どころ&感想
シオのライバル?ミホナ登場!
司書の試験を受けるために村を出たシオが途中でたどり着いたのが本屋街で有名なイツァムナーという町でした。
その町の本屋で出会ったのが、シオと同じ司書試験を受験するミホナという女の子です。
登場シーンではいきなりシオに試験問題を出したりとクールで知的な印象を受けるキャラでしたが、どうやら普段のいじられ役から脱却しようと無理をしていたみたいですね。
ただ、そんな自分を変えようとしている姿を見たシオは彼女のことを「かっこいい」といい、それがきっかけで2人は親しくなりました。
ここから一緒にアフツァックを目指します。
初めは「クールぶって苦手なキャラかも…」と思っていたのですが、その化けの皮が剥がれシオの前で素を出して泣き始めた時は一気に応援したい気持ちになりましたね。
ぜひ2人とも、試験に合格してほしいものです。
真っ白な“双尾”が新たな仲間に!
シオとミホナはアフツァックに向かう途中に寄ったエスプレオという街で、また2人と同じ司書試験受験者のアルフという少年と出会います。
そしてその3人が見つけたのが、人のつけた傷でいっぱいの真っ白な“双尾”でした。
シトラルポルという白皮個体のようで、希少価値が高いそうです。
そんな傷だらけの双尾を放っておけないと思ったシオは、「ケチが服着て歩いている」と噂される飼い主の元へ行き、なんと「この子を譲ってください」と頼み込みます。
当然、譲ってくれるわけもなくボコボコに殴られてしまうシオ。
そんな状況を打開したのは、その飼い主のやっている骨董品屋でかなり高価な掘り出し物の本を見つけてくれたアルフでした。
安く購入したその本と交換ということで、なんとか双尾を救い出すことができたシオ。
その子の名前はウイラ。
ここから冒険を共にする新たな仲間になりました。
かわいいマスコット的なキャラまで出てきて、さらにファンタジー色が強くなった気がします。
シオに救ってもらったことですでにかなり懐いているウイラ。
この子の存在が物語にどう影響してくるのか、楽しみです。
超難関司書試験、第1次“悪夢の筆記試験”開始!
ついにアフツァックに到着したシオ。
いよいよ司書(カフナ)になるための試験が始まります。
第1次は筆記試験、その名も“悪魔の筆記試験”です。
その試験が“悪魔”と呼ばれる理由、それは3日間ぶっ通しという試験期間に加え、その3日間ずっと集中力を保ち続けてやっと終わるほどの莫大な問題量が課せられるからです。
精神に不調をきたして途中で棄権者や強制退場させられるものも出てくるこの試験。
途中眠気に襲われるシオですが、これまで頑張って歩んできた“道”の夢を見てラストスパートをかけます。
そして第2巻の最後のページで書かれた試験終了の合図。
果たしてシオは無事1次試験を突破できたのでしょうか?
気になるこの続きは、第3巻です。
まとめ
シオの物語が始まったこの第2巻。
村の外へと世界が広がったことで新たな町や出会いが描かれ、素晴らしいファンタジー感を存分に堪能することができました。
第3巻では司書試験の第2次、第3次へと進むシオの姿が描かれるのでしょうか?
それとも、虚しく夢破れてしまうのか…。
たとえ何があってもそれがシオ自身の物語です。
次巻の発売を楽しみに待ちましょう。
『圕の大魔術師』3巻の発売日は?
『圕の大魔術師』第3巻は2019年8月7日に発売されています。
Amazonや楽天でも購入できますよ。
以上、『圕の大魔術師』第2巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。
『圕の大魔術師』の購入はこちらから!
コミックスの購入はコチラ↓
『圕の大魔術師』を電子書籍で読むならセールや割引が充実のebookjapanがオススメです!
↓
『圕の大魔術師』を全巻まとめて買うなら以下の漫画全巻ドットコムがオススメです!
↓
『圕の大魔術師』を無料、もしくはお得に読むなら以下の記事をチェック!